女子が医学部を目指すって、実際どうなの?医学生になって思うこと
こんにちは。
ゆるふわ医学生あおいです。
今回は、女子が医学部を目指すことについて書いてみようと思います。
私は現役のとき、医学部に全落ちしました。
その後、浪人して医学部受験塾メドイニットに入り、1年後に私立医学部に合格しました。
今は医学部1年生として、少しずつ医学生生活を送っています。
医学部を目指していた受験生のころ、私はいろいろな不安がありました。
医学部って男子が多いのかな。
女子で浪人して医学部を目指すのってどうなんだろう。
体力的に最後まで勉強を続けられるのかな。
周りの受験生についていけるのかな。
医学生になってから、女子はどんな感じで過ごしているんだろう。
そんなことをよく考えていました。
実際に医学部に入ってみると、思っていたことと違う部分もたくさんありました。
今回は、女子の医学部受験生に向けて、私が受験期に感じていたこと、医学部に入ってから思ったこと、そして女性の医学部生の先生に指導してもらって救われたことを書いてみます。
医学部は、思ったより女子が多かったです
医学部に入ってまず思ったのは、
女子が思っていたより多い
ということです。
受験生のころ、私は医学部って男子が多いイメージを持っていました。
もちろん大学によって違うと思います。
でも、少なくとも私の周りでは、女子もかなり多いです。
体感では、半分くらい女子がいるように感じます。
入学前は、
「女子が少なかったらどうしよう」
「友達できるかな」
「医学部って男子ばかりの世界なのかな」
と少し不安でした。
でも実際には、同性の友達も普通にできます。
授業の話もするし、部活の話もするし、将来の話もします。
恋愛の話もするし、生活の話もします。
医学部だからといって、特別な世界というより、ちゃんと普通の大学生活もあります。
女子で医学部を目指している人には、ここはあまり心配しすぎなくて大丈夫だと思います。
女子だから医学部受験が無理、ということはないと思います
受験生のころ、私はどこかで、
「医学部受験って体力がある人が有利なのかな」
と思っていました。
長時間勉強する。
朝から晩まで机に向かう。
模試を受ける。
過去問を解く。
直前期も走り続ける。
そう考えると、体力勝負のように感じることもありました。
私は、自分の体力にあまり自信がありませんでした。
短期集中で一気に何時間も勉強するのが苦手でした。
ずっと集中し続けることも得意ではありませんでした。
疲れやすい日もありました。
もちろん、これは女子全員がそうという話ではありません。
女子でも体力がある人はたくさんいますし、男子でも疲れやすい人はいます。
でも、少なくとも私は、自分の体力や集中力に不安がありました。
だから、
「こんな自分が医学部受験を最後まで走り切れるのかな」
と悩むことがありました。
でも今思うのは、医学部受験は、根性だけで乗り切るものではないということです。
体力に自信がないなら、自分に合った勉強の仕方を考える。
長時間一気にやるのが苦手なら、休憩を入れながら集中する。
無理に夜遅くまでやるより、朝や日中の集中できる時間を使う。
疲れている日は、暗記や復習など負荷を調整する。
自分の特性に合わせて勉強することが大事だと思います。
「女子に有利な医学部、不利な医学部」の動画に勇気づけられました
受験生のころ、印象に残っている動画があります。
それが、YouTubeチャンネル「医学部受験のプロ」の
「女子に有利な医学部、不利な医学部は?」
という動画です。
医学部受験では、女子だから不利なのかな、という不安を持つ人もいると思います。
私も、はっきり言葉にしていたわけではありませんが、どこかで
「女子が医学部を目指すって大丈夫なのかな」
「大学によって女子が受かりやすい、受かりにくいってあるのかな」
と不安に思うことがありました。
そういうときにこの動画を見て、ただ感覚で不安になるのではなく、データをもとに医学部受験を考えることの大切さを感じました。
もちろん、女子だから絶対に有利とか、不利とか、そんな単純な話ではないと思います。
でも、大学ごとの傾向や入試の特徴を知っておくことで、必要以上に不安にならずに済む部分もあります。
メドイニットは、こういうところも感覚ではなく、データをもとに見てくれる塾だったので、そこはかなり安心感がありました。
女子受験生にとって、
「自分は本当に医学部を目指していいのかな」
という不安は意外と大きいです。
だからこそ、精神論だけではなく、実際のデータや入試傾向をもとに考えられたことは、私にとってかなり心強かったです。
女性の医学部生の先生に指導してもらえたのは大きかったです
浪人してメドイニットに入ったとき、私は女性の医学部生の先生に指導してもらっていました。
これは、私にとってかなり大きかったです。
もちろん、男性の先生でも素晴らしい先生はたくさんいると思います。
でも、私にとっては、実際に医学部に合格した女性の先生に見てもらえたことが、すごく心強かったです。
年齢が近い。
医学部受験を実際に乗り越えている。
しかも女性として医学部に入っている。
それだけで、
「自分もこうなれるかもしれない」
と思えました。
受験生のころは、医学部が遠い世界に見えていました。
でも、目の前にいる先生が実際に医学部生で、しかも自分と同じ女性だと、急に医学部が少し現実的に見えました。
「この先生も受験期を乗り越えて、今は医学部生なんだ」
と思うと、かなり励みになりました。
女性ならではの悩みも話しやすかったです
女性の先生に指導してもらってよかったのは、勉強だけではありません。
自分の悩みを話しやすかったことも大きかったです。
体力に自信がないこと。
短期集中で一気に勉強するのが苦手なこと。
メンタル的に不安定になる時期があること。
周りと比べて焦ってしまうこと。
女子で医学部を目指すことへの不安。
そういうことを話しやすかったです。
特に、
「自分は人より体力がない気がする」
「長時間一気に勉強できない」
という悩みは、なかなか誰にでも話せるわけではありませんでした。
でも、女性の先生はそこに共感してくれました。
ただ、
「もっと頑張れ」
と言うのではなく、
「じゃあどういう勉強の仕方なら続けやすいか」
を一緒に考えてくれました。
これは本当にありがたかったです。
医学部受験では、気合いや根性も必要な場面があります。
でも、それだけでは続きません。
自分の体力や性格に合ったやり方を見つけることも大事です。
その意味で、女性の先生に相談できたことは、私にとってかなり支えになりました。
「医学部に受かった女性」が近くにいることは、想像以上に心強いです
受験生のころは、合格体験記を読んだり、YouTubeを見たりしていました。
それももちろん参考になります。
でも、実際に自分を見てくれる先生として、医学部に受かった女性が近くにいることは、かなり心強かったです。
医学部受験は孤独になりやすいです。
特に女子で医学部を目指していると、
「周りに同じような人が少ない」
と感じることもあるかもしれません。
学校によっては、医学部志望の女子が少ないこともあると思います。
私自身も、現役時代は恥ずかしくて医学部志望だと周りに言えませんでした。
だからこそ、浪人してから、実際に医学部に合格した女性の先生と話せたことは大きかったです。
「女子でも医学部に行ける」
ということを、言葉ではなく存在で見せてもらっていた感じがします。
これは、受験期の私にはかなり必要でした。
医学部に入ってから、女子が多くて安心しました
医学部に入ってからも、女子が多いことにはかなり安心しました。
受験生のころは、医学部に入った後の生活をあまり想像できていませんでした。
でも実際には、女子の友達もできますし、女子の先輩もいます。
部活にも女子はいます。
勉強を頑張っている女子もいます。
バイトをしている女子もいます。
将来のキャリアについて考えている女子もいます。
医学部に入ってみて、
「女子だから浮く」
という感じは今のところありません。
むしろ、いろいろなタイプの女子がいます。
すごく真面目な子。
明るい子。
おしゃれな子。
部活を頑張っている子。
勉強も遊びもバランスよくやっている子。
私みたいに、ちょっとゆるいタイプの子。
本当にいろいろです。
だから、女子で医学部を目指している人には、
「医学部に入った後も、ちゃんと居場所はあるよ」
と伝えたいです。
女子の医学部受験で大事だと思うこと
私が受験期を振り返って、女子の医学部受験で大事だと思うことはいくつかあります。
1. 体力や集中力の悩みを無視しないこと
体力や集中力に不安があるなら、それを無視しない方がいいと思います。
「みんな長時間やっているから、自分も同じようにやらなきゃ」
と思うと、しんどくなることがあります。
もちろん勉強量は必要です。
でも、自分が続けられる形にすることも大事です。
朝型にする。
短時間で区切る。
科目を入れ替える。
疲れた日は復習中心にする。
休む時間も計画に入れる。
自分に合った勉強の形を作ることは、甘えではないと思います。
2. 相談できる人を持つこと
医学部受験は、一人で抱え込むとかなりきついです。
特に、女子ならではの不安や、体調、メンタル、家庭との関係などは、話しやすい相手がいるだけでかなり楽になります。
私の場合は、メドイニットの女性の先生に相談できたことが本当に大きかったです。
勉強の質問だけではなく、受験期の不安も話せました。
「分かるよ」
と言ってもらえるだけで、少し安心できることもあります。
3. 感覚ではなく、データや戦略も大事にすること
女子の医学部受験について考えるとき、気持ちの面だけではなく、データや戦略も大事だと思います。
「女子だから不利かも」
「この大学はどうなんだろう」
となんとなく不安になるだけだと、どんどん怖くなってしまいます。
でも、実際の入試傾向や大学ごとの特徴を見て考えると、必要以上に不安にならずに済むこともあります。
私も、メドイニットや「医学部受験のプロ」の動画を通して、医学部受験は感覚だけで考えるものではないんだと感じました。
女子だからどうこう、という不安だけで止まるのではなく、
「じゃあ自分はどの大学をどう狙うのか」
まで考えることが大事だと思います。
4. 女子だから無理だと思わないこと
医学部受験は大変です。
でも、女子だから無理ということはないと思います。
実際に医学部には女子もたくさんいます。
女性の先輩もいます。
女性の医学部生もいます。
将来、女性医師として働いていく人もたくさんいます。
だから、女子だからといって、自分で可能性を狭める必要はないと思います。
もちろん、不安はあると思います。
でも、その不安を持ちながらでも、医学部を目指していいと思います。
女子受験生に伝えたいこと
女子で医学部を目指している人へ。
医学部受験は本当に大変です。
勉強量も多いです。
周りと比べて落ち込むこともあります。
模試の結果にメンタルを持っていかれることもあります。
親との関係で悩むこともあります。
体力的にきつい日もあります。
でも、女子だから医学部に向いていないということはありません。
自分に合ったやり方を見つければ、戦えると思います。
私も、長時間ずっと集中できるタイプではありませんでした。
体力にもあまり自信がありませんでした。
現役のときは全落ちしました。
それでも、浪人してから勉強のやり方を見直して、先生に支えてもらいながら、医学部に合格することができました。
特に、女性の医学部生の先生に指導してもらえたことは、私にとって大きな支えでした。
勉強面だけでなく、気持ちの面でも、
「分かってくれる人がいる」
と思えたことが大きかったです。
今、女子で医学部を目指していて不安な人がいたら、伝えたいです。
不安があるのは普通です。
でも、不安があるから無理というわけではありません。
自分に合う勉強法を見つけて、相談できる人を持って、一歩ずつ進んでいけば、医学部は決して届かない場所ではないと思います。
最後に
女子が医学部を目指すって、実際どうなのか。
私の答えは、
大変だけど、ちゃんと目指していい
です。
医学部受験は簡単ではありません。
でも、女子だから無理ということはありません。
医学部に入ってみると、女子も思っていたよりたくさんいます。
女性の先輩もいます。
女性の医学部生もいます。
そして、自分らしく医学部生活を送っている人もたくさんいます。
私自身、受験期に女性の医学部生の先生に支えてもらった経験があります。
それに、「女子に有利な医学部、不利な医学部は?」のような動画を見て、女子の医学部受験についてデータをもとに考えられたことも大きかったです。
だから今度は、私も女子の医学部受験生に向けて、少しでも何かを伝えられたらいいなと思ってこの記事を書きました。
体力に自信がなくても。
長時間集中が苦手でも。
不安になりやすくても。
現役でうまくいかなかったとしても。
それでも、自分に合ったやり方を見つければ、変われる可能性はあります。
女子で医学部を目指している人を、私は心から応援しています。
