【新宿】マリアージュフレールを楽しむ🌵TEA&BAR SABOTEN【お盆関東2026 No.22】
このお盆の旅、中国茶もコーヒーも野草茶(広義にはハーブティーだろうか?)も飲んでいて、実はお茶に対しての解像度爆上がりしてるんですよ。
今回は紅茶です!
前回までのあらすじ

「俺!?」
原宿のリシューというカフェでのんびりした後、激ヤバ人混みの竹下通りをなんとか通り抜けて、原宿駅から新宿駅へ!
13日の渋谷、14日の池袋、そしてこの15日の新宿と三大副都心を制覇している。
新宿はこの前閉店してしまったBRAVE POINTという屋内サバゲーフィールドに行くことが何度かあったので基本的に歌舞伎町方面の東口から出ることが多く、そこまでならなんとなく行ける。やはり数をこなせば迷いにくくはなるんだよな。
今回はLUMINE1の一階を通り抜けるルートだった。何口?南?(初めて来るとわからない人です。)
The PERFUME OIL FACTORY 新宿店
入ったところにあった香水のお店、特にここはオイルタイプのものの専門らしい。スプレーみたいにシュッてやるんじゃなく、ボールペンの先端のデカい版みたいなロールオンでつけるやつね。
香水の紹介の冊子も分厚いー!店舗一覧を見たら札幌にもあるじゃん!!(ステラプレイスに)
香水に興味ある子も何人かいるのでしばらくいろんなものを比べてみることに。
そのいろいろラインナップが文学的というか詩的なので私は好きだ。ホームページからもタイトルや文章はチェックできる。
(結局買ったわけじゃないんだけど)どれも文章に魅入ってしまうため、めっちゃ迷うなー、文章は好きだけど香りはそんなとか逆もまた然りだったり。
そしてここは香水瓶もまた一点もののガラス製!(一個3000〜4000円くらいなら思ったよりは高すぎない気はする)
持ち帰るのには繊細な割れ物過ぎて困るので流石に買いませんでしたが……

映画を主題にした文章で、香りの構成はトップにパッションフルーツやシャンパンとあり華やかだけど甘すぎない。
(正確なところはホームページを見てくれー)
友達もそれぞれ選んで印をつけてもらってた。
こういう時に可愛らしい文字の人っていいよなと思う。
バリバリ余談なんですが、これを更新する少し前の積読チャンネルで、本をモチーフにした香水に関して洒落臭い扱いをされていた。だから私としては真っ先にこの店のいろんな香りと文章たちを思い出したんだけども……いいじゃないですかー!文章やデザインや調香師といったプロがそれぞれのできる最大限のクリエイティブを出力した結果の商品なんだから。(個人的な印象の話だが、作り手というよりこういうのを使って悦に入るタイプの人を小馬鹿にするニュアンスの方が勝ってる気はする。まぁそれはそれで持ち味だから私は見るのだけども。)
※ちなみにThe PERFUME OIL FACTORYの商品は紹介されているわけではない。フエギアとかのガチの高級品だった。そういうのを嗜む前に私にはやることが山積みな気がする。
閑話休題。
帰りに通るルートになれば来るかもだけど、旅行中に買うにはちょっとお値段はするので……その場を後にする。
(どれがよかったかについては丁寧に聞き取りして店員さんが冊子に書いてくれる。上の画像はそれをホテルに戻ってから読み返してたやつ)
その後、地上を歩いていくと、昔、夜中の終電終わってから池袋に歩いて行こうとして反対方向の新宿側に行ってしまった時に通った道じゃない?という個人的にはかなり激エモエピソードのある道に差し掛かった。ISETANのあたりの看板をよく覚えている。
あとマリアージュフレールの横を通りかかって、やっぱいいよなぁと思いつつ、周りの友人は知らないらしくふわっと流れていってしまった。この後再び出会うことになるとはこの時点では知らない。
センスのいい友達が気になってると言っていたお店は地下鉄の新宿三丁目駅の方がやや近いところにある。
TEA&BAR SABOTEN
軒先にサボテンが置いてあるのが目印!

雨だったのでまだ準備整ってなかったっぽいんだけど中で待ってていいと言われたので入店。

メニューを見ながら待つ。
この時、折りたたみ傘を傘立てに突っ込んだ。

先にお客さんがたくさんいた奥側を見ると、茶葉の缶が並ぶ棚がある。ここは自分に合ったお茶について好みや気分を聞いて提供してくれるのが売りのお店だから、自分は「燻製とスパイスが気になりますね、この前(旅行2日目に)たくさん飲んだので中国茶以外でお願いします」と伝える。
じゃあ辛めね……と言われた。確かにスパイシーなものならそうなるか。

一番左はスモーキーアールグレイ。燻製って言ったらこれかなぁとのこと。香りは確かにちょっと珍しいかも。
(たぶんラプサンスーチョンっぽいブレンドもあったんだろうとは思うんだけど、中国茶以外って言ったので除外されたんだろうと思う。)
真ん中はコロンビアン ブレックファーストチャイ。
コーヒーのすっきりした風味があるらしい。チャイってことはミルク合うんですか?と聞けば、まぁなくはないけどどちらかといえばストレートの方がおすすめらしい。ブレックファーストってことは朝に向いてるってことか。
一番右はシャンデルナゴール。こっちの方が香りだけでいえばよりスパイス感は強い。(のちに公式サイトで確認したら「クローブ、シナモン、ジンジャー、カルダモン、胡椒が香るブレンドティー。」とあった。きっとバランスはいいのだろう、気になる。
結果的にコロンビアン ブレックファーストチャイを注文する。
飲む前には一切調べてないが、あれから時間が半月以上空いたので公式サイトであらためて調べてみると「珍しいコロンビア産の紅茶にカカオ豆、コーヒー豆、スパイスを加えたとても斬新でリッチなブレンド。」とのこと。
なるほど、コロンビアの紅茶は珍しいのか、コロンビアだからコーヒーっぽいテイストを加えてみようって思ったのかなぁ?さすがフランスの老舗紅茶メーカーなのだろう……奥深すぎて浅瀬にいるから適当なことしか言ってないのだが……怒られない?ただ自分の舌に合う美味しいなってものが飲めたらいいなくらいの気持ちではある。
一方友達の一人は台湾のお茶を選んでいた。

余談だけど、職場にこれの空き容器があってびっくりした。きっと過去に誰か飲んだことあるんだねぇ〜
一応店員さんはもう一人いるのだけどマスターが準備してくれているようでみんな選び終わってから10分くらいしてポットがやってきた。


和むなぁ、チャイというネーミングに対してスパイス感よりもまろやかな苦味がチョコレートっぽさを連想させる。コーヒーというのも頷ける。コーヒー豆を焙煎したような風味がちょっとだけあるのが面白い紅茶だなと思った。
マリアージュフレールだとどうしてもマルコポーロのイメージが強いからそれ以外のお茶って専門で扱うお店が極めて限られていて、少なくとも私の地元にはないため、珍しいものを飲ませてもらったことがまず嬉しい。
もちろんスイーツも注文している。
このお店はフレンチトーストも売りなので、まず塩バターフレンチトーストを注文。
バターとメープルシロップで王道なところにローズマリーが香り付けで載っている。オシャレー!(ずっと言ってる。)

分ける前の画像撮ってなかったけど2切れで提供されますよ!
フルールドセルってなんだ?と思って調べたらいい塩のことだった。たばこと塩の博物館行ったのに……!知らなかった……!
塩バターって美味いよなぁ、もう一方の男子チームはアールグレイシロップとマーマレードのフレンチトーストを頼んでいた。

冷え冷えのサボテン足のグラスで登場!こんないい食器どこで手に入れるんだ?

バニラの香りと紅茶の風味がほんのりと生クリームの濃厚さにとけた大変上品なお味にアーモンドチュイルのアクセントが時折来るのがいいね。バニラとナッツは合うのだ。
甘めの酒飲んでもいいかも。(一人はティーカクテルを頼んでた。)マリアージュフレールだけでたぶんそこそこいくのわかっていたのでポットの分をしっかり味わうことにする。

この後外が暗くなってきたのに合わせて真ん中のグラスの中のキャンドルも灯り、かなりいい雰囲気。
お店の方がとっっっても話し上手なのでカウンターでおしゃべりを聞いてるだけで楽しい。今日は何してたの?とかそもそもみんなどういう繋がりの仲間なの?とかね。
インターネットの友達だけど割と頻繁にオフ会してるとか(住んでる地域が遠い割に年2〜3回以上は会ってるってのはたぶん多い)、TRPGで知り合ったけど普段はDiscordサーバーでゲームしてるとか。
神保町のイマーシブ行ってきた話をしてもちゃんと拾って広げてくれるし、後半はほぼLOLの話してた。私はあんまり知らないけど、友達が楽しそうにしてるのをまったり眺めるのは好きだ。
トイレにスマホを忘れたかと思ってカウンターに戻って焦るが普通にカウンターにあった(仙台のロフトのトイレに忘れた過去の負の実績があるので……)
だがしかし、これはフラグなのだ……!

帰り道で落ちてるぬいぐるみを見つけて心を痛める事件があった。
自分もめちゃくちゃぬい活するタイプだからもし私が落としたら地名と特徴をポストするよなーととりあえずSNSに流したら名乗り出た方がいらっしゃって、なんとTRPG界隈の方でした。(しかも過去に一回同卓したことある方の相互さんだったっぽい。)すご!世間狭!
結果的にはお家に戻れなかったという話だったので落ちてた近くのお店の方に保護を頼むべきだったかもなー……それか交番?どうかその人が今後ぬいちゃんなどお迎えした時に離れ離れになりませんようにと思っておく。自戒も込めて徹底的に鞄に入ってるからチェックしながら行動しよう。
そんなこんなで一人は先にもう帰らなきゃならない時間に差し掛かる。その前に晩御飯どうしようね?
次回予告
友達を見送りに東京駅へ。

食べ比べる楽しみもあっていいね!
さらに……

テンション爆上がり!(でも雰囲気が静かなので小声)
次回もよろしくお願いします!
