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勉強への意欲を引き出すために、私が試して効果があった小さな工夫

こんにちは。元小学校教員のhonokaです!
今日は、「勉強への意欲を引き出すために、試していきたい小さな工夫」についてお話ししていこうと思います。

お家で、「勉強をしたくない」、「勉強が嫌い」という言葉を聞いたことがあるお母さん、お父さんは少なくないと思います。

なぜ、子ども達はそのような言葉を言うのでしょう?
それは、「自分が今何をしているか分からないから」もしくは、「簡単すぎてつまらないから」です。

では、それぞれのパターンでできる、小さな工夫を見ていきましょう!


パターン①「自分が何をしているか分からない」

この場合がとても多いです。
具体的に例を挙げてみましょう!

よく、難しいと言われている単元が、小学校5年生の百分率ですね。
例題を見てみましょう。

[はるさんは、もとの値段の40%で服を買いました。代金は、940円でした。
  もとの値段はいくらですか。]

みなさんは、この問題を見て、式や答えがすぐに思い浮かびますか?
問題が解けない子のほとんどが、まず、文章の意味を理解していません。

『何を言っているか分からない』、『何算をする問題か分からない』、『結局何を求めればいいのか分からない』・・・このような思いを抱え、問題への意欲をなくしていってしまっています。

では、そのような子ども達への手助け方法を見ていきましょう。

(1)用語の意味をおさえる

 今回の問題では、「%」という、算数用語が出てきました。実は、『何を言っているか分からない』子は、用語の意味をきちんと理解していない場合が多いです。
 一つ前の授業や問題に立ち返り、用語の意味についておさらいしましょう!

(2)図やイラストに表してみる

 実は、算数だけでなく、他の教科にも使えますが、文章をイラストや図で正しく表すことができるかを見ることで、文章が正しく読めているか見極めることができます。
 今回の問題でも、テープ図を使って、問題の文章を図にできるか聞いてみましょう。書けないのであれば、まずは、文章を正しく読む練習をしていきましょう。

(3)基礎ができるようになる

 もし、図が書けるのであれば、問題は別の場所にあります。
 例えば、割り算ができないから、問題は分かっても、解くことができない、という子もいます。また、割り算はわかるけど、割り算の筆算ができないから、大きな数字や小数になった時解けないという子もいます。
 1年生から習ってきているものは、全ての基礎です。どの基礎が不安定なのか、見つけていくと、難しい問題にもチャレンジしていけるようになります。


パターン②「簡単すぎてつまらない」

実は、このパターンの子も少なからずいます。
基礎がしっかりと固まっており、問題文も正確に読み取れているため、すぐに解くことができ、学ぶことに面白さを感じることができないのです。

このような時は、本当にできているか確認した上で、応用問題など、レベルアップした問題を提供していくと、やる気につながっていきます!


今回は、「勉強への意欲を引き出すために、私が試して効果があった小さな工夫」についてまとめました。
『勉強が嫌い』という言葉を聞いたら、ぜひ、どのパターンなのかを見極め、『勉強をしたい』に変えていける手助けをしてあげてください!


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