また、逢えたら、、。-のぞみ-
あたしは、16の時に、
過換気症候群という病気になり、
キツイ薬を、毎日飲むようになり、
体調が優れず、
そして、高校を中退した。
なぜ、いつも、
心が傷ついてばかりなのだろう。
ほんま、、、人の目ばっか気にして
生きよる自分が嫌やった。
そして、18の時に、黒崎の、
愛してやまなかったレトロ喫茶店に
出逢い、優しさを知った。
そして、やっちゃんに出逢った。
人生で、やっちゃんが初めての彼氏であり、
やっちゃんは、嫌な顔もせず、
あたしと、普通に話してくれた。
そして、、、、、22の時に、
別れ、、、、、
5年の歳月が過ぎても、
やっちゃんを忘れられないでいる、、、。
過ぎゆく日々に、優しさを感じ、
今日という日は二度と来ない。
あの、古びたレトロ喫茶店。
ホコリが充満していた空間。
そして、赤毛のアンみたいな
家の外観のレトロ喫茶店。
そして、年代物の古本。
ご来店されたお客が、
木で掘った跡のある、メッセージの
表示されている、木の机。
やっちゃん、
あなたの、うっすら匂う、
セブンスターの香り。
あたしを抱きしめてくれた時の、
温もり。
華奢な大きな手。
やっちゃん、傷ついた過去がある
2人やからこそ、
出逢わない方がよかったかもしれんね、、、
ほんま、死を覚悟した
辛い経験があるからこそ、、、
1日を生きるという有難みを、
めいいっぱい、今、感じてます。
やっちゃん、あんたも、、、
美容師の夢、叶えてな、、、、、、
やっちゃん、、、、、
なんで、こんなに、気持ちが苦しいんやろ、、
やっちゃん、また、
逢えたら、、、、。
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