今年の梅仕事(官能編)
やぁ、よく来てくれたね。
ささ、遠慮せずに 家にお上がり。
もうそろそろだと思ってね。
キミたちを我が家に迎えられるのを 心待ちにしていたんだ。
さぁ、その姿をよく見せて・・・。

あぁ、美しいね。
いつも通り 綺麗だよ。
なにか 期待しているのかい?
少し顔が赤らんでいるね。
その 熟れ始めた体から、ほのかに芳醇な香りが漂ってくるのがわかるよ。
さて、キミは?

おや、まだ幼さが残っているね。
キミほどの「青い果実」を 我が家に迎えるのは初めてだ。
あぁ、緊張しているのかい?
まだ少し、体が硬く、強張っているみたいだね。
気にせず、ゆっくりくつろいで。
さてと・・・。
早速だけど、まずは シャワーを浴びようか。
その前にの身にまとっている 余計な物を取り払ってしまおうね。
そんなに恥ずかしがらないで・・・。
私が やさしく、丁寧に 手伝ってあげるから。
その ぷっくりとした 柔らかな肌の奥に隠れている 少し固い部分を、こうしてちょっと押してあげると・・・

ほら、もう脱げてしまった。
これでもう君は、その身一つになってしまった訳だ。
恥ずかしいって?
いやいや、とても美しいよ。
キミたちを選んだ、私の目に狂いはなかった。
その美しい肌を傷つけないように、みんな脱がせてあげよう。
さぁ、次の子もおいで。
時間は いくらでもあるようで、すぐ過ぎてしまうものだからね。
みんな 脱ぎ終わったね。
では いよいよシャワーに行こうか。
私がひとりひとり、丁寧に洗ってあげよう。

この 窪んだ所は、特にしっかり洗おうね。
ははは、くすぐったいのかい?
そんなに暴れないで。
私の手から こぼれてしまって、その体に傷がついてしまったらいけないからね。
みんなをひとりひとり丁寧に洗うのは少し大変だけど、不思議と苦ではないんだ。
これから私を楽しませてくれる、大事な子たちなのだから・・・。
さぁ、みんな綺麗になった。
あまり長いこと水に浸かっていると体に毒だからね。
手早く体を拭き上げてしまおうか。
清潔な布でもいいけれど、今日は紙のタオルで拭こうね。
体に水が残らないように、しっかりと、でも優しく・・・。
洗う時と同じように、窪みの奥も拭き忘れないように。
隅々まで綺麗になって、肌もスベスベだね。
今この場で、もう食べてしまいたいぐらいだ。
いや、でも まだまだ我慢しないとね。
今の君たちでは、私にとっては ”刺激” が強すぎて・・・。
最悪、私は体を壊してしまうかも。
なんてね。
しっかり体が乾くまで、ゆっくり休んでいて。
私は・・・
そう、ベッドの準備を整えてくるからね・・・
おまたせ。
少し遅くなってしまったね。
キミたちのベッドに 悪い虫、いや 菌かな?
それが忍び込んだいたりしたら大変だからね。
しっかり綺麗にしてきたよ。
少し大きめのベッドだけど、きっと気に入ると思うんだ。
さぁ、まずは「青い果実」の子達からだ。
まだ若いキミらは、甘々なベッドがお似合いだ。
氷を砕いたような、砂糖のように甘いシーツを用意したからね。
気に入ってくれるといいけれど。

そうそう、そんなふうに
シーツにくるまるように、順番にベッドにお入り。

あぁ、いいよ。
とても似合っている。
そのまましばらくお休み。
そうだね、1ヶ月ちょっともすれば、若々しかったキミたちから滴り落ちる甘い蜜で満たされるだろうからね。
そうなったらそれをすくい上げて、じっくり味わうとしようか・・・。
さて、次は すこし熟れ始めた子達だ。
オトナなキミたちには、少し刺激的なベッドを用意したんだ。
海を煮詰めて結晶化させたような、雪のように白いシーツ。
これがキミたちを包み込んでいくよ。
怖いって?
大丈夫。
すぐその刺激にも慣れて、溢れ出す雫に溺れてしまうようになる。
2年前、キミたちの先輩がそうだったようにね・・・。

梅の重量の18%の塩を少しずつまぶしながら梅を重ねていく
でもね、まだまだ、キミたちへの刺激はこんなもんじゃないよ。
ここから更に、重い責めに耐えてもらわないとね!
そう! その身が少しゆがむほどの重さにね!!

ウソです。重石を乗せた写真を撮り忘れただけ。
梅の2倍の重さの重石を上に乗せます。
苦しいかい? 少し苦しいね。
ごめんね。
でも少しの辛抱だ。
キミたちが自分たちの雫でいっぱいになったら、少し軽くしてあげるから心配しないで。
その頃には、私の手によって その身を紅く染め上げて見せるから・・・。
こうして・・・
文字通り「酸いも甘いも」知ることとなった 儚い果実たち。
常軌を逸した愛情を注ぐ紳士の、真の目的とは何なのか。
そして、この果実たちの運命とは・・・。
貴方はいずれ、その顛末を知ることとなる。
どうか、お見届けあれ・・・。
続く
#ナニのはなしですか
(回収期間外失礼します・・・)
