ンムクジアンダギーと北谷とワンタン
俺は今、
ンゴロンゴロ・クレーター国立公園にある、
ホテルの一室でアフリカの風を感じながらキーボードを叩いている。
ンムクジアンダギーを頬張りながら。
紅芋で作られた、
沖縄の、
菓子だ。
何故、赤いのか。
紅芋だからな。
何故、ンムクジなのか。
…ンムクジだからさ。
北谷に住む、妻の祖母から送られてきた。
北谷。
沖縄県本島の中部に位置する。
北と書いてあるのに、
中部だ。
何故、北谷なのか。
……北谷だからさ。
そして、
先ほどボーイから、
「あちらのお客様からです。」
と渡された。
ワンタン。
雲吞と書く。
決して、
王さんの、
痰。
王痰ではない。
うん、
どん。
と書いて、
雲吞。
ワンタン。
そんなことを思いながら、
『次はどこへ向かうのだろう。』
とつぶやく。
ンムクジアンダギーに奪われた水分を、
レッドブルで補給しながら...。
『ん』は俺をどこへいざなおうとしているのだ。
もはや、
『ん』
という特級呪物から逃れられない工場長です。
もう流石になにも思い浮かばないと思った貴方。
甘い。
どうやら逮捕状が出ているらしいが、運営に追いかけられても8/31まで逃げ切ります。
誰にもこのバトンは渡さない!
『ん』の申し子、
工場長が逃げ切る所存でございます!
恨むなら、こんなバトンを安易に工場長に手渡した、
すーと、上田を恨むがよい。
こんな面白いおもちゃを工場長が、そう易々と手放すものか!
次はどこに現れるか。
また会おう!あでぃおす!
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