てんて2026 金の箔押しの変遷50年

こんにちは。ちじんしょかんです。

『天文手帳2026』のビニール表紙には金の箔押しが施されています。

これは、プリント(印刷)ではなく「箔押し」なんです。東京の東の方、墨田区にある工房さんで箔押しをしていただいています。


箔押しの変遷 1977(第1冊)~

50年、50冊の歴史の中で、

第1冊の『天文手帳1977』と第2冊の『天文手帳1978』は、

金の箔押し、太陽??でしょうか??
これはこれでかわいいと思いますが、50年前の事のため詳細は不明です。

箔押しの変遷 1979(第3冊)~

第3冊の『天文手帳1979』から『天文手帳1996』までは、こちら↓

これ、何と呼べば良いのでしょうか。
ビニール表紙の素材や色も移り変わりがあります。(このことは、また別で書きますね)

箔押しの変遷 1997(第20冊)~

そして、『天文手帳1997』からは現在と同じ四角いトリミングの星座図絵です。

金の箔押し施し50年

ビニール素材の表紙に金色で印刷(プリント)をすることもできます。その方が費用もお安くなります。でも、今のところ『天文手帳』は第1冊からずっと「箔押し」を施しています。

この箔押し、ご存じかもしれませんが押すのは簡単ではないんです。
特に『天文手帳1997』から採用している四角いトリミングの星座図絵は、細い線と繊細なデザインなため、それを美しく押すのには高い技術が必要です。熟練のプロのお仕事ですね。
天文手帳のご愛用者の方からは、「このシックな金の箔押しが、美しくて好きです。」と言っていただけることも多いです。お手元に『天文手帳』をお持ちの方は、ぜひビニール表紙をじっくりゆっくりご覧になって&触っていただいて、印刷(プリント)とは一味も二味も違う❝箔押し❞を楽しんで下さいね。

箔押しの企画展@本と活字

ちなみに、地人書館@神楽坂からも歩いて行かれる距離にある、DNPさんがやっている「市谷の杜 本と活字館」にて、あつまれキラキラ★百箔繚乱という企画展が開催されています。(会期は、2025年10月25日(土)~2026年02月15日(日)だそうです)
あつまれキラキラ★百箔繚乱|市谷の杜 本と活字館
私は11月頃に伺いましたが、本当に、「百箔繚乱」で、綺麗でかわいくてカラフルでキラキラ~~~でした♪

箔押しが施されている書籍の展示コーナーも↓

「本と活字館」は無料の施設で、企画展も無料です。建物自体もとても素敵ですし、常設展も非常に見ごたえがあります。(別記事でご紹介した方が良いかも!)
『天文手帳』も企画展の書籍展示ラインナップに入れていただきたいです~♪

金の箔押し50年

いつもありがとうございます。
☆天文手帳☆のちじんしょかん

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