ただ抹茶が好きなだけの行政書士、 意外と誰かの勇気になっていたらしい
私って、意外と正直に生きていたらしい
最近、「私って結構、正直に生きてたんだなぁ」と思わされたことがありました。
しかも、それがどうやら誰かの勇気になっていたらしいのです。
……いや、本当にそんな大げさなことをした覚えはないんですけどね(笑)
私がしたことといえば、皆さんご存知の通り(?)「抹茶好き行政書士」と名乗ったこと。
ただ、それだけなんです。
今でこそ普通に名乗っていますが、開業したばかりの頃から、何かを狙ってそうしていたわけではありません。
「行政書士だから、こう見せなければいけない」と必要以上に自分を作り込むこともなく、好きなものは好きだし、それをそのまま出していただけでした。
だって行政書士になる前から抹茶が好きだったので…
ホームページも、いわゆる堅い士業のホームページとは少し違っていたかもしれません。
でも、わざと面白くしようとか、目立とうとしていたわけではありません。ただ、自分が好きなものや、自分らしさを無理に隠さなかっただけです。
結果として、少し変わった行政書士に見えていたのかもしれません(笑)
抹茶が好きだから、抹茶好きを出しただけ
でも、抹茶が好きなのは本当です。
人からどう思われようが抹茶が好きなんです。
だから、それをわざわざ隠す必要もないと思っていました。
ブランディングを考えて、「行政書士×抹茶なら差別化できるぞ!」なんて綿密なマーケティング戦略を立てたわけではありません(笑)
ターゲット分析をして考え抜いたわけでもない。
ターゲット分析は他のことではしましたけど、抹茶に関しては別に何も考えていません。
本当に自然な流れでした。
抹茶が好き。
だからプロフィールに書く。
事務所も車も服も小物も抹茶色にする。
もっと言えばメイクも抹茶色に近づける
(メイクの場合は、近づけ過ぎると、ドラゴンボールのピッコロやシュレックになりかねないですけどね…笑)
抹茶を食べたらSNSに載せる。
ホームページにも抹茶っぽさを出す。
ただ、それを続けているだけです。
だって好きだから。抹茶への愛情表現です。
ところが、これが意外と良かったらしいのです。
行政書士として何をしている人なのかは忘れられても、「あ、抹茶の人ですよね」と言われることが増えました。
いや、専門分野も覚えてほしいんですけどね(笑)
むしろ行政書士であることすら忘れられているときもあります。
でも、何かしらでまず覚えてもらえるというのはありがたいことです。
結果的に、「抹茶好き行政書士」というよく分からない肩書きが、私の目印のようになりました。
まさか誰かの勇気になるとは思っていなかった
さらに驚いたのが、時々こんなことを言ってもらえるようになったことです。
「おばたさんが全面的に抹茶好きをアピールしているのを見て、自分も好きなものを言っていいんだって思えました」とか、
「今まで自分の好きをあまり出してこなかったけど、これからはもっと出していこうと思いました」とか、
「士業で自分の好きなものを掛け合わせているのが新鮮でした」
と言ってくださる方もいました。
これには、ただただ驚きました。
だって、私にとっては本当に普通のことだったからです。
行政書士をやっているからといって、抹茶好きを隠そうと思ったこともありませんでした。
誰かを勇気づけようと思って始めたことでもなければ、「自分らしく生きる姿を見せよう」なんて考えたこともありませんでした。
私の中では、ただいつも通りに好きなものを好きと言っていただけ。
それを見た誰かが、「自分も好きなものを出していいんだ」と思ってくれたんですよね。
正直、そんなことがあるんだ、と驚きました。
自分にとっては何でもないことでも、別の人から見れば、何かを始めるきっかけになったり、少し背中を押すものになったりするみたいです。
自分では、なかなか分からないものなんですね。
考えてみれば、私は昔から「好き」に全力だった
でも、よく考えてみたら、私は昔からこんな感じでした。
好きなものに対しては全力です。
基本的にマニア気質というか、オタク気質というか。
キティちゃんも好きなので、キティちゃんグッズもかなり持っています。
気に入ると集めたくなるし、何かにハマると、しばらくそればかり調べています。
だからサンリオの社長の本まで持っていますからね(笑)
なんか今はプレミア価格になってますね…
要するに、収集癖があるんですよね。
ただ、抹茶だけは食べ物なので物理的に集め続けることができません。
さすがに賞味期限がありますからね(笑)
だから食べた抹茶スイーツや飲んだ抹茶を写真に撮って、SNSに投稿しています。
私の中では、あれも立派なコレクションです。
写真を見返すと、「これおいしかったな」とか、「ここでも抹茶食べてるな」とか…
気づけば抹茶の写真がどんどん増えていく…それが何より嬉しくて幸せなんです。
私は昔からずっと、好きなものを好きなまま、かなり全力で楽しんでいたんです。
自分のことは考える。でも、全部を隠す必要もない
もちろん、自分のことを何も考えずに生きているわけではありません。
私だってノートにいろいろ書きながら、「私は本当はどうしたいんだろう」「これから何をしたいんだろう」と考えることがあります。
自己分析だって結構しています。
いまだに自分自身が分からないこともありますけど(笑)
それに、何でも思ったことをそのまま外に出せばいいとも思っていません。
特に士業という仕事をしている以上、発信する内容によっては品位や信用を考える必要もあります。
言わない方がいいこともあるし、仕事と切り分けた方がいいこともあります。
そこは、ちゃんと考えた方がいいと思っています。
ただ、その一方で、仕事に関係のない自分の「好き」まで、全部隠さなくてもいいんじゃないか?とも思うのです。
抹茶が好き。
キティちゃんが好き。
本が好き。
激辛が好き。
そういうものまで「専門家らしくないから」と消してしまったら、ちょっと寂しいですよね。
何を出すかは考えるのはとても大事だと思います。
だけど、何も出さないのも勿体ない気がするんです。
その辺のバランスが大事だと思うのです。
私だって、「抹茶好き行政書士」を名乗り始めたときに、「これが数年後に自分のブランドになるぞ!」なんて考えていませんでした。
正直に、ただ好きだったから出していただけです(笑)
でも、それが結果的に人に覚えてもらえるきっかけになりました。
そして、まさか誰かの勇気にまでなっていたという不思議…
人生、何がどうつながるか分かりませんね。
好きはミラクルを起こすのかもしれませんね。
私の著書もぜひご覧ください!
『行政書士 ニッチで稼ぐ開業のリアル』(中央経済社)
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ありがたいことに、めちゃくちゃ売れてます!!
Kindle版も出版されています。
こちらは共著の一人として執筆しました!
ちなみに抹茶担当ではありません(笑)
しかし、抹茶の話も入っています。
抹茶好きが溢れすぎて業務のことより抹茶多めで書きそうになってしまいました。
抹茶自体もある意味ニッチな気もしますけどね(笑)
こちらはAmazonで販売中なので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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