HiGH&LOWと東映特撮とヒプノシスマイクの繋がりとかいろいろ①ハイローと特撮(前)
祝!! HiGH&LOW THE 新世界!!!
……新世界って何?
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— HiGH&LOW OFFICIAL (@HiGH_LOW_PR) June 24, 2026
大丈夫ハイローをTVシリーズの第一話からリアタイで追ってる私にも全然わかりません。
ハイローは何を言われてるか全然わからないまま衝撃の映像とハイグラの盛り上がりと立木文彦の声に頭を殴られ、うわごとのように「ハイローはいいぞ」と繰り返すしかできなくなるやばいコンテンツ。
10周年を記念して最終章だか最終作だかの映画?制作とLIVEが発表され、SNSでは待ちに待っていたばかなオタクたちが再集結してうわごとを繰り返すタイムラインになってしまい、非常に喜ばしいです。
私もばかなオタクとして「ハイローはいいぞ」とのたまいたいわけですが、せっかくなのでこの機会に、前から感じていた「ハイローと東映特撮とヒプマイ」という、私の大好きな3つの漠然とした繋がり、共通点を並べたりしながら、何が魅力なのかを私なりに考えてみたいなと。そして、どれかひとつorふたつが好きな方なら、3つとも好きになれるのでは?とお薦めしたい。
と言いつつ、先に結論を言ってしまうと、3つとも「なんだこれ? ヤベエおもしれー」という独特の脳汁感が一番の魅力であり共通点なのですが……。
具体的に言うと以下の3つですかね!
①超現実的だが見応えのあるバトル
②超現実的でかっとんでる世界観
③超現実的なのにめちゃくちゃ熱い男同士の関係性
なのでタイトルのどれかを好きなら他も好きはなず!と思っています。四の五の言わず鳴らせゴング!(訳:いいからとっとと見とけゴルァ From碧棺左馬刻)
ただ、このほかにも実はうっすらキャストが被ってるとか、こんなところにこんなネタが……? みたいなメタ話もあるので、ここではそっちを拾って語っていこうと思います。
ネタや情報の根拠の殆どは「たしかこんなことを聞いた気がする」という年寄りの古い記憶です。気持ち優先で書いていきたいので資料を読み返したりはしていません。荒いところ、抜けているところも多々あると思いますがご容赦ください。考察と妄想を混ぜたような、一種の二次創作とお考えいただければ幸いです。
ハイロー、特撮、ヒプマイとコンテンツが3つあるので、うち2つを毎回取り上げてdigろうと。おっ、digるはハイローとヒプマイの世界観で共通してそうなHIPHOP要素。こんな感じで笑
1回めは「ハイローと特撮」です! 前置き長いな……。
■ハイロー前夜:ジョー・ギブケン、EXILEと出会う
前置き長いのに前夜の話かよ!
でもどうしてもこの話はしたいのでする。
HiGH&LOWのTVシリーズが始まった時、LDH以外のメインキャストは、窪田正孝さん、林遣都さんと、当時すでにそれなりの知名度、人気もある俳優さんが揃っていました。そんな中、鬼邪高校のリーダー・村山良樹役の山田裕貴君だけは、特オタ以外は「誰それ」という感じだったと思います。
なぜ裕貴君が選ばれたか。それは、ハイローよりさらに前に放映された、2012年のドラマ「GTO」まで遡ります。このドラマの主役、鬼塚英吉役は琥珀さんことEXILEのAKIRAさん。当時も伝説の名作だった反町隆史さん版「GTO」のリメイクということで、生徒役にも各事務所一推しの若手俳優が集まっていました。川口春奈さん、本田翼さん、西内まりやさん、中川大志君……その中に、山田裕貴君もいた。
2012年は裕貴君がデビューした「海賊戦隊ゴーカイジャー」の翌年。最近はそれほどでもないけれど、この頃、特撮で1年間メインキャストを演じると、続くドラマに(他局であっても)そこそこいい役で出演できる、という、いわばボーナスタイムがあったんですね。裕貴君もそれで「GTO」に出演していたと思います。
いっぽう、LDHの若手も生徒役として出演していました。ここにいたのが、ハイローの山王連合会・ヤマトこと鈴木伸之君、マイティウォリアーズ・バーニーこと白濱亜嵐君。
ここで裕貴君と亜嵐君が仲良くなって、亜嵐君がハイローのキャストとして裕貴君を推薦したのがひとつのきっかけだった、とよく言われています。
ドラマの現場以外でも、裕貴君が当時書いていたブログに、EXILEのLIVEを見に行って最高だった、みたいな記事があったのを覚えています。たぶん、AKIRAさんを本当の教師のように慕いつつ、若手の多い現場を楽しんでいたんでしょうね。
私は、亜嵐君が裕貴君を推薦したのは、個人的に親しかったからだけではなく、裕貴君のひたむきに役と向き合う姿勢、与えられた役に(ジョーのごとく)悩んであがきながら全力でぶつかっていく熱さをかってくれたのではと想像します。結果、ハイローの現場でも、まさに村山良樹よろしく「拳ひとつで成り上がる」を達成し、ずっと願っていた「オヤコーメインの作品」を達成したのはすごい。
このドラマには、後に特撮にもハイローにも出演する俳優さんが他にも出演しています。「仮面ライダー鎧武」で葛葉紘汰を演じた佐野岳君。ハイローでは映画2作目の「END OF SKY」(通称エンスカ)から、ルードボーイズのユウ役で出演しています。エンスカの冒頭、身体能力の高さを活かしてめっちゃ高所でのパルクール、アクションを披露する佐野岳君を見て喜んだファンは多かったかと。
そして「獣電戦隊キョウリュウジャー」で立風館ソウジを演じた塩野瑛久君。「HiGH&LOW THE WORST」の小田島有剣役で注目され、その後、LDHに事務所を移して、現在はドラマや映画でも大活躍ですよね。
佐野岳君と塩野瑛久君は「GTO」ではJUNONボーイズ枠、みたいなところで出ていたと思います。塩野君はほとんどセリフのないモブ生徒役で、たぶん、現場の勉強みたいな感じで参加していたんじゃないかなあ。
しまった……前夜の話ですごい文字数使ってしまった。
仕方ない、この話は前後編に分けて続けます。後編では、特撮で「仮面ライダーエグゼイド」の九条貴利矢、ハイローではキリンジを演じた小野塚勇人さんを中心に語る予定です。つまり前後編推し語りだけどそれが意図です!
