見出し画像

「条件」で選んだ場所が、最高のチームになった。施工管理職K.Nが実感する、岐阜造園の「挑戦できる環境」と仲間の絆

建築学科を卒業後、前職の造園土木会社で現場監督として働いた経験を経て、岐阜造園に転職したK.Nさん。「最初は条件面で選んだ」という率直な入社理由から始まり、早期に現場を任された苦労、妥協しないものづくりへのこだわり、そして全国を飛び回る出張の日々まで──。造園業界のリアルと、岐阜造園で働く魅力を、入社8年目の造園工K.Nさんが語ります。


本音で語る入社理由。「条件」の先にあった、植物と向き合う理想の環境

──岐阜造園に入社した経緯を教えてください。

K.Nさん:
大学は建築学科でした。その頃から就職先は外構・土木系にしようかなと思っていて、新卒で入った会社が同じ中部圏の造園土木会社でした。ただそこでは職人として自分が手を動かす仕事じゃなくて、現場監督の仕事だったんですよね。1年経って触れたのは芝くらいでした。もっと植物を触れる、職人の仕事がしたいなと思って転職を決めました。転職活動の中で、職人として働けて、なおかつ週休2日やボーナス、月給という条件で探したときに見つけたのが岐阜造園でした。岐阜造園なら、職人としてたくさんの植物に触れながら働くことができると思って入社を決めました。

──岐阜県にはゆかりがあったのですか?

K.Nさん:
岐阜市内は全然来たことがなかったですね。おばあちゃんが高山にいるので高山方面は行ったことがありましたけど。入社して1年間は出身地の名古屋から通っていて、2年目から岐阜で暮らし始めました。

必死だった入社当時。現場の達成感が「一人じゃない」という確信に変わるまで

──入社後1~3年目ぐらいは基本を学ぶ時期だと思いますが、その頃から仕事に対する気づきはあったんでしょうか?

K.Nさん:
今思えば、逆に先輩についていくのが必死で、それどころじゃなかったですね。僕らが入社したタイミングでは、結構すぐ現場を任せていただいたのですが、何が何だかわからないことも多くて。先輩の下に入っても必死でついていって、とりあえずこなすみたいな感じで、それどころじゃなかったです。

──それでも乗り越えて続けてこられたということは、仕事の中で面白さや魅力を感じているからでしょうか?

K.Nさん:
自分が担当した現場にメンテナンスや点検に行くのですが、植栽が元気に育っていたりするとめちゃくちゃ嬉しいですね。あとは、スタートから完成まで一つの現場をやり遂げた達成感とか、開放感みたいなものもあります。それに、仕事で関わる方たちがいい人が多いから一緒に働いていて楽しいんですよね。岐阜造園の社員もそうですし、協力会社の方たちもいい人が多いと思います。1人じゃないなって思えるんですよ。半分部活みたいな感覚で仕事をやっていますね。

──部活みたいというのは「組織としての一体感がある」というような感じでしょうか。

K.Nさん:
そうそう、そうなんです。いい意味でチームワークを重んじるというか、一丸となって目標に向かう活気があるなと思っています。

10年後も誇れる仕事を。「妥協しない」姿勢が、植物の生命力を引き出す

──仕事でこだわったり、大切にしていることはありますか?

K.Nさん:
強いて言うなら、妥協しないことですね。「まあいいか」とか「こんなもんだろう」みたいにするのが自分の中でよくないなと思っていて。正直なところ、入社したての頃は「まあいいか」ってなるときもあったんですよ。でも後から「もうちょっとやればよかったな」って自分でも嫌な気持ちになるし、結局木を切って植えて終わりじゃなくて、その後長い目で見るものだから、ちゃんとやらないと。妥協しちゃうと成長に響くと思うし、いいものを作れないかなと思っています。

──なるほど、植物は植えた後も育ち続けるからこそ、妥協が後々まで影響してくるんですね。入社したての頃に作ったものを後から見ると色々思うことがありますか?

K.Nさん:
ありますね。ちゃんとやったつもりだったんですけど、多分見積もりが甘かったんだなと。最近はちゃんと意識してできるようになって、1年経ったときに「こんなに成長するんだ」と感じることができて嬉しいというか、頑張ったなっていう実感がありますね。

──意識を変えたことで、目に見える結果が返ってくるようになったんですね。

K.Nさん:
そうですね、知らない植物が出てくるとちょっとテンション上がるんです。何十万円と値段の張る、10mを超える植木とかもあったりして、楽しいですね。全国の現場に行くと、その場所の環境に合わせて何を作るかっていうのもあるんですよ。海寄りの潮風が当たる場所だったりとか、そういうものに合わせて考える。それこそ大阪万博に携わっていたときは、潮風の当たる場所なので浜に育つ植物を多く植えたりしましたね。

最大の試練を「人間力」で突破。タイトな工期を乗り越えて得た、一生モノの信頼

──今まで仕事してきた中で、最大のピンチと、そのときどうやって解決したかを教えてください。

K.Nさん:
ある現場で、建物側の改修スケジュールの影響により、非常にタイトな工期での施工を相談されたことがありました。本来であれば1ヶ月ほど要する規模の工程を、実質1週間ほどで完了させなければならないという、大きな挑戦でした。
そのときは、まず上司と相談して、安全と品質を確保するための体制を整え、元請けの担当者の方とも日頃から密にコミュニケーションをとって、現場が円滑に動けるよう調整に奔走しました。その結果、「岐阜造園さん優先で進めていいよ」と協力的な環境を作っていただけたんです。あらかじめ職人さんの数や材料を早めに確保するなどの準備を徹底していたことも功を奏しました。

──根回しの甲斐あって上手くいったということですね。

K.Nさん:
そうですね、この経験をしたおかげで人間力をつけられたのかもと思います。その後、この工事の所長から指名でお仕事をいただけるようになりました。それは嬉しかったですね。やりがいにも繋がっているかもしれません。

モチベーションとやりがい──給料・新しい挑戦・スキルアップ

──仕事のモチベーションとやりがいについて教えてください。

K.Nさん:
モチベーションは給料ですね。つまらない答えかもしれないですけど…。頑張った分お金がもらえて、それでやりたいことができるっていうのがモチベーションです。給料日がめちゃくちゃ嬉しいですね。あとは、今までやったことがない仕事もモチベーションになります。
それから、過去に退社した人ともまだ繋がりがあって、ご飯を食べたりするんですけど、その人が結構レベルアップしていたりして。ちょっと負けてられないぞと感化されて、自分も頑張ろうかなってなります。

──他にもモチベーションになっていることはありますか?

K.Nさん:
社内の方もそうですけど、協力会社の職人さんと仕事しているときにもいろいろ教えてくださるので、モチベーションが上がります。常にスキルアップのタイミングがあるというか、お仕事の中で発見が多いんですよね。何かできることが増えた感があって、それが結構モチベーションになるかなと思います。

オンもオフも「緑」と共にある、豊かな暮らし

──仕事以外の部分で、趣味などリフレッシュでされていることはありますか?

K.Nさん:
バイクですね。あと観葉植物が好きなんで、観葉植物のお世話は日々やっています。長期出張に行っているときも、観葉植物のために週2で帰ってきますね。

──植物のために週2で帰ってくるんですか!バイクの方は全国行かれたりするんですか?

K.Nさん:
ちっちゃいバイクなもんで、そこまで遠くには行かないです。川の堤防をずっと走ったりとか、街乗りみたいな感じですね。
あとは出張先で植物園に行ったりしています。大阪に行ったときとか、そちらの協力会社の方と仲良くなって一緒に行ったりもします。先ほどのやりがいの話にも繋がるんですけど、出張行って、その現場の協力会社の方と仲良くなって一緒に遊びに行くのも楽しいですね。大阪で仲良くなった僕と同い年くらいの方がいて、岐阜に来てもらったりとか、プライベートでも付き合いがあります。そういうコミュニケーションが結構あって楽しんでいますね。

職場の同僚と一緒に。

若手へのメッセージと岐阜造園の魅力

──今20代前半の若手社員の皆さんに、メッセージはありますか?

K.Nさん:
工事をやる子は、誰かについている現場でも自分が職長(リーダー)だという気持ちで考えながらやってほしいですね。難しいと思うんですけど、みんなやり方も違うから、その中でも「自分だったらどうする」って考えると全然気持ちが違うと思うんですよ。言われたことをやるだけじゃなくて、次何しようって考えるようになってほしい。設計をやる子は、いろんな木とか樹種を覚えて、現場を見たときに、自分はこうしたいっていうイメージが湧くようになったり、こんな感じにしたいっていうのが言えるようになればいいなと思います。

──K.Nさん自身は若手の頃、自分がリーダーだったらどうするということを考えながら現場に行っていたのでしょうか?

K.Nさん:
実際できていなかったですね、先輩に付いていくのに必死で。当時の自分に声をかけてあげるとしたら、「大変だとは思うけど、自分だったらどうするという考えを持ってやれ」と言いますね。

──なるほど、ご自身の経験があるからこそのメッセージですね。では、これから岐阜造園への入社を検討している方に向けて、メッセージをお願いします。

K.Nさん:
一緒に働きたいのは、どうしてもきつい時もあるから、常に向上心を持って楽しめる人ですね。考え込んじゃうこともあると思うけど、楽しみながら考えると視野が広がるし、きつい中でも仕事を楽しめる人と一緒に仕事をしたいです。

──岐阜造園のどんなところが魅力だと思いますか?

K.Nさん:
一番は人が良いところだと思います。上司に結構相談しやすいんですよ。ある上司の方も「今の現場どうだ」って聞いてくれるんで、こっちからも言いやすいんですよね。上司とそういう関係性を築けていますし、定期的に若手同士の交流もあります。アットホームな感じですね。

──アットホームということですが、具体的にはどこでそれを実感しますか?

K.Nさん:
外から会社に戻ってきた時に、仲間がいる場所に戻ってきたなみたいな感覚になります。基本的なことかもしれないけれど、みんな元気に挨拶をするから、それだけでも元気になるじゃないですか。なんかいい会社だなと思うんですよ。「行ってきます」「ただいま」って言うと「いってらっしゃい」「おかえり」って返してくれるし、結構嬉しいですよね。岐阜造園のそういう雰囲気はめっちゃいいですね。

──挨拶を交わして元気になれるって、すごく素敵な職場ですね。他に岐阜造園の魅力として感じるところはありますか?

K.Nさん:
いろんな仕事ができるところですね。幅広い仕事内容があって、大きい造園会社だからこそできる仕事がある。造園の仕事と一言で言っても、色々なジャンルの造園にチャレンジできるのが魅力だと思っていますね。

一番愉快な方がK.Nさんです(笑)

取材後記📗
K.Nさんは、写真からも伝わると思いますが愉快で親しみやすい先輩です。K.Nさんに限らず、岐阜造園の工事部の方は親しみやすい方が多いように思います。特に印象に残ったのが、事務所に響く「いってらっしゃい」「おかえり」という挨拶が、現場で働く社員たちの大きな支えになっているというお話でした。高い専門性が求められる厳しい現場だからこそ、互いを思いやるコミュニケーションを大切にする。そんな工事部の皆さんの「チームの絆」こそが、美しい景観を作り出す原動力なのだと感じたインタビューでした。(広報担当🌸)



質問箱を開設しました!noteやSNSで読んでみたいこと、知りたいことなどをお寄せいただいたけたら嬉しいです。



岐阜造園では、一緒に未来に残す景色をつくる仲間を募集しています。詳しくは下記サイトよりご確認いただき、お気軽にお問い合わせください。

#オープン社内報 #デザイン #ランドスケープ #都市緑化 #自然が好き #緑が好き #新卒採用 #就活 #社員インタビュー #仕事について話そう #岐阜県


Instagramでも様々な情報を発信しています。フォローお待ちしております!