「物理的に生活が整っていても、心が乱れていてはダメだ」
こんにちは、クローズ就労中の野田夏広です。
今日は、「物理的に生活が整っていても、心が乱れていてはダメだ」という話をします。
ドクターの診察で、「生活リズムを整えることが大事です」と言われました。
確かに、睡眠・食事・運動といった基本が乱れると、心の調子も崩れやすくなります。
でも、私は最近、こう感じています。
どれだけ生活が整っていても、心が乱れていたら、本当の意味で健康とは言えないのではないかと。
私は毎朝決まった時間に起きて、出勤し、きちんと仕事をこなしています。
食事もきちんと取り、早めに寝るようにしています。
一見、理想的な生活を送っているように見えます。
けれど、職場で人の顔色を伺いすぎたり、相手の機嫌を気にしすぎたりすると、
心の中がザワザワと波立ちます。
体は整っていても、心が落ち着かない。
そんな状態が続くと、どれだけ「規則正しい生活」をしても、どこか虚しさが残ります。
「整える」という言葉には、体のことだけでなく、
心のバランスも含まれているはずです。
けれど、私は長いあいだ、外側ばかり整えようとしていました。
部屋を片づけたり、スケジュールをきちんと守ったり。
でも、心の中では、焦りや不安、怒りのようなものが渦巻いていて、
「自分だけ取り残されている気がする」と感じることがよくありました。
心が乱れる原因は、人間関係のストレスだったり、
「ちゃんとしなきゃ」と自分を追い込む完璧主義だったりします。
私は人から頼まれると断れず、
つい「自分が頑張れば丸く収まる」と思ってしまうタイプです。
でも、それでは心がすり減ってしまう。
最近はようやく、「無理をしない」ことも生活の一部だと気づきました。
今は、生活を整えるだけでなく、心をゆるめる時間を意識して取るようにしています。
仕事の合間に深呼吸をしたり、
帰り道に空を見上げて、今日一日を静かに振り返ったり。
小さなことですが、その積み重ねが心を落ち着かせてくれます。
生活が整うことと、心が整うことは似ているようで、まったく別のもの。
外側をいくら整えても、内側が乱れていれば、いつか崩れてしまいます。
だからこそ、まずは「心の声」を丁寧に聞くこと。
疲れたときは、無理せず休む。
悲しいときは、無理に笑わない。
自分を大切にすることこそ、最大の「生活の整え方」なのだと思います。
これからも、私は心の整え方を探していきたいと思います。
