売却活動の情報を、売主に即時通知。「ライブ売却」を始めます。
今日は弊社の売買に関する記事を特別記事として書き記します。
ライブ売却とはなにか?
不動産の売却を依頼したとき、売主が活動状況を知る手段は、担当者からの報告だけでした。
内覧が何件あったのか。
買付(購入申込)はいつ、誰から入ったのか。
他の仲介会社から広告掲載希望は来ているのか。
これらはすべて、担当者が報告しなければ売主には見えません。
報告内容を信じるしかない、という構造が、ずっと業界に残っています。
これが囲い込みや情報の握り込み、両手仲介を狙った自社客優先の行動を生みやすくしている理由のひとつです。
今月から、エルシーズではこの構造を変える仕組みを正式に始めます。
何が変わるのか
「ライブ売却」は、売却活動に関わる情報が発生した瞬間に、売主へ自動で通知される仕組みです。
内覧申込 申込が入った日時・希望日時・融資事前審査の状況が、即時に届きます。
買付申込書の提出 受付日時・希望価格・引渡希望日・買主情報の要約・融資の可否が通知されます。
広告掲載希望 他の仲介会社から「この物件を広告に出したい」という希望が来た場合、仲介会社名と掲載媒体が共有されます。
これらはシステムが自動で受付・記録し、送信します。 担当者の判断や、報告タイミングに依存しません。
なぜ「自動」にするのか
手動の報告では、透明性は担保できないからです。
「報告しようと思っていた」 「タイミングを見ていた」
そういった話が生まれる余地をなくすために、自動化しています。
記録されるから、説明責任が生まれる。それだけの話です。
また、内覧申込・買付・広告掲載希望の受付は、すべて専用の導線を通す運用にしています。 電話で済ませたい、従来のやり方でやりたい、という声が仲介会社から出ることはわかっています。
ただ、それに合わせてしまうと透明性は崩れます。 受付の導線を統一することで、はじめて「公平な記録」が生まれます。
これは自社サービスの話ではない
正直に言います。
この仕組みを作ったのは、自社の差別化のためだけではありません。
もちろんこれをみて弊社に問い合わせを頂けたら嬉しいですが。
そこが本当の目的はありません。
売却活動の情報は、売主のものであるべきだと思っています。
それが当たり前になれば、業界全体が変わります。
将来的には、同じ思想を持つ仲介会社と連携して、透明な売却を標準にしていきたいと考えています。
「うちもライブ売却をやっている」という会社が増えることが、業界の構造を変えることに繋がると思っているからです。
まずはエルシーズが仕組みは作りました。
私たちの思いは、ずっと変わっていません。
正直に、真っ当に。
エルシーズ株式会社 03-6821-0186(10:00〜17:30 火・水定休)

