心の知能指数を高める習慣 2
おすすめ頂いた本で学んでいます📖
「自分を認められない私」に、そっと光をくれた1冊。
自分で自分を認められない。
仕事が思うようにいかない。
人と関わることが、少し億劫に感じる。
そんな気持ちを、心のどこかに抱えている方へ。
そんな方にぜひ手に取ってほしい一冊をご紹介します。

『心の知能指数を高める習慣』
三浦 将
この本は、「頑張り方」を教える本ではありません。
「自分の心との付き合い方」を、とても現実的に教えてくれる本です。
今回は、第一章の前半を読みながら、特に心に残ったところを3点、私なりの言葉でまとめてみました。
1️⃣ ビジネススキルの土台はEQにある
私たちはこれまで、
「偏差値を上げること」
「知識を増やすこと」
「正解を早く出すこと」
そういった IQ(知能指数) を重視する教育の中で育ってきました。
でも本書では、こんな事実が示されています。
ビジネスの成功に必要なのは
IQ20%、EQ80%
で、EQとは、心の知能指数のこと。
感情を理解し、調整し、他者と関わる力です。
つまり、どれだけ頭が良くても、
心の扱い方を学ばないまま社会に出てしまうと、
仕事も人間関係も、苦しくなってしまうのです。
悩み多き社会人がたくさんいる今の現状は、
「能力が足りないから」ではなく、
EQを学ぶ機会がなかったからなのかもしれません。
2️⃣ 土台がEQなら、根本もやはりEQ
職場でよく聞くこんな言葉を聞きませんか。
「従業員満足度を上げよう」
「アンガーマネジメントを取り入れよう」
「メンタルヘルス対策を強化しよう」
どれも大切な取り組みですよね。
でも、それでも効果が出ないことがほとんどと言ってもいいかもしれません。
その理由は、
根本であるEQに手がつけられていないから。
感情をどう感じ、どう扱い、どう回復させるのか。
そこが置き去りのままでは、
どんな対策も、表面的なものになってしまうのです。
これは職場だけでなく、
私たち一人ひとりの人生にも、同じことが言えると感じました。
「やり方」を変える前に、
「心の土台」を整える。
その大切さを、改めて学びました。
3️⃣ やり抜く力も、実はEQ
EQには、セルフコントロール力が含まれています。
・逆境の中でも、あきらめない力
・目的意識をもって、習慣的に行動する力
・失敗しても、感情に飲み込まれず、回復できる力
このプロセスを踏める人が、
「EQが高い人」だと書かれています。
特に印象的だったのが、楽観性という言葉。
失敗や困難を、
「どうせ無理」と捉えるのではなく、
「乗り越えられるもの」 と捉えられる力。
楽観性があると、
人は自然と「やり抜く力」を発揮しやすくなるさうです。
前向きでいなきゃ、ではなく、
心が回復できるから、また進める。
この視点は、とても優しく、現実的だと感じました。
私が大切だと感じたポイント
失敗や困難は、人生にはつきものです。
それが起きたとき、
本当に大切なのは、偏差値でも、能力でもありません。
自分の心を、どう扱うか、なのです。
感情に振り回されるのか。
それとも、感情を感じたうえで、対処し、また立ち上がれるのか。
楽観性を持っていれば、
前に進むしか、道はなさそうです。
やめないか。
あきらめないか。
この言葉は、
私の先生の名言と重なりました。
お読み頂きありがとうございます!
