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人生の目的を達成したあとに

こんにちは、クローズ就労中の野田夏広です。

今回は、人生の目的を達成し、いま感じている満足感について書きます。

これまでの私の人生において、最大のテーマは、母親の精神的支配から逃れることでした。幼少期から長い間、私は母親の価値観や期待、感情に縛られて生きてきました。自分の考えや感情よりも、母親の反応を優先する生き方が当たり前になっていたのです。

母親が亡くなってから、10年が経ちました。時間をかけて心を整え、少しずつ自分の内面と向き合う中で、私はようやく「母親の精神的支配から逃れられた」と感じられるようになりました。そして今、人生の目的を一つ達成したという確かな満足感があります。

ただ、人生はここで終わりではありません。満足感と同時に、今の私には「人生の目的を再設定する時期が来ている」と感じています。

ここで改めて、「目的」と「目標」の違いについて整理したいと思います。

目的とは、「なぜやるのか」という人生の方向性や意味そのものです。一方、目標とは、その目的に近づくための具体的な通過点や手段です。

この考え方で振り返ると、私はこれまで「母親の精神的支配から逃れること」を人生の目的だと思い込んでいました。しかし本当は、それは目的ではなく目標でした。

私の本当の人生の目的は、「精神的自由を手に入れること」だったのだと思います。そして、その目的に向かうための大きな目標の一つが、「母親の精神的支配からの脱却」だったのです。

母親の支配があまりにも強烈だったため、目標と目的がすり替わってしまっていました。しかし結果的に、その目標を達成したことで、私は精神的自由を手に入れることができました。

今の私は、目的地に到達し、静かな幸福感の中にいます。そしてこれからは、次の目的地を探す段階に入ったのだと思います。焦らず、無理をせず、自分の心に問いかけながら、新しい人生の目的を見つけていきたいと思っています。

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