おつまみにもなる、豚ヒレ肉と大根の煮物の作り方
もう何年か、友人とのなんでもない雑談をネット上に公開する、Podcastという不思議な活動をしている。
人間はなぜか、あまりにも面白いものや有益なものを摂取していると、疲れるらしい。
そうすると、何も考えなくてすむ、無意味な音を聞きたい瞬間が訪れる。そんなときに聞いてもらっている。
ありがたいことに、ポツポツとお便りというメッセージも届く。
最近、こんなお便りをもらった。
あいちゃんさん、のんちゃんさん、こんにちは!いつも楽しく拝聴しています。今回はおふたりにご相談があり、送らせていただきました。来月父の誕生日があり、普段手料理を食べてもらう機会など全く無いのですが、何か料理を持って行けたらなと思っています!どちらかといえば肉派でガッツリ系が好みの父ですが、中性脂肪等気になるお年頃…食べごたえはありつつヘルシーなお肉料理でおすすめがあれば是非教えていただきたいです!
食べごたえのあるヘルシーなお肉料理。
お父さんということだし、私がおしたいのは、白ご飯にもあうしおつまみにもなる「豚ヒレ肉と大根の煮物」。
配信で話したけれど、それだけじゃ作れないよね…と思ったので、お便りをくれためまいさんに向けて、作り方をメモすることにした。
大根がみずみずしいほどおいしくなる料理。道の駅なんかでとれたての大根を買ってつくれたら最高です。
とても簡単なので、よければつくってみてください。
豚ヒレ肉と大根の煮物 レシピ
材料
豚ヒレ肉のブロック
大根1本
鷹の爪(本数は辛さに個体差があるので難しい‥とりあえず1本!)
生姜1片
にんにく1片
長ネギの青いところ(なくてもいい)
酒
醤油
砂糖
作り方
1.豚ヒレ肉を焼く
豚ヒレ肉ブロックの表面を焼きます。焼色がついたらひっくり返したりして、全面を焼きます。このとき、あれば、つぶしたにんにくと長ネギの青いところを一緒に焼きます。
フライパンではなく、煮込む用の鍋を使って焼き付けちゃうと、洗い物が減ります。
2.大根を輪切りにする
焼いている間に、大根の皮をむいて輪切りにします。あまりあつすぎると火が入りにくいです。1.5cmくらいかな?
生姜は皮付きで大丈夫なので、適当にスライス。鷹の爪は種だけ出して、まるっと使っても輪切りにしてもどっちでも。
3.肉と大根を煮る
焼き付けた肉のところに、輪切りにした大根をいれます。水をヒタヒタより少なめくらい注いで、豚ヒレブロックと大根をしばらく一緒に煮ます。
大根がやわらかくなったら、酒・醤油・砂糖・鷹の爪・生姜を加えて、汁を煮詰めていきます。
酒・醤油・砂糖の量は適当で大丈夫です。全部同量くらいのイメージ。いわゆる煮物っぽい味になればなんでもOKです。
煮るときは落し蓋もしてください。私はアルミホイルの真ん中に穴を開けたものをかぶせています。
4.煮込む
いいかんじに煮えたら、ブロック肉は取り出します。煮汁にとろみがつくくらい、煮詰めていきます。
5.仕上げ
取り出した肉は、ちょっとあつめに切ります。ここに大根と煮詰めた汁をかけて食べてもいいし、肉を鍋に戻して煮汁とからめても大丈夫です。汁の状態に合わせてください。
こんなかんじで完成です。

ヒレ肉はたんぱくでヘルシーだけど、柔らかいし、しっかり味も入っていて食べ応えもある。大根は肉の旨味がしみしみ。
鷹の爪の辛味が超重要で、これがないとぼんやりした醤油味の煮物って味になる。ぜったい入れてほしい。
白ご飯はもちろん、お酒はビール、安田とかの焼酎ソーダ割り、キンミヤソーダ割り、日本酒なんかにぴったりです。
大根がおいしい冬の間にぜひ。
