評価を手放して、心に自由を
こんにちは、クローズ就労中の野田夏広です。
私は現在、精神疾患を職場に開示せずに働いています。いわゆる「クローズ就労」という形です。体調に合わせて、休み休み働いているのですが、職場では「健常者」として見られています。そのため、どうしても期待のハードルが高くなってしまい、その期待に応えられない現実とのギャップに苦しむことがあります。
最近、会社の人事評価の面談がありました。結果は正直、あまり良くありませんでした。欠勤や早退が多いこと、業務の安定性が欠けていることなど、客観的に見れば評価が下がるのは当然のことです。そこに不当さはなく、冷静に考えれば「妥当な結果」と言わざるを得ません。
それでも、評価が悪いとやはり落ち込みます。
「頑張っているのに、結果がついてこない」
「努力を認めてもらえない」
そう感じると、自分の存在価値まで揺らいでしまいます。
頭ではわかっているのです。
外部の評価は、自分ではコントロールできないものだと。
それを気にしすぎることは、自分の心をすり減らすだけだと。
でも、心は簡単に割り切れません。
私は昔から、他人の期待や評価を強く気にする「心のクセ」があります。誰かに褒められると安心し、否定されると一気に自信を失ってしまう。そうやって、いつも他人の評価軸の中で生きてきたように思います。
けれども、最近は少しずつ、その「他人軸」から離れたいと思うようになりました。
評価を気にしてぐるぐる考え込んでも、状況が良くなるわけではありません。それどころか、心が疲弊して、本来の力すら発揮できなくなってしまう。だからこそ、今日はこの記事を書きながら、自分に言い聞かせています。
「会社の評価は、私のすべてではない」
「外の評価より、自分の心の声を大事にしよう」
会社側の評価が悪いのは事実です。でも、それは「人としての価値が低い」という意味ではありません。あくまで、今のコンディションや働き方の結果としての「一時的な評価」にすぎません。
私は病気を抱えながらも、できる範囲で毎日を生きています。それだけでも、十分に意味のあることだと思います。
この記事を書き終えたら、会社の評価のことはいったん手放そうと思います。
評価は、私の心の外にあるもの。
それよりも、自分のペースで働けた日、自分を少しでも労われた日を大切にしていきたいです。
今日も、自分を責めずに、静かに前を向いていきます。
