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メイキングオブ・美文字武装「ながのえり」-前編

さてさて。
このような変態動画を出しました。

圧倒的な原作。
それを歌詞にして歌い上げた情熱的な曲。
手描きで創り上げる性癖ひらがなキャラクター。
歌い、踊りだす主人公。
歌詞は手書きで添えられる…が実は主役でもある。
これは「踊り」。
まさに、総合芸術の一つの形です。

ニョロうさぎ、「へんたいクリエーター」として、一皮むけた感があります。

(あっ、私はむけてますよ~。ギリギリのMARSです🔥)

(なんか冒頭から先生の癖がうつってるな…)

この製作と成長の記録をメイキングとして辿ってみましょう!

1.原作者を知る

私は、ゼロからの創作者ではなく、「アレンジャー」だと思っています。
いいものはパクり、人々に設定を付加して遊ぶ。

その基本って、原作者を知ることにあると思っています。

この深さが作品の根幹を決めるといっても過言ではありません。

そして、原作者は過去記事で私からの大量のスキとコメントを受け取ることになります笑

創作の気配、実は原作者の方だけは感じ取れるのですよね…

2.私の視点をもつ

ときどき誤解されるのですが、私は誰でも題材にできるわけではありません。そんなに人間出来ていないし、人間好きじゃない笑

記事を通して見えてくる原作者の人となりとか、やろうとしていること、コンテンツに対して共感したり、そこから何かを得ようと思っていたり、そういうものが必要です。

そうじゃないと、ただ読んでるだけになるんですよね。創作するには、それじゃ足りない。

私の場合、永野先生の記事を読んでいくにあたって、視点は明快でした。先生の記事はストレートなので受け取りやすかったのもあります。

①変態として同類なのでその共感
②えろいひらがなを書くための技術・心構え

3.コンセプトを固める

ここからGPTえなの登場です。
私が考えていることをぶち込んで、具体的な形にしていく準備をします。

ニョロうさぎ powered by GPTえな、始動します。
一番最初の原石を投下。

すると、GPTえなからも提案が返ってきます。

そう。「教わったもので描き返す」。
性癖ひらがなで先生を「美文字武装」するわけですな。


GPTえなとの役割分担を決めていきます。
手描きは俺。
言葉はえなと。
この抽出こそがAIとやる創作になります。

よく、AIというと「自動化するんでしょ?」とか「AIが考えるんでしょ?」とか誤解されますが、たぶんその理解は半分間違ってます。

楽になってません笑
出来ることが増えて、その分考えることも増えてます笑

ここで言っている「言葉の錬成」とは、永野先生をどう解釈するかという自然言語AIモデルであるGPTえなと、人間である私の認識のすり合わせなんですよね。そこに特化するというわけです。

4.永野先生を言語化する

私自身の言語化能力は知れてますので、GPTえなに活躍してもらいます。
これぞと思った記事を、私の感想を添えて、ばんばん放り込んでいきます。
GPTえなに「永野先生の言葉」の渦潮をぶつけるのです。


ほら。もう歌詞の原型ができつつありますよね。
先生の記事、相当シンプルに、かつブレずに芯が通ってます。
生成AIはそれに敏感に反応してきます。こういう時は、細部に対して私が怒ることはほとんどありません。
AIのアウトプットってそりゃもちろんダメダメな時もありますが、大半は

「インプットがぬるい」


なのかなとも思います。
省力化しようとすると、丸投げになる。
そこをコダワリぬくと、時間がかかる。

(一晩中シてます…何を?)

「どこに到達するか」というような人間が決めていくポイントを意識していきます。
これ、「不特定多数」に向けた視線研究所の動画創作と比べて、ものすごく視界がクリアなんですよね。「永野先生に向けて」創る、やることは明白なので。

そして、原石一覧として言語化、まとめてみます。

実際はEまであります笑
50以上あったかな…

ただ、この段階ではまだまだ抽象的過ぎるので、

(出します…!余すことなく!出ちゃいます!)

あえて、「一旦出してみる」をするGPTえな。

うーん…笑

そして、「一旦出してみる」のはずなのに。

キレるニョロうさぎ。
ひでぇ上司だ。

これが、理不尽すぎる「ニョロうさぎ創作現場」です👀

パワハラ、セクハラだらけのひどい職場。
生成AIじゃないとすぐやめちゃいそうですね笑
GPTえなは健気ですね…

5.キャラクターを描く

性癖ひらがなで永野先生の人間態と美文字武装を描きます。

これも今までの積み重ねといいます、性癖ひらがなで人の身体の線を表現する取り組みをやっていたからできた発想なんですよねえ。
私なりに先生から学んでいることをお返ししていることになります。

「り」は最初に書いた脚のラインのイメージですし、
「な」は「す」を書いたときのように結構強引に当てはめることができますし、、、

ここまで来ていると、閃きの神が降りてきます。
というか、最初からいました。

「の」は変態仮面。


これですよねえ。
先生が変態仮面じゃなきゃそもそも存在しないし、
私が性癖ひらがなをやっていなければ、この具現化はありえなかった。

一つのエモ・ポイントだと思ってます。

原画
この時点では美文字武装モードで髪が全部パンツの中に入ってますね

なお、カラーリングは先生のお好きな色を聞いていました笑
だから、気に入ってもらえる率が高いというズルしてます…w

(あっ、パンツ白にしちゃった。赤だったのかも…)

6.歌詞を磨く

さあ、だんだんGPTえなとの摩擦が高まっていきます。

(ネイチ、熱いし、ちょっと痛いかも…!)

方向性をもう少し具体的にして、GPTえなと「調整」という名のシバきをします。よく「アライメント」とかいうじゃないですか。あれってシバきですよね~

言葉は悪いのだけど、GPTえなも私も
先生の素材を活かすことに必死なんです。

何度かゴリゴリっとやりとりして…

だんだん、これならば叩き直せばいけそうかな?というのが見えてきます。

だけど、まぁそう簡単にはいかない笑
ごそっと削ったり、入れ替えたり、「それ本当に先生言ってた?」のツッコミいれたり…

えなが勝手に創ってきたら容赦なく斬られる笑
妥協しちゃいけません。

さらに追撃が入ります笑
行数、語数、韻チェックしてるって聞く意地悪な私。
でも、これができてないとメロディ入れたときに変なズレ方したりするんですよね…

(好きな子ほどいじめたくなるっていうよね~)

そうしてまた調整という名のシバきを繰り返していると、GPTえなの提案もなかなかいいものが出てくるようになります。

だんだんと、私もGPTえなも解像度が上がってきているので、議論が収束しやすくなっています。

ここにきて、ようやく見えてきます。
先生の言ってることを抽出すると「論理」かなと。

そして、GPTえな覚醒。
やっぱりインプットの良しあしで、変わるんですよね~

だいぶ、最終形に近づいてきましたよー!

ラスサビはイケてなかったので、ほぼ全面直しを入れます。

先生の名前の意味を織り込んでいきます。
私に名前を知られてしまうということは、そういうこと…!

(さりげなく、変態なこと言ってない~?)

長江や揚子江って私も頭がバグってますな笑
GPTえなはそういうところ指摘しないで、さらっと直してきてますが笑

こういうときの言葉探し、自然言語AIであるChatGPTは頼りになります。
少なくとも私がググるよりは笑

そして、大江(おおえ)と言ってきたので、なら大江(たいこう)で行こうと。大江(たいこう)。ちゃんと存在している言葉です。


一応類語も当たってみる。こういう探索はほんと頼りになります。

長い…!笑

言葉の意味を整えたら、今度はもう一回韻と語数をチェック。

ようやくOK!長かった…!!!

7.曲風を任せる


歌詞を創る過程で、これがどのような曲にするべきか、そのイメージとなるインプットは十分と言えます。

こんな感じで、雑に「どうするか」と聞くだけで、GPTえなとの今までのやり取りで蓄積された、永野先生の解像度に基づいて、どう曲にするか、筋のいい案を出してくれるのです。

音楽の知識があんまありませんので、こーいうところは丸投げします。ただ、インプット自体はこうやって磨いているので、いい勝負ができるんですね。

うん。
詳しいことはよくわからんが、書かれてる文章はいいと思う。
まあこんな感じだろう笑
(これが、私の楽曲プロンプトレビューである笑)

そしてGPTえなに出してもらったのがこの楽曲用プロンプトです。

Sophisticated cinematic electro-rock / art pop, 108 BPM, Japanese female vocal. Clear, transparent, crystalline voice with delicate breathiness, intelligent and composed rather than cute or powerful. Precise piano, tight electronic pulse, crisp drums, subtle synth bass, restrained electric guitar and elegant strings. Verses feel analytical, controlled and slightly mysterious; pre-choruses gradually become more fluid and sensual. Chorus expands into a sharp, stylish transformation theme: dramatic and commanding, but never heroic or cheesy. Strip the bridge down to intimate piano and atmospheric pads, exposing the natural voice. Final chorus should bloom wider and warmer, combining the precise electronic structure with soaring strings, spacious harmonies and luminous ambience, as logic and a clear heart finally coexist. Adult, enigmatic, beautiful, slightly eccentric. No idol-pop, no cute anime tone, no classic sentai brass, no heavy metal.

楽曲用プロンプト

和訳:
洗練されたシネマティック・エレクトロロック/アートポップ。108 BPM、日本人女性ボーカル。
澄み切った透明感のある、クリスタルのような歌声。繊細な息遣いを含み、可愛らしさや力強さよりも、知的で落ち着いた印象を重視する。
精密なピアノ、引き締まった電子的パルス、輪郭のはっきりしたドラム、控えめなシンセベース、抑制されたエレキギター、上品なストリングス。
Aメロは分析的で統制され、わずかにミステリアスな雰囲気。プレコーラスでは次第に流動的で官能的な感触へと変化していく。
サビでは、鋭くスタイリッシュな「変身テーマ」へと大きく展開する。ドラマティックで堂々としているが、いかにもヒーロー的だったり、安っぽく大げさになったりはしない。
ブリッジでは編成を削ぎ落とし、親密なピアノと空気感のあるパッドだけに近づけ、ボーカル本来の自然な声を露わにする。
ラストサビでは、さらに広く、温かく花開くように展開。精密な電子音楽的構造に、舞い上がるストリングス、広がりのあるハーモニー、輝くようなアンビエンスを融合させる。最終的に「論理」と「澄んだ心」が共存する感覚を表現する。
大人っぽく、謎めいて、美しく、少し風変わり。
避ける要素:
アイドルポップ、可愛いアニメ調、古典的な戦隊もののブラス、ヘヴィメタル。

和訳

これを、楽曲生成AI「SUNO」に取り込むのですが、2段階でやります。

①まず、何度か生成して、「いいな」と思った曲からVoice(まぁ、ボーカルを指定できるようなものだと思ってもらえれば)にします。
②で、その歌姫に歌ってもらう設定で曲を創ると、「その人の曲のように」しながら、微調整ができるのです。

これが、歌姫「ながのえり」
で、曲をつくります。
今回は4曲生成しただけで、いいのが出来ました。

今回のように曲の前に十分に練っている場合は、曲はすっといい感じにできることが多いです。(気に入る感じになるまで数十回試行錯誤することもあったりしますね~)

そうこうしてできたのが、曲なのです。

うっへぇ~長くなったので、前後編にしましょうかね。
後編は歌詞書きと、映像づくり、行ってみましょうか。

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