【酷評】今際の国のアリス シーズン3 はやっぱり期待外れだった。【削除記事の再投稿】
目次
あらすじ
この記事の内容
期待と現実
オリジナルげぇむへの不満
ゾンビげぇむはよかった
酷かったセミファイナル
理解不能な缶蹴り
最終ラウンドの雑さ
岩永ジョーイさんの魅力
未来すごろくの謎
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あらすじ
アリスとウサギが“今際の国”ですべての“げぇむ”に勝利し、元の世界に戻ってから4年が経った。二人は結婚して幸せな日々を過ごしていたが、ある日ウサギが失踪する。死後の世界を研究しているリュウジという男に導かれ、ウサギは再び“今際の国”へ旅立った。絶望するアリスの前に現れた、今際の国の国民となったバンダが不敵に提示する最後のカード…「JOKER」。アリスは再び今際の国へ足を踏み入れ、ウサギを取り戻すために命懸けで“げぇむ”に挑む――!
— THE SEVEN「今際の国のアリス シーズン3」公式紹介より
この記事の内容
「今際の国のアリス」シーズン3のネタバレあります。イカゲームのネタバレも含みます。
基本、酷評です。
苦手な方は記事を閉じてください。
期待と現実
今際の国のアリスシーズン3
原作でまだ映像化されてないげぇむが予告でみれたとき観たい!と期待マックスだった。
だけど、現実は甘くなかった。
なぜ、変な改変する?オリジナルげぇむはもっとどうにかならなかったの?
終始、これ何見せられてんの?今?みたいなシーンが多すぎる
オリジナルげぇむへの不満
ゾンビげぇむ以外のオリジナルげぇむが、、、
素直に原作通りにやっておけばいいのに😓
鉄骨エレベーターのげぇむとかまだあったよね?
毒ガスのげぇむもただの運試しにしちゃあ、いけないよ😩
毒ガスのげぇむは運営側の意図を読めば、どの車両に毒ガスがばら撒かれるかわかるような構成にしないと。
列車の型番とか、でわかるとかそういうことじゃないんだよ。
原作のこのげぇむは見事だった。
みんな、序盤で酸素ボンベを使い切り、案の定運営がわはプレイヤーたちの、その心理を読み、最終列車に毒ガスがばら撒かれる。
そのため、酸素ボンベを使い切ったプレイヤーたちはビザが切れるをのまつか、毒ガスで死ぬか、どちらかしか選べない。
の絶望がよかったのに!
結果を知れば、あっさりだけど目の前に毒ガスがばら撒かれるかも知れないですよ!と言われたら、酸素ますくを使っちゃうのが人間なんだから。人間の心理の弱さをえぐりだすげぇむにしないと。
なんなん?これ?ただの運ゲーじゃねえか。
しまいには、「あの列車に飛び移ろう!」
え?ルールは? それ、クリア扱いにしていいんですか?パンダさん。
あ、お咎めなしなんだ。
監視してないだろ、これ。
もう、パンダとやばの2人でやってるから、回ってないんじゃない?
タイミーでもいいから、運営サイドちゃんと雇おうよ。
ゾンビげぇむはよかった
玉城ティナちゃんが活躍するゾンビげぇむは結構よかった。
ゾンビをショットで殺しちゃえば、絶対人間勝ち確定!という終盤の心理を先読みしたれいが、協力同盟を作って実は自分はゾンビじゃない!という裏切り。しかも、アリスがゾンビだった!という2重裏切りがよかった。
こんなの、ゾンビ負けゲームじゃんと思ってたから、ゾンビになった方が安全になるというのは裏切られて、面白かった。
こういうのですよ。こういうのが我々は観たいんですよ。頭を使う心理戦。騙し合い。相手を出し抜こうとする人間の奢り。
でも,ゲームルールがちと🤔?
そもそも,このゲーム全員にフェアな状態でやるなら,何人が参加してるって明記すべきじゃない?
ゾンビも総数がわからない状態で動けないでしょ?
ま,総数を明らかにしないのは視聴者の裏をかきたいからっていう脚本の都合が丸々見えますけどね。
こういうところで萎えていくんですよ。
酷かったセミファイナル
セミファイナルとか、超酷かった。
「缶蹴り」「東京ビンゴタワー」こんなの、体力お化けしか勝てないじゃん。
これ、何を見せたかったの?キャラは無意味に死んでいくし。
どうせ、土屋太鳳さんと山崎賢人さんは生き残るの確定なんだから、手に汗握る物でもないし。
死んじゃったキャラの深掘りとか、強いメッセージ性があったわけでもないし。
もう人間が勝てるゲームじゃないよね。くらいにしか感想がない。
ゲーム内容が雑すぎる。
理解不能な缶蹴り
1番理解不能だったのが「缶蹴り」のシオンとナツの死亡シーン。
本当に、無意味にキャラが死にすぎ。
シオンさんとかめちゃくちゃいいキャラだったのに、「チキショー!」みたいなセリフで、爆発しちゃって。
え?嘘でしょ?こんな雑に?
まあ、人間死ぬときにドラマ性なんてないけど。
ファンタジー寄りだから、そのへんはもう少し綺麗に描いてもよかったんじゃない?
全然感情移入できない。
その後の展開も意味不明。
シオンさんが死んじゃった後にナツが、あの急に出てきたフィジカル強姉さんとバトルして、缶を奪い合って爆発しちゃうシーン。
え?なんで?何やってんの?この人たち?
時間減ったら、爆発しちゃうってみんなわかんないの?それなのに、
「私の!私の!」って奪いあっても時間なくなるし缶もゴールに持ってけないし。
で、案の定時間ぎれで爆発だし。
他の仲間も、「ナツが死んじゃった泣」以上だもん。
雑すぎる。ナツが死んじゃう泣いてもいいシーンなのに、何やってんの?この人たち?
で理解不能。
登場人物たちが絶対に生き残る!って目的で動いてないんだよな。
缶蹴りは、10人しか生き残れないんだよ?しかも、各ラウンド1人ずつ。
それなのに、みんなで生き残ろうって仲間意識持続できますかね?
最初はその意識でいくけど、徐々に仲間を蹴落として枠を奪うようになっていくっていう人間ドラマの変化があるわけでもないし。
本当に、ただ役者に走り回らせたかっただけ、暴れさせたかっただけっていう印象。
最終ラウンドの雑さ
最終ラウンドのわちゃわちゃしてるのも見てらんかった。
なんか絵面が汚いし。ナイフ出してきちゃって、もうなんでもありじゃん。
カズヤが「かかってこいや!」
はあ。そうですか🥴って感じだった。
すごい感動BGM流して、泣かせる気満々だったけど全然泣けません。
そもそも、このカズヤなんでついてくんの?ゾンビゲームの時は、のぶに腹パンしたくせに。
なんで、アリスたちとついてくるのかなぞ。のぶに詫を入れるわけでもないし。
最初から最後までよくわからなかったけど,最初のゲームを生き残った者たちはチームになるの?ただ,自由意志で固まってるの?
後者だと思いながら,みていたけどゾンビゲームで平然と裏切ったカズヤが当たり前のようについてくるから,謎だった。
土下座して謝れよ。のぶに。
「謝らねえぞ、げえむだから」
謝れよ!!!
ヤクザのくせに、筋を通せねえのかよ!
のぶの虐められてたっていう背景も合わさって、めちゃくちゃ許せないキャラクター。
のぶ,優しすぎる。
俺だったら,最後ゾンビにせずに見殺しだわ。
最後も訳わかんねえ,妨害しやがってよ。
素直になれない男と、筋を通せない男は一切別物です。
謝罪しろ!
演じていた池内博之さんは素晴らしい演技力なのに。
ヘイト調整、しっかりして欲しいですね。
岩永ジョーイさんの魅力
いつき役の岩永ジョーイさんめっちゃかっこよかった。
役所的にもすごい頼りになるナイスガイって感じで。
未来すごろくの結末では、ユナと一緒にショックを受けて3日間寝込みました。
岩永ジョーイさん、勉強不足で存じ上げなかったのですが
こんなにメロ・・・かっこいい俳優さんを出してくれた点はすごくよかったです。
結婚式の映像とか、結婚の報告を聞く嬉しい演技うますぎて震えました。
未来すごろくの謎
未来すごろくで全員が当たり前のように映像に映し出される未来を本物と信じ込んでて謎だった。
ルールで、映し出される未来は皆さんに本当に起こる未来です
「そうなんだ」
なわけあるか! ここで、誰も突っ込まないのが理解できなさすぎて、ゲーム中も当然自分の本当の未来として全員が受け取ってるから、??もうキャラを脚本の都合で動かしすぎ。
いくら、神の力が働いている世界であっても、「未来なんか誰にもわからないでしょ!」って思うよね?普通人間なら。
こういう情報に対して、人間はこう動くよねって基本がずれてるから、感情移入できないんだよな。
細部のストレス
さち子さんの強制ロックを解除するために、隣の部屋に放っていった子供の腕輪を取り戻すシーン。
足にひっかりそうで、引っかからない。あれ、すごいストレスだったな。
というか、これルール成立してんの?妹さんが部屋に入るだけ入って、とかもいいの?
まあ、パンダさん自身が最後の最後でルールを破りますもんね。もう本当にやりたい放題でわ。
出口からでたら、げえむオーバーって。
そんなんもう無理じゃん。わかるわけがない。
ヒントがどっかに書いてるわけでもないし。
ルールの上で、裏を書かれたなら、まじか!ってなるけど、こんな後だしジャンケンみたいなことされたら、興醒め。もういったもん勝ちじゃん。
キャラ描写の小物感
ペラペラと自分の戦略を嬉しそうにネタバラシするパンダ
そんな小物感は出さないで欲しいですね。
というか、ウサギの子供がげえむに参加するって。
脚本家さん、最近イカゲームみた?
そう思っちゃった。
なんか最後、海外版が出るみたいな終わり方ももろ、じゃんと思っちゃった。
最終話の混乱
最終話
ごめん、もう何がなんだかわからなかったんだけど何が起きてたの?
大渦を平然と泳ぐ人たち、急遽出てきたおじいさん、なぜかパンダを認知できるアン、色々突っ込みどころが多すぎて、もうわけがわからない。
わけがわからないと言えば、りゅうじですね。この男の代名詞と言っても過言ではない。
りゅうじの迷走
最初から最後まで何がしたいかわからない中途半端なキャラクター。
なんで、この人こんなに死後の世界に取り憑かれてるの?
自分の学生を死なせちゃったから、その学生に会いたくて取り憑かれてる。のかなと思ったけど、めちゃくちゃウサギに惚れてて。ええ?何がしたいの?この人。
賀来賢人さんの顔面があっても、未来すごろくで出てきた、ウサギをインタビューと称して、会うきっかけ作りをしていくの鳥肌もん。
最後は渦の中に消えていって、?????謎すぎる。
車椅子でレーザーを華麗に避けるシーンは高度なコメディシーン。
シリアスな空気がずっと続いてるから、真面目にみてると見落しちゃう。
俺じゃなきゃ、見逃しちゃうね。
でも、賀来賢人さんはめちゃくちゃかっこよかった。意外とマッチョなんですね。新しい発見でした。
いい役者さんだから、もっと行動原理が筋とおったキャラクターをやって欲しかった。
唯一良かったシーン:パンダとヤバのイチャコラシーン
パンダとヤバって、夫婦なの?と思えるくらいな距離感。
パンダが「僕は、こういうことがしたくて、うんたらかんたら〜(`・∀・´)きり!」
ヤバ「とか言って、自分が楽しみたいだけだろー?❤️」
にしか見えなかったんですけど。
このシーンはシーズン3の大功績。
新たな可能性を示唆しました。そう、パンダとヤバのスピンオフです。
2人がどんなふうに今際の国の住人になって暮らしていたか。是非みたい。
毎熊克哉さんと磯村勇斗さんのスピンオフ、みたすぎる!
酷評の声が多いみたいなので、起死回生の一手として今すぐ制作すべきです!
ヤバの出演シーンも短い!とクレーム出てますし!これはやるしかない!
役者の演技力
磯村勇斗さんが山崎賢人さんの顔面を手で覆って、嬉しそうにしているシーンは何かに目覚めそう。
山崎賢人さんって表情の演技がめちゃくちゃ繊細で上手。怒りや嫌悪感まじりの表情がすごい。
まとめ
正直、期待外れだったけどやっぱりなっていう感想。
デスゲームものとして、イカゲームと比べてしまうと天地の差だなって感じてしまう。
イカゲームはゲーム自体は結構突っ込みどころがあるけど人間ドラマ、メッセージ性が素晴らしくて凌駕している。
人殺しをしないギフンが裏切りもののデホを怒りのあまり、殺してしまったり。
息子と一緒に外に出たいと誓ったクムジャが、生まれたばかりの赤ちゃんの母親を守りたくて、息子を手にかけたり。
みんなを助けようとしたヒョンジュが背後を突かれたり。
ゲームが進むにつれて、人間関係の変化がどんどん変わっていくし、キャラの退場もものすごくドラマ性のある感情揺さぶられるものだった。
対して、今際の国のアリスは人間ドラマ、ゲーム性、メッセージ性もどれも中途半端。
そもそも、映像技術と俳優さんたちの名演技で成り立ってるだけの実写化そこそこ作品。
成功はしてないと思う。
失敗でもないけど、 雰囲気再現できてるレベルの程度
パンダとヤバのスピンオフ待ってます!!!
人
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