Notion、Todoist、TickTick…9個のタスク管理ツールを周回して帰ってきた場所

タスク管理ツールを9個渡り歩いた。 ガチのリセマラ並みに、各ツールに数千〜数万円課金してる。 今思えば、そのお金でカウンセリング2回受けたほうがよかった気もする。

結論から書く。 最終的に続いたのは1つだけ。 でもその1つに辿り着くまでの周回に、それなりの意味があった、と思う。たぶん。

挫折録を時系列で

Notion データベース機能で完璧な管理画面を構築。3週間で更新を放棄。設計だけで燃え尽きた典型例。

Todoist シンプルでよかったけど、リストが伸びすぎて開くのが怖くなった。500件の積みタスクを見てアプリ削除。

TickTick ポモドーロ機能が好きで2ヶ月使った。「やる前にアプリ開いて設定する」のワンステップで詰む日が増えて離脱。

Things 3 UIが綺麗すぎて、タスクを入れるのがもったいなかった。本当に。

Asana 仕事で使ったが、個人タスクには重すぎた。チームで使う武器を1人で振り回してた感じ。

Trello カードを並べる時間 > 実行する時間 になり停止。

Microsoft To Do Outlookと連携できてよかったが、見た目に愛着が持てず無意識に開かなくなった。

Google Tasks シンプルすぎて存在を忘れた。

紙のバレットジャーナル 書くこと自体は楽しい。ただ移動中に見返せないのが致命的だった。

何が悪かったのか

ツールが悪いんじゃない。 自分の「詰みパターン」と噛み合ってないだけだった。

私の場合、詰むのは:

  • アプリを開くまでの心理ハードル

  • 「やることリスト」が伸びすぎたときの圧

  • 設計を作り込みすぎて運用が始まらない

これに合うツールを選ばないと、何個渡り歩いても落ちる。

ティアリスト的に最強と言われるキャラでも、自分のプレイスタイルに合わなきゃ使いこなせない。 タスク管理ツールも同じだった。

戻ってきた場所

最終的に続いてるのは、最初に試したやつの近縁種。 本当に最低限の機能しかないやつ。

「今日やること」だけ書ける。 それ以上の階層を作れない。 プロジェクト管理もカテゴリもタグもない。

設計の余地がないから、設計で燃え尽きない。 リストが伸びすぎないように、UIが強制してくる。 これが私には合ってた。

挫折パターン別の処方箋

「自分はどのパターンで詰むのか」を先に把握しないと、ツール選びは沼る。 9個渡り歩いた経験から、5つの挫折パターンと処方ツールを記事で整理した。

タスク管理ツール徹底比較!ADHD当事者が何度も挫折してこれは続いた9選

リセマラに疲れた人へ。 たぶん武器が悪いんじゃなくて、合わせ方の問題。

私もまだ完璧には扱えてないけど、9個渡り歩いた分、自分の地雷ポイントは見えるようになった。 それだけでもリターンはあった、と無理やり納得してる。

大人になって発達障害かも?と悩んでる人はこっちも見てみて。:大人の発達特性セルフチェック【本格版】