見出し画像

【私のこと。】自分の「取扱説明書」をつくってみた

自分のことって、意外とよく分からない。
子どもたちのことなら、

「これは好き」
「これは苦手」
「今日はちょっと疲れているな」

なんて、毎日のように考えているのに。

自分のことになると、
「……私は、どうなんだろう?」

と、少し考えてしまう。

だから今日は、自分の「取扱説明書」をつくってみることにした。


私は、こんな人です

本が好き。
絵本が好き。
手紙を書くのが好き。
文章を書くのも好き。
何かをつくることも好き。
家を整えるのも好き。

そして、何でもない日常の中にある小さな「うれしい」を見つけるのが好き。

一人の時間があると、少しずつ元気になる。

反対に、急かされることや、予定を詰め込みすぎるのは苦手。

言葉にも、けっこう敏感です。

うれしかった言葉も、悲しかった言葉も、よく覚えている。

独身時代、仕事で少し落ち込んでいたときに、母にかけてもらった

「ちゃんと見てくれている人はいるよ」

という言葉を、今でも覚えている。

その一言に、私は救われた。

だから私も、誰かにかける言葉は、大切にしたいと思っている。

そんな私をつくったもの

こうして書いてみると、

今の私は、突然できたわけじゃないんだなと思う。

好きだった本。
大切な人からもらった言葉。
家族と過ごした時間。
うまくいかなかったこと。
頑張りすぎたこと。
何気ない毎日の中で感じた、小さな喜び。

そういうものが少しずつ積み重なって、今の私になっている。

「私をつくったもの」は、人生を変えるような大きな出来事だけじゃない。

誰かからもらった、たった一言。
何気なく読んだ一冊の本。
ふとうれしくなった、小さな出来事。

そんなものも、知らないうちに自分の中に残っているのかもしれない。

取扱い上の注意

私は、ときどき頑張りすぎます。
疲れていても、

「まだ大丈夫」

と思ってしまう。
だから、これからはもう少し自分のことも大切にしたい。

休むことも。
好きなことをすることも。
「やってみたい」と思ったことを大切にすることも。

子どもたちのことは、毎日少しずつ分かっていく。

でも、自分のことはまだまだ分からない。
だからこれからも、

「私って、こんな人だったんだ」

と、新しい自分を見つけるたびに、

この取扱説明書を書き足していこうと思う。

書き終えてみると、なんだか少しだけ、自分のことを分かってあげられたような気がする。

さて、明日はどんな「私」が見つかるだろう。

今の私をつくっているのは、きっと今日も、何でもない一日の中にあるのだと思う。


いいなと思ったら応援しよう!