【勝手に人生相談 No.658】心の声 口に出さぬには ( 滋賀県・50代女性)
▼ご相談内容▼
1ヵ月前から30代の男性部下と仕事をしています。
お客様と何回かトラブルがあり、配置転換されてきました。
ある朝、仕事を始めようと声をかけたところ、断りもなく、たまたま入った業者からの電話に対応し「使えないやつだな」と言ってしまいました。
どうすれば、心の声が口から出ないようになりますか?
▼やまのぼ回答▼
人間は感情の動物です。いつも、ニコニコしているばかりではありません。虫の居所が悪い時だって、誰しもあるのです。つい、口走ってしまったことで、ご自分を責めすぎないことです。
まず、やるべきことは、その男性に心より謝罪することです。その男性の気持ちになって、「全人格を否定したわけではない」と。さらに、冷静になってから、いましがたの行為について、丁寧に正すべきです。
ところで、「怒りの6秒ルール」というのをご存じでしょうか?
それは、怒りを感じたときに、反射的に衝動的な言動をするのを避けるために、まず6秒間じっと待つことなのです。
これは、怒りの感情がピークに達してから、理性が追いつくまでの時間がおよそ6秒だと言われているためです。この6秒間、ゆっくりと数字を数えたり、深呼吸をしたりすることで、冷静さを取り戻すことができるそうです。
あなたの場合、このルールを導入すれば、効果的だと思います。怒りでなくても、つい心の声が口から出そうなときも、6秒間数えることにしましょう。
もっと、いいことは、常日頃から心の浄化に心がけることです。心にため込むことなく、普段から対人関係において、胸襟を開ける関係を心がけることも効果があると思います。
▼次回のご相談予告▼
次回の【勝手に人生相談 No.659】兵庫県・70代男性のご相談です。「妻のアドバイスにうんざり」を、予定しております。
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