写真一枚から広告まで?画像AIがかなり変わってきた



写真1枚から広告まで?画像AIがかなり変わってきた

こんにちは。

AI商売研究所 ゼンです。

前回は、

会議を録音して、

議事録やToDoまでAIに整理してもらう、

という使い方を紹介しました。

今回は全然違うジャンルです。

テーマは、

「写真×AI」

です。

AIというと、

文章を書いてもらうイメージがまだ強いですが、

最近の画像AIはかなり変わってきています。

2026年9月現在、ChatGPTでは新しい画像を作るだけでなく、手持ちの画像をアップロードして「ここを変えて」と編集することもできます。

背景を透明にしたり、一部分だけ変更したりすることも可能です。(OpenAI Help Center⁠)

つまり、

写真を撮る → AIに渡す → 商売に使える画像にする

という使い方がかなり現実的になってきました。



例えば、普通の商品写真

ネットショップをやっているとします。

机の上に商品を置いて、

スマホで撮影。

でも、

背景に生活感がある。

ちょっと暗い。

そのままネットショップに載せるには、

なんとなく格好悪い。

以前なら、

撮影場所を作る。

照明を用意する。

画像編集ソフトで切り抜く。

という作業が必要でした。

ところが今は、

写真をAIに渡して、

「商品はそのままで、背景を白いスタジオ風にして」

と頼む。

こういうことができます。

Canvaにも、背景透過、背景生成、不要物の削除などのAI画像編集機能があります。(Canva⁠)



飲食店なら?

例えば、

新しいケーキを作った。

スマホで写真を撮る。

AIに、

「ケーキはそのままにして、背景を落ち着いたカフェ風に」

と頼んでみる。

さらに、

「Instagram用の正方形にして」

とお願いする。

そこに、

「秋限定」

「数量限定」

などの文字を加える。

これだけでも、

SNS広告らしい画像に近づきます。



フリマやネットショップにも使える

これは、

会社だけではありません。

メルカリ。

ネットショップ。

ハンドメイド販売。

中古品販売。

こういう人にも使えます。

例えば、

商品写真の背景を消す。

余計なものを消す。

明るい印象にする。

違うサイズの画像を作る。

つまり、

「写真加工ができないからネット販売が苦手」

という人でも、

かなりハードルが下がってきています。



お店のチラシにも使える

例えば、

パン屋さん。

新商品をスマホで撮る。

その写真をAIに渡して、

「秋らしい広告にしたい」

と頼む。

さらに、

キャッチコピーをChatGPTで考える。

「焼きたての秋、できました。」

みたいなコピーを作る。

そして、

Canvaなどで価格と店舗情報を入れる。

これで、

SNS画像だけでなく、

チラシにもできます。



人物写真でも使える

例えば、

会社のプロフィール写真。

SNSアイコン。

講師紹介。

スタッフ紹介。

撮影した写真を使って、

背景だけ変える。

明るさを調整する。

必要なサイズに変える。

こういった加工もできます。

ただし、

本人と全然違う顔にしたり、

実際にはないものを「本物」と誤解させる使い方は注意が必要です。



今の画像AIが面白い理由

僕が面白いと思うのは、

ゼロから画像を作れることだけではありません。

むしろ、

普通の人には、

「自分が持っている写真を直す」

という使い方の方が実用的だと思います。

例えば、

「この電柱だけ消して」

「背景をもう少し明るくして」

「この商品は変えないで」

「横長広告にして」

とお願いする。

以前なら、

画像編集が得意な人に頼んでいた作業です。



ChatGPTの画像機能も進化している

2026年9月には、

ChatGPT Images 2.5が登場しています。

細部の表現や編集精度、画像生成速度が改善され、

画像の一部分を指定して変更するような編集もしやすくなっています。(OpenAI Help Center⁠)

ここが、

最近のAIの大きな変化だと思います。

AIが「絵を描くもの」から、画像を一緒に直す道具になってきた。

ということです。



じゃあ、仕事にはどう使える?

例えば、

不動産

物件写真の不要物を整理したり、

SNS用にサイズを変える。

美容室

ヘアスタイル写真を、

Instagram用の広告素材にする。

飲食店

料理写真から、

メニューやSNS画像を作る。

小売店

商品写真を、

ECサイト用の商品画像に整える。

会社員

プレゼン資料に使う画像を作る。

個人事業主

自分のサービス紹介画像を作る。

こう考えると、

かなり広い仕事に使えます。



これも商売になる?

もちろん、

可能性はあります。

例えば、

「商品画像5枚をネットショップ用に加工します」

という仕事。

あるいは、

「Instagram投稿画像を月10枚作ります」

という仕事。

さらに、

写真だけではなく、

文章もAIで作る。

そうすると、

商品写真+説明文+SNS投稿

までセットにできます。

ここまでやると、

単なる画像加工ではなく、

小さな会社の販促代行になります。



でも注意点もある

AIで画像を作ると、

実物と違うものになることがあります。

商品販売なら、

特に注意が必要です。

例えば、

実際の商品にはない模様をAIが追加する。

料理の量が増えて見える。

部屋が実際より広く見える。

こうなると、

お客さんに誤解を与える可能性があります。

なので、

商品そのものは変えず、背景や見せ方を整える

くらいから始める方が安全です。



今日からできる実験

もし試すなら、

難しいことは必要ありません。

スマホに入っている写真を1枚選びます。

そして、

AIに、

「主役は変えずに、背景だけきれいにしてください」

と頼んでみる。

これだけです。

次に、

「Instagram広告っぽくして」

「高級感を出して」

「明るい雰囲気にして」

と変えていく。

たった1枚の写真でも、

かなり違う見え方になります。



今回の発見

今回伝えたいのは、

AI画像=ゼロから絵を作る

だけではない、

ということです。

これからは、

自分で撮った普通の写真を、仕事に使える素材に変える。

この使い方が、

どんどん身近になると思います。

デザイナーでなくても、

カメラマンでなくても、

まず自分で試せる。

これも、

AIによって仕事が変わっていく一つの例です。



次回も「そんな使い方あるの?」を探します

AI商売研究所 ゼンでは、

最新AIの難しい仕組みを説明するより、

普通の人が何に使えるのか

を紹介していきます。

仕事。

副業。

日常。

商売。

毎回ひとつ、

「あ、それ知らなかった」

と思えるAI活用を届けます。

AIを知るだけじゃない。

使ってみると、仕事のやり方が変わる。

AI商売研究所 ゼン

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