第6回 noteのネタ切れを解決!ChatGPTで記事ネタを量産する方法
「noteのテーマは決まった」
「これから記事を書いていこう」
そう思ったものの、数記事書いたところで、
「もう書くことがない……」
となっていませんか?
最初の1〜2記事なら、思いついたことを書けるかもしれません。
しかし、
10記事、20記事、30記事……
と続けようとすると、
「次は何を書けばいい?」
という問題が出てきます。
そこで役立つのが、ChatGPTです。
ただし、単純に、
「noteの記事ネタを20個考えて」
と頼むだけでは、毎回似たようなアイデアになってしまうことがあります。
重要なのは、
「記事ネタ」から考えるのではなく、「読者の悩み」から考えること。
今回は、ChatGPTを使ってnoteの記事ネタを効率的に作る基本的な方法を紹介します。
ネタ切れの原因は「ネタを直接探している」こと
まず、ネタ切れについて考えてみましょう。
多くの人は、
「今日は何を書こう?」
と考えます。
すると、
「昨日書いた内容と似ている」
「もう思いつかない」
「そもそも自分には書くことがない」
となります。
そこで視点を変えます。
「ネタ」ではなく「読者の悩み」を探す。
例えば、
テーマが「note副業」だったとします。
「note副業の記事ネタを20個」
と考えるのではなく、
「note副業を始めたい人は、何に困っている?」
と考えます。
すると、
何から始めればいいかわからない
テーマが決まらない
ネタがない
タイトルが思いつかない
記事を書く時間がない
読者が増えない
フォロワーが増えない
有料noteが売れない
価格の決め方がわからない
販売方法がわからない
など、さまざまな悩みが出てきます。
この一つひとつが、
記事のテーマ候補
になります。
「悩み」から記事を作る
例えば、
「noteのネタがない」
という悩みがあったとします。
この悩みを分解すると、
ネタがない
↓
何を書けばいいかわからない
↓
読者の悩みがわからない
↓
悩みを調べる方法がわからない
となります。
ここまで掘ると、
noteのネタ切れを防ぐ方法
読者の悩みを見つける方法
ChatGPTで記事ネタを探す方法
読者の悩みから記事テーマを作る方法
など、複数の記事を作れます。
つまり、
1つの悩みから複数のネタを作れる
のです。
ChatGPTに悩みを出してもらう
ここでChatGPTを使います。
例えば、次のように入力します。
「note副業を始めたい初心者が抱えている悩みを20個挙げてください。」
すると、悩みの候補を一覧にできます。
ここで大切なのは、
出てきたものをそのまま記事にしないこと。
まずは、
「どんな悩みがあるのか?」
を把握するために使います。
さらに具体化する
次に、
「それぞれの悩みについて、初心者が感じている具体的な不安や疑問を3つずつ挙げてください。」
と聞いてみます。
すると、
「ネタがない」
という一つの悩みから、
「毎日投稿するネタがない」
「同じ内容になってしまう」
「自分の経験に価値があるかわからない」
など、さらに細かい悩みが出てきます。
これが、
記事ネタの材料
になります。
悩みを記事に変換する
ここまで来たら、
悩み → 記事
に変換します。
例えば、
悩み
「noteのネタが思いつかない」
↓
記事
「noteのネタ切れを防ぐ7つの方法」
悩み
「タイトルが思いつかない」
↓
記事
「noteタイトルの決め方|クリックされる5つのコツ」
悩み
「有料noteが売れない」
↓
記事
「有料noteが売れない7つの原因」
というように、
読者の悩みそのものを記事テーマにする
ことができます。
ネタは「数」だけ増やせばいいわけではない
ここで注意したいことがあります。
ChatGPTに、
「100個ネタを出してください」
と頼めば、100個出してくれます。
しかし、
100個ある=良い記事が100本書ける
というわけではありません。
似たネタが混ざることもあります。
また、
「これは本当に読者が知りたいの?」
という問題もあります。
だから重要なのは、
ネタを大量に出すことより、良いネタを選ぶこと。
です。
ネタを分類する
例えば100個の候補が出たら、
次のように分類できます。
初心者向け
noteの始め方
プロフィール設定
テーマの決め方
記事作成
ネタ出し
タイトル
構成
リライト
集客
SNS
フォロワー
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収益化
有料note
価格設定
販売導線
このように分類すると、
記事の全体像
が見えてきます。
「何から書くか」も重要
ネタが30個あったとしても、
全部を同じ順番で書く必要はありません。
例えば、
初心者向け記事
↓
テーマ選定
↓
ネタ出し
↓
タイトル
↓
記事作成
↓
集客
↓
収益化
という順番にすれば、
読者も理解しやすくなります。
つまり、
ネタを出す → 整理する → 優先順位をつける
という工程が必要です。
ChatGPTを「編集者」として使う
ここでChatGPTの使い方を少し変えてみましょう。
単に、
「記事を書いて」
とお願いするのではありません。
例えば、
「この30個のテーマを、note初心者が理解しやすい順番に並べてください。」
と頼みます。
さらに、
「似ているテーマをまとめ、重複しているものを整理してください。」
と指示する。
これならChatGPTを、
記事を書く人
ではなく、
記事全体を整理する編集者
として使えます。
さらに「読者の悩み」を深掘りする
ここからが、ネタ出しで特に重要な部分です。
例えば、
「noteで稼ぎたい」
という悩み。
これだけでは、まだ浅いですよね。
そこで、
「なぜ稼げないと感じているのか?」
を掘ります。
すると、
アクセスが少ない
↓
タイトルがクリックされない
↓
読者の悩みとズレている
↓
そもそもターゲットが決まっていない
というように、
表面的な悩みの奥にある原因
が見えてきます。
この「深掘り」ができると、記事の質も変わってきます。
無料でできる基本プロンプト
ここまで読んだ人が、すぐ試せるように基本プロンプトを一つ紹介します。
以下をChatGPTに入力してみてください。
「私は〇〇についてnoteで発信しています。ターゲットは〇〇です。この読者が抱えている具体的な悩みを20個挙げ、それぞれを記事テーマに変換してください。」
例えば、
「私はnote副業について発信しています。ターゲットはnote初心者です。この読者が抱えている具体的な悩みを20個挙げ、それぞれを記事テーマに変換してください。」
と入力します。
まずはこれだけでも、
「何を書けばいいかわからない」
という状態から抜け出しやすくなります。
ただし、ここから先が重要
ここまでで、
「ChatGPTに悩みを出してもらえばいいんだ」
とわかったと思います。
でも、実際に30個、50個とネタを作っていくと、
新しい問題が出てきます。
例えば、
どの悩みが一番深い?
どの記事から書くべき?
似たネタはまとめるべき?
読まれそうなのはどれ?
有料noteにつながるネタはどれ?
タイトルにするならどう変える?
という問題です。
つまり、
「ネタを出す」ことと「売れる可能性のあるネタを選ぶ」ことは別作業
なのです。
ネタ出しには5つの工程がある
本格的に記事を作るなら、
① 悩みを発掘する
↓
② 悩みを深掘りする
↓
③ ネタを作る
↓
④ ネタを分類・優先順位付けする
↓
⑤ タイトルに変換するという流れで考えると整理しやすくなります。
今回無料で紹介したのは、
この工程の基本的な考え方
です。
実際にnoteを継続的に作るなら、
この5工程を毎回使える形にしておく
と便利です。
実践するときは「テンプレート化」が強い
毎回、
「今回はどんな質問をChatGPTにすればいい?」
と考えるのは面倒です。
だから、
使うプロンプトをあらかじめテンプレート化しておく
という方法があります。
例えば、
悩み発掘用
↓
深掘り用
↓
ネタ生成用
↓
分類用
↓
タイトル生成用
と順番に用意しておけば、
毎回ゼロから考える必要がありません。
今回のまとめ
今回のポイントは、
① ネタではなく「悩み」から考える
読者の困りごとを探す。
② 1つの悩みを深掘りする
表面的な悩みの奥まで考える。
③ 悩みを記事テーマに変換する
「悩み→記事」という流れを作る。
④ ChatGPTを編集者として使う
ネタの整理や分類にも使える。
⑤ ネタは「出す」だけでは不十分
最後は、
選ぶ・整理する・タイトル化する
必要があります。
次回は「タイトル」を攻略する
ここまでで、
「何を書くか」
を決める方法がわかりました。
でも、記事が完成しても、もう一つ大きな壁があります。
それが、
「どうすればクリックしてもらえるの?」
という問題です。
noteでは、記事の内容だけでなく、
タイトル
が非常に重要です。
そこで次回は、
「noteタイトルの付け方|クリックされるSEOタイトル作成術」
を解説します。
「誰向けなのか」
「どんな悩みを解決するのか」
「読んだらどうなるのか」
「数字をどう使うのか」
など、タイトルを作る基本的な考え方を紹介します。
そして、
「タイトルの考え方」
と、
「タイトルを大量に作って比較・改善する方法」
の違いについても解説します。
記事を書いているのに、なかなかクリックされない人は、次回をチェックしてください。
👇第7回はこちら
「第7回 noteタイトルの付け方|クリックされるSEOタイトル作成術」
