子供の頃ってなんであんなに特別なんだろうね

子供の頃を振り返って、楽しかったなーとか、良い時間だったな、って強く記憶に残るのは、特別な日よりも「何気ない一瞬」のほうだと思う。

小学生の頃だったら、100円を握りしめて駄菓子屋に行くとか
友達と家の前で集まってゲームするとか

中学生の頃だったら、部活終わって最終下校時刻に間に合うかギリギリでやばい!!って走ったときとか、
塾のあと友達と信号の前でずっと立ち話したり、塾の前に一緒にスーパーのたこ焼き食べに行ったりとか、


なんだか何気ない日のほうが、
いや、何気ない日こそが大切な思い出として残ってる。

子供の頃が楽しかったのは、大人がなんでもお膳立てしてくれてたからなんだ、って大人になってから気付いた。


学校の授業ひとつとっても、子供が飽きないようにたくさん工夫が凝らされているし、
それなりに似たような人生を送ってて価値観の違い友達と毎日学校で顔を合わせる。自然と仲良くなる。

基本的に黙っていても1年ごとに進級して、クラス替えがあって(高校はなかったけど、)環境が目まぐるしく変わる。同じ1年は二度と訪れない。

子供ならではの嫌なことはもちろんあったけど、
子供ならではの楽しいことも、それ以上にたくさんあった。ポテトを友達と割り勘するとかも子供ならではの楽しみ方な気がする。


これが大人になったら、「楽しいこと」ってのは自分で作っていかないといけない。

仕事に慣れたら、ほとんど毎年が同じ一年の繰り返し。新鮮なことがなくて、時間が経つのがどんどん早くなっていく。慣れて仕事は速くなるかもしれないけど、それと引き換えに何か大切なことを失ってる気がしてならない。

友達なんか自分から作りにいかないとできないし、同じ人生を生きている人はいなくなって、話の合う人が減ってくる。

そもそも仕事してると友達と会える頻度も多くないし。


楽しいこと、面白いこと、新鮮味は、大人になったら全部自分で考えて用意しないといけない。

待ってるだけでは面白いことは降ってこないし、友達もできないんだな、これが。


子供の頃ってキラキラしてたように思えるけど、その瞬間はそれが日常だから、キラキラしてるとは思ってない。

今振り返ってみると、小学と中学はキラキラしてたけど、高校〜社会人初期は全くキラキラしてない。その違いは「友達がいたかどうか」かもしれないし、「全力だったかどうか」かもしれない。
それはわかんないけど、

とにかくあとから振り返って、「あのとき楽しかったな」「充実してたな」と思えるような今を積み重ねていきたいなぁ。

さて、、なんか面白いこと、ないかなー。


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