あなたの「日記」に100円の価値はない。noteで小銭を稼ごうとして爆死する人の共通点。
最近、noteの海をパトロールしていて思うことがある。
「売り方が下手くそな記事が多すぎる」(笑)
例えば、こんなやつだ。
タイトル:
今日の気づき
本文:
今日はカフェで作業しました。
そこでふと思ったことがあります
……(中略)……
この続きを知りたい方は100円で!

…いやいや、待て待て。
あなたは芸能人か? それともアイドルの卵か?
どこの馬の骨とも知れない人の「日記の続き」に、誰がお金を払うと思うのだろうか。
冷たいようだが、あなたのランチの内容にも、ポエムのような独り言にも、市場価値は1円もない。
もちろん、リアルな友人からの「お布施」はあるかもしれない。
でもそれはビジネスではなく、ただの同情だ。

noteにいる読者は、基本的に「自分の悩みを解決してくれる情報(ノウハウ)」を探している。
しかも、「その分野に詳しいプロ」から買いたいのだ。
ここが重要だ。
同じ商品を売っている人がいたとき、あなたは何を基準に選ぶだろうか。

値段? 送料?
いいや、最終的な決め手は「信頼」だ。
例えば、あなたが深刻な肌荒れに悩んでいるとする。
Aさん:最近美容にハマっているOL。「この化粧水よかったよ!」
Bさん:皮膚科医。「成分分析の結果、これが最適解です」
多少値段が高くても、Bさんから買いたくなるはずだ。
なぜなら、Bさんがその知識を得るために費やした膨大な時間と労力が、言葉の重み(信頼)になっているからだ。

これを恋愛市場に置き換えてみよう。
「なんでもいいから付き合って!」と必死な男と、「俺はフレンチのシェフで、最高の料理で君を喜ばせられる」という男。
前者はただの「寂しい人」だが、後者は「美食のプロ」という専門性を持っている。
人は、「何でも屋」には惹かれない。
「〇〇の専門家」という看板に、財布の紐を緩めるのだ。

マーケティングの世界では、これを「権威性」と呼ぶ。
ロバート・チャルディーニの名著「影響力の武器」でも紹介されているが、人間は「専門家(権威)」の言うことを無意識に信じてしまう性質がある。
▼ 影響力の武器(ロバート・チャルディーニ)▼
(人を心理学で操る方法。悪用厳禁。)
白衣を着た人が言うことや、警察官の制服を着た人の指示に従ってしまうのはそのためだ。
だから、もしあなたがnoteで何かを売りたいなら、まずは「私は〇〇のプロです」と名乗れるようにならなければ話にならない。
「何者でもない私」のまま小銭を稼ごうとするのは、裸で戦場に行くようなものだ。
まずは服を着ろ、そして武器を持て(笑)

とはいえ、ここまで聞いてこう思った人もいるだろう。
「自分には誇れる専門性なんてないよ…」と。
大丈夫。ないわけがない。
あなたが気づいていないだけで、必ず「人より苦労なくできること」や「生まれ持った傾向」があるはずだ。
それを無理やり頭でひねり出そうとするから、迷子になる。
そういう時は、いっそ運命に頼ってみるのも手だ。

(占いは当たる場合もあれば、当たらない場合もあるということ)
私はスピリチュアルに傾倒しているわけではないが、「占星術」だけはある程度信じている。
なぜなら、あれは占いというより、数千年のデータを蓄積した「統計学」に近いからだ。
自分がどんな星の下に生まれ、どんな気質を持っているのか。
「リーダー気質」なのか「サポーター気質」なのか。
「言葉」が得意なのか「数字」が得意なのか。
自分の取扱説明書(スペック)を知らずに、適当な売り場に立っているから売れないだけかもしれない。
無理に頑張る必要はない。
自分の星を知れば、「あ、私はこっちの道でプロになればよかったんだ」と、あっさり答えが出ることもあるのだから。

自分の才能や適性がわからず、noteの海で溺れかけているあなたへ。
自分探しの旅に出る前に、まずはこの「地図」( ↓ )を見てほしい。
難しい専門用語はいらない。
漫画でサクッと読めて、自分のホロスコープ(星の配置)が何を語っているのかがわかる本だ。
著者は占星術界のプロフェッショナル。
「自分には何もない」と嘆く前に、自分がどんな武器を持って生まれてきたのか、確認してみる価値はある。
漫画解説付き『しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本』
統計学が教える、あなたの「勝ちパターン」。
自分の売り場が見つかれば、もう安売りしなくて済むはずだ。
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