見出し画像

レンガがあちこちの神戸もいいもんだ

石垣、レンガの塀や建物。町中に見られます。
長年の風化で味のある色になっています。

レンガには蔦がよく合います。

明治時代に入ってきたレンガは神戸や横浜、小樽などの港町に広まりました。湿気の多い日本の気候にはちょっと馴染みにくかったいようですが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせる建物がたくさんあります。

みなと元町駅

鉄筋やコンクリートと違って頼りなげで大丈夫?と少し心配ですが、でもほかにない魅力があります。意外としっかりしています。

紀元前4000年ごろの古代メソポタミア時代にはすでに存在したそうです。
エジプトに渡った日干し煉瓦はついに中国の万里の長城にも使われました。なぜか温かさを感じるのはやはり「土」を使って作られているからかもしれません。
神戸の街にも近代的な建物が増えましたが、明治に建てられたレンガ造りはい今も健在です。
幕末期に使われ始めて日本の瓦師の並々ならぬ苦心がその建物に息づいています。

明治の洋館旧ハッサム邸

阪神淡路大震災で落下した煉瓦積の煙突は今も相楽園の旧ハッサム邸の前庭に突っ立っています。
粉々に崩れ落ちることなくスットンと言う感じです。
そうでなくてはきっと今まで大事に置かれていることはなかったでしょう。なんだかこの煙突の強い意思を感じます。

交番と気づく人は!

角の交番はしっかりフクロウが街を見守っています。

ダビンチコートをまた読みたくなりました。
王子動物園の端っこ

原田の森の神戸文学館は以前もご紹介しましたが、元関西学院大学のチャペルだった建物。平屋建てレンガ造りの教会建築としては最古です。いつまでも見てみていたいと思わせる品のある館です。

ココにも赤レンガ!

今朝は雨。本格的に降りそうです。桜のつぼみはきっと大きくなるでしょう。赤レンガは色目を濃くして雨に濡れながら静かにたたずんでいます。
花冷えの朝は温かいミルクティーで始まりました。今日もいい日にしましょう!




いいなと思ったら応援しよう!

藤沢紀子 いただいたチップはクリエイターとしての励みとして使わせていただきます。