波に乗る話|Ep.341
この前由比ヶ浜を散歩していると、海で波を待つ人々に遭遇した。けっこう人数いる!
こんな気温だというのに、サーファーって凄いよね。
海街(待ち)ダイアリーってか?
………コホン。
おもんない話はこの辺にして、波に乗るという行為について思いを馳せてみた。
波といえば、人生にもビッグウェーブと呼ぶものがあるだろうし、サーフィンはやったことないので全く分からないしで、もちろん比喩的な「波に乗る」であることはご了承くださいまし。
さて、
波に乗るためには写真の様に波を待たなくてはならない。
焦って漕げばいたずらに体力を失うだけ。
波が来る瞬間を見極めて待ち続ける。
あらゆる条件のもと立ち上がった波を読み、「今だ!」という瞬間が来るまで待ち続ける。
波に乗る為にはこの態度が不可欠だろう。
「波に乗る」とは、動くことではなく、動く"時"を間違えないことだと言えそうだ。
人生にも同様のことが言える。
市場の空気や社会の流れ、人の感情、偶然の出会い無数にあるそれらが重なって「波」が生まれる。
ただ、コレらはコントロールすることなど出来やしない。
こうなってこうなったら波が起きる、なんて原理はないのだから、僕らが意図的に波を作り出すことなんてあり得ない。
けれども、予兆を気配を感じとることは出来る。
ビジネスの文脈でも、社会の潮流を読み、時代の波に乗れ!みたいなことが言われたりする。
現代でビジネス的に成功を納めている人々の大半は、少し前のインターネットという巨大な波に乗れた人々であることが多い。
彼らは動く時を間違えなかったワケだ。うらやましい。
波に乗ることで得られる効果は大変に大きい様だ。
であるなら、是非とも人生の波にも乗りたいところ。
ならば、動く時を間違えないよう待たなければならないし、流れを読んで見極めなければならない。
その為には、周囲に目を向けて見失わないように、声に耳を傾けていくしかないのである。
「波に乗る」と聞くと、ここではないどこか遠くに運んでくれるような響きがある。そのため遠くに目線を向けがちだが、実は1番の近道は身近なところに目を向けることなのかも知れない。
けど、乗った波も永遠には続かない。
待ってる間も乗ってる時も「今ココ」に目を向け楽しむことが大切なんだろうな、とか思ったりした。
2026.02|Instagramより
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