映画とは知らなかった日常の覗き見経験である「それでも私は」
こんにちは!強烈な日差しが降り注いでいます。何日かぶりに溜まっていた洗濯物を洗って干すと、一仕事終えた安堵に清々しい気分が広がります。自分が干したTシャツ達がゆらゆら揺れる様を眺めながら、椅子に腰掛けて満足感に浸るのがなんとも楽しい昼下がり。
昨日はまたまた今池にあるキネマノイへ映画を観にいってきました。映画と聞くとフィクション、ファンタジーを想像するかと思いますが、ドキュメンタリーというジャンルがあります。私は結構ドキュメンタリー映画を観るのが好きで、これまでも何本か劇場で観てきました。
テレビでドキュメンタリー番組を観る方はいらっしゃるでしょうが、テレビと映画は違う。テレビはスポンサーとか局の判断とか上の偉い人のしがらみとか様々な要素を勝ち抜いた一部の作品のみ放映される。一方、映画は。撮りたい人がいて、撮らせてくれる人がいて、上映したいという協力者さえいれば、世に出すことができる。世に出てから叩かれることはもちろんありますが。でも、世に出るのと出ないのとでは天と地ほどの差があると思いませんか?
そんなわけで、今回観たのは長塚洋監督「それでも私は Though I’m His Daughter 」という作品です。
事件を知っている世代にとっては衝撃的な内容でしょう。観客それぞれ感想は違うと思います。批判的に観るのか好意的に観るのか立場によっても別れるところ。大事なのは観るという行動。それ以上でも以下でもない、そう思いました。上の世代でもない、下の世代でもない、りかさんと同世代が観るというのも深く考えさせられることがある。
一応自分の感想を書いておきますと、この社会で生きる者はいろんな肩書きを背負わされている。でもその肩書きを一枚ずつ剥がしていくと、最終的に残るのは一人の人間であるということ。生きる、死ぬ、生きていく。それは一人の人間としての営みで、それを深く考えずにできている多くの私たちと、それさえ制約がついて回る人たちもいるということ。のうのうと生きていると知らずにいる事実が本当にたくさんあるんだなーと青ざめる。入学拒否、銀行口座作成拒否、入国拒否、不当解雇、国家権力。これは同じ時代、同じ日本で生きている一人の女性のリアルな物語。信じられないけどこれが事実。
彼女が途中で語る「虐待」という言葉が刺さる。あ、その視点、持ってなかったなって。当時彼女は判断能力を持たない子どもだったのに。
あと、私もトレーニングしないとなと思った。最近、摂取カロリー>消費カロリーの差が凄まじい。この3連休、訳あって3日連続ケーキを食べていた。ぷにぷにお腹をつまんでさすがにマズイなと感じている。
この映画を観たいと言ったのは自分でなくて夫。よく知らないけど人について行くことで、出会うはずのない世界に出会えることがある。だから私はお呼びがかかったものはなるべくついていくようにしている。先日も友人の誘いで知らないアーティストのライブ行って楽しんだ。
ライブも映画もその時にしかやっていない。その時と偶然の出会いを大切に。何も考えず予習もせず、ただ観るというのも悪くない。どうせその後頭がぐちゃぐちゃするのだから、直前くらい無になって。
✴︎キネマノイ特製パンフレットより

しかも舞台挨拶付き^^

作品制作の背景や裏話も知ることができました。
監督の思い、知ることの大切さ。
有意義な時間をありがとうございました!
そんな今池ですが、昨日は以前予告したお祭りの日!🏮
公園や敷地の一角が会場となり、出店と多くの人で活気にあふれていました!道路全てが会場という通りもあり賑やか〜。商店街と住民が協力して街全体で盛り上がるお祭り。初めて見て雰囲気だけ楽しんで来ました。もう少し涼しければぶらぶらできたけど、昨日もめちゃくちゃ暑かったです☀️
今池界隈の皆さま、お疲れ様でした!!
前回のキネマノイ観賞記録
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これからも唯一無二の存在を目指して、食べて遊んで旅に出ます!映画制作費にもさせていただきます^^
