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クローズ就労~心配より信頼を

こんにちは。
わたしはクローズ就労をしている「クロー人(くろうにん)」です。 職場では元気そうにふるまっているけれど、本当はまだまだ、心の回復途中です。


人を思いやる気持ちは大切ですが、その気持ちが「心配」に傾きすぎると、相手にとっては重く感じられることがあります。
「大丈夫?」「本当に平気?」と何度も声をかけるうちに、相手は「信じてもらえていない」と感じてしまうのです。

私自身も、相手を心配するあまり、かえって相手を追い詰めてしまった経験があります。
そのとき気づいたのは、心配と信頼は紙一重だということです。


心配は「あなたは一人で大丈夫じゃないかもしれない」という前提に立っています。
一方で、信頼は「あなたならきっと大丈夫だと信じている」という前提に立っています。
同じ声かけでも、前提が違うだけで伝わり方が大きく変わります。

例えば、同僚が仕事で苦戦しているとき。
「大丈夫?無理してない?」と繰り返すより、
「困ったときは声かけてね。きっと乗り越えられると思うよ」と伝えるほうが、相手の力を尊重できます。


もちろん、本当に危ない状況では心配することが必要です。
けれど、日常の小さな場面では、信頼をベースにした関わり方のほうが、相手にとっても自分にとっても心地よい気がします。

そして何より、「相手を信頼する」という姿勢は、自分自身を安心させる効果もあると感じています。
「この人は大丈夫」と思えると、自分の心まで落ち着くのです。


心配よりも信頼を。
そう切り替えるだけで、人との関わり方が少しやわらかくなり、心の距離も自然と近づくのだと思います。


以上、本日のクロー人のつぶやきでした。


次回予告

次回は「普通じゃなくてもいい」について。
「普通」という言葉に縛られず、自分なりの生き方を認めることについて考えてみたいと思います。

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