クローズ就労~小さな回復を積み重ねる
こんにちは。
わたしはクローズ就労をしている「クロー人(くろうにん)」です。 職場では元気そうにふるまっているけれど、本当はまだまだ、心の回復途中です。
調子を崩したとき、「早く元気にならなきゃ」と焦ることがあります。
でも、心も体もそんなに急には回復してくれません。
むしろ、焦れば焦るほど空回りして、さらに疲れてしまうこともあります。
そこで大切にしているのが、小さな回復を積み重ねることです。
大きな変化を目指すのではなく、毎日の中でできる“ほんの小さな工夫”を積み重ねる。
それが、じわじわと心を支えてくれるのだと思います。
私が実践している小さな回復の例を、いくつか紹介します。
深呼吸を3回する
緊張したときに意識してやるだけで、体のこわばりが少しほどけます。外の空気を吸う
数分でもベランダや外に出て、空を見上げるだけで気分が変わります。「できたこと」を書き留める
大きな成果ではなくても、「今日は買い物に行けた」「朝ちゃんと起きられた」と書くと、自分を認めやすくなります。休むことを予定に入れる
「空いたら休もう」ではなく、最初から「ここで休む」と決める。
罪悪感が減って、回復の効果も高まります。
こうした小さなことは、すぐには大きな変化を生みません。
でも、積み重ねると確実に「底力」になってくれる気がします。
まるで貯金のように、少しずつ心に余裕を貯めていくイメージです。
そしてなにより、小さな回復を自分に許すことは、自分に優しくすることでもあります。
「これくらいじゃ意味がない」と切り捨てず、「これが今の自分にはちょうどいい」と認めてあげる。
その感覚こそが、長く働き続ける力の源になるのではないでしょうか。
以上、本日のクロー人のつぶやきでした。
次回予告
次回は「性善説と性悪説」について。
人を信じることと警戒すること、そのバランスをどう考えていけばいいのかをつぶやいてみたいと思います。
