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無性にハンバーグ!もいいもんだ

今晩なに作ろう!家族の多い友達は夕食の献立を毎日思案しています。

おばあちゃん、おじいちゃん、孫、大きな子供、そして旦那様。それぞれに違う好みや食べれるものとなかなか大変そうです。

私は自分に今日は何食べたい?と聞きます。なんて贅沢。今だからできる我儘です。

自分でも作りますが、三宮に出ると何でもそろいます。

街を歩いていると、洋食レストランの看板においしそうなハンバーグ!

長らく食べていないので近くのスーパーで材料を揃えました。手作りハンバーグ。今夜はこれで決まり!

久しぶりに息子も食べるというので2,5人分。

ハンバーグは却下されたことのないメニューです。

たまにハンバーグのつもりで買い物に出てもほかの新鮮な旬のモノを見て心変わり。食卓に並んだのが違うとよくがっかりさせました。「もう口はハンバーグだったのに!」と落胆の二人の声。

私にはよくあることで、「今日何食べたい?」と聞くのは我が家では禁句?となりました。

その家々でハンバーグもいろんな味、作り方があります。

これもおふくろの味。娘は彼女の味のハンバーグを作っていることでしょう。

 昭和の我が家ではほとんど食卓にのることはありませんでした。

献立も父親中心。肉の好きな父はよくステーキを食べていました。

それはそれで美味しいのですが、オムレツ、肉団子、ハンバーグ、カレー、焼きそば、お好み焼きが小さな私にはごちそうで憧れ?でした。

ミンチ肉をひき肉と言いますが、それを父が嫌ったからです。

今のように美味しいひき肉が無かったのか本当に偏見!です。

父は最後に入院するまでステーキを食べていました。お肉を食べる老人は元気だと言いますが、最後まで杖を着かず、おしゃれで、神戸が大好きでした。

私が旧居留地に事務所を構えた時は本当にうれしそうで何度か遊びにやってきました。

レトロビルは遠い昔を思い出させるのかあんなにうれしそうな顔を見たのは久しぶりでした。なんだか親孝行できた気になるほど喜んでいました。ランチしようということになって、近くのレストラン、ここはハンバーグが評判のお店!しかし彼はチキンソテーを選びました。頑固な大正生まれ!

今となっては私の自慢のハンバーグを食べてもらえなかったのが悔やまれますが、果たしてどんな感想を言ったやら。

ドイツ、ハンブルグのレストランでハンバーグはハンブルグからきていると聞きました。

英語発音でハンブルグがハンバーグとなったとのことでした。

ポテトにハンバーグ、屋台のクロケットは、俵型コロッケのことです。ドイツも美味しいものがたくさんあって大好きな国になりました。もちろんビールにソーセージ。

ハンバーグからとりとめのないいろんなことを思い出しました。

今朝はどんより曇り空。

今日もいい日にしましょう!




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