【東京・桜新町】OGAWA COFFEE LABORATORYでランチ。五十路ソロ活の静かなご褒美時間
よく訪れるお気に入りのカフェのひとつ、OGAWA COFFEE LABORATORY。
関西で育った私にとって、京都発の小川コーヒーという名前には、どこか親しみがあって嬉しくなる場所です。
先日は娘と一緒に訪れて、初めてランチのコース料理をいただいてきました。
たまにこうして娘とゆっくり食事をする時間は、何気ないけれど、私にとって小さなご褒美です。
カブのスープから始まり、サラダ、魚料理、お肉料理、そしてデザート。
最後にいただいたコーヒーはラテ。




一皿ずつ丁寧に運ばれてくるお料理を味わいながら、日常の慌ただしさから少し離れて、心までほっと緩むような時間でした。
「何を食べるか」だけじゃない栄養
普段、分子栄養学を学ぶ中で、「何を食べるか」はとても大切だと感じています。
でも最近は、それと同じくらい「どんな空間で味わうか」も、体にとって大切な栄養なのだと思うのです。
静かな店内。
コーヒーの香り。
大きな窓から差し込むやわらかな光。

そういう心地よさの中でいただく食事は、ただお腹を満たすだけではなく、心までほどけていく感じがあります。
娘と会話をしながら過ごす時間もまた、忙しい毎日を少しだけ立ち止まらせてくれるもの。
こういう何気ないひとときが、気づけば心と体を整えてくれているのだなと思います。
バリスタの所作を眺めながら

OGAWA COFFEE LABORATORYは、コーヒーの種類がとても豊富で、20種類以上の豆から選べるのも魅力。
抽出方法も選べるので、その日の気分で楽しめます。
私は苦味がありつつ、ミルクのコクを感じられる味が好きなので、今回選んだのはフラットホワイト。
美しいラテアートとともに提供されて、ひと口飲むたびにほっとする味わい。
「ブラジル セルタオジーニョ」の豆を合わせた一杯で、しっかりしたコクがありながら飲みやすく、とても好みでした。
カウンター席では、バリスタさんが一杯ずつ丁寧に淹れている様子を眺められます。
その所作をぼんやり見ているだけでも、なんだか豊かな気持ちになります。
自分を整える場所を持つこと

若い頃は、何か予定を詰め込んで過ごす方が充実していると思っていました。
でも今は、こうして好きな場所で美味しいものを味わいながら、大切な人と過ごしたり、一人で静かに過ごしたりする時間が、とても愛おしく感じます。
コンクリート打ちっぱなしの建物も洗練されていて、昼のやわらかな空気も素敵ですが、夜はまた違った表情があって落ち着きます。
五十代になって思うのは、自分を整える場所をいくつか持っていることは、暮らしの豊かさにつながるということ。
体に良いものを食べること。
心がほどける空間に身を置くこと。
大切な人と穏やかな時間を過ごすこと。
そんな小さな積み重ねが、日々を少しずつ美しくしてくれる気がしています。
🌿今回訪れた場所

・OGAWA COFFEE LABORATORY桜新町
京都発のコーヒー文化を感じながら、ゆっくりとした時間を味わえるお気に入りの場所。ランチコースも心地よく、また訪れたいカフェです。
Instagramでは、日々の食や旅、心地よい暮らしのひとこまを写真でも綴っています。
文章とはまた少し違う景色も、よかったら覗いてみてくださいね🌿

体と暮らしの整えを、同じ温度で綴っています🌿
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