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【ドラクエ】アレフガルドは最終的にトンヌラが大魔王にアベルが勇者になる説

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今回はドラクエ1・2・3のリメイクの追加情報を参考に、グッと可能性のアップした『魔の島=ムドーの島説』を改めて考えてみましょう。


ネタバレ注意

ドラクエ8・9・10・11とリメイクドラクエ1・2・3・4・5・6・7のネタバレがあります。
複数のエンディングにも触れています。



はじめに『魔の島=ムドーの島説』について

ドラクエ6の世界ではルビス様は海底に住んでいます。そしてルビス様は「ムドーの島には昔から幾度となく悪魔が棲み着いた」と言っています。
そこから、ドラクエ3のゾーマやドラクエ1の竜王がムドーの島に住んでいた可能性が考えられます。
これがいわゆる『魔の島=ムドーの島説』ですね。


ドラクエ11→3→1→2までの時系列整理

まず魔の島側の時系列を整理してみましょう。

最初にルビス様がアレフガルドを作ります。
色々あってからドラクエ11の勇者が世界を平和にします。
ドラクエ11のドゥルダ郷がその後、ドラクエ3のダーマ神殿になります。
その後ドラクエ3のゾーマが魔の島に棲み着きます。そして倒されます。
多分この辺りで、ルビス様が魔の島の観察から離れて新しい世界を創造しに出かけます。創り始めたのはこのタイミングだとしても、しっかり完成させたかは不明です。
その後ドラクエ1の竜王が魔の島に棲み着きます。ルビス様はしばらく帰れませんでした。
ルビス様が戻りました。竜王が倒された後、ルビス様は魔の島が気になったのか、深海で眠りにつきます。
その100年後がドラクエ2の世界です。主人公達がルビス様を起こしました。直接的なネタバレは避けますが、リメイクではラーミアが助けてくれて、主人公達をアリアハンに運んでくれます。

この時のラーミアは描写的にドラクエ8の世界の後のラーミアの可能性が高いです。
つまりドラクエ3のラーミア→ドラクエ8のラーミア→ドラクエ2のラーミアとなり、ドラクエ8の出来事(「別の世界ではラーミアと呼ばれています」発言のタイミング)はドラクエ1から3の間のどこかです。『ドラクエ8の世界=ドラクエ3とは違う世界』がほぼ確定します。

ここまでがロトシリーズの流れです。


ドラクエ2→ドラクエ6までのアレフガルド

リメイクドラクエ2後にドラクエ9との繋がりを示唆しているのがややこしく、ルビス様の作った新しい世界が『ドラクエ9→10の世界』『ドラクエ6→ドラクエ4→ドラクエ5の世界』なのか、考察的には二択になります。
今回は『魔の島=ムドーの島説』で考察するので『リメイクドラクエ2真エンディング→後のドラクエ9セントシュタインの礎説』を採用し、ドラクエ2とドラクエ6は同じ世界(つまりドラクエ1から6全部アレフガルド)で、2真エンディング後に『9→10の世界』が本格的に発展し始めたとします。
そしてドラクエ2からドラクエ9の世界に伝わったロトの装備が錆びた頃に、ドラクエ9主人公の冒険がアレフガルドじゃない世界で始まる。
ドラクエ6の時代にはロトの装備はもうアレフガルドにはないわけです。

それから(キャラバンハートの設定がまだ生きていれば)数百年後にアレフガルドが海に沈み、キーファがドラクエ7の世界から呼び出されてアレフガルドを浮上させます。キーファはドラクエ7の世界に帰ります。


天空シリーズのアレフガルド

DS版ドラクエ6で『近い未来=ドラクエ4』『遠い未来=ドラクエ5』と正式に確定しました。
他には(ドラクエ6の方の)ゼニスの城=天空城と正式発表されています。
ドラクエ4の世界から数百年経過した世界がドラクエ5の世界です。
ドラクエ6→ドラクエ4→ドラクエ5の時系列は確定しているわけです。

ムドーがムドーの島(=魔の島)に棲み着きます。この時期、カルベローナの住民がバーバラに羽の付いた服を作ります。ルビス様は深海に住んでいます。
それからしばらくして、オカリナでゴールドドラゴンが呼び出されます。ここがドラクエ6のオープニングですね。

その近い未来がドラクエ4の世界。
ドラクエ4から数百年後、ドラクエ5の世界。


全部まとめると

ドラクエ11→ドラクエ3→ドラクエ1→ドラクエ2→キャラバンハート→ドラクエ6→ドラクエ4 →ドラクエ5

↑全てアレフガルドでの出来事↑

ドラクエ2の時代にルビス様が深海にいたことになったのと、ラーミアがドラクエ2主人公達をアリアハンに運んだこと。それと、セントシュタイン匂わせ(?)の件。
この辺りの設定の追加で『魔の島=ムドーの島説』はかなり有力説になったように感じます。


かんがえる

考えてみると、この場合のルビス様はドラクエ4やドラクエ5の世界では何をしているのでしょうか。
ルビス様はアレフガルドを作った人で、少なくともアレフガルドの世界よりは長生きということになります。
ドラクエ5の世界でもまだ寿命は問題ないでしょう。


もっとかんがえる

ルビス様とゴールドドラゴンに視点をしぼって、もっと考えてみましょう。

ルビス様はドラクエ2の時代とドラクエ6の時代は深海に住んでいます。ドラクエ6のゴールドドラゴンを呼ぶオカリナはルビス様が作りました。
開発初期はこのゴールドドラゴンはバーバラという設定でシナリオが作られていましたが、容量や時間の問題で没になりました。その名残りで、バーバラがゴールドドラゴンでの突入戦に参戦出来ないわけです。
ここまでは確定。

さて、どちらにせよ最終的にバーバラはゼニスの城に住むことになりましたよね。

そして「翼のない人がやってくるなんて何百年ぶりかしら」というセリフがあることから、ドラクエ4・5時代に天空人と呼ばれている人達はかなり長寿です。

ゼニスの城には、下界に興味を持つ女性が住んでいます。そしてこの場所は、ドラクエ4の時代には主人公の母親が住んでいる。この二人は同一人物の可能性が高いです。

羽の付いた服を作ってもらったことがあるバーバラも、おそらく天空人になれたでしょう。

つまりドラクエ4から数百年後のドラクエ5時代にも、ルビス様と4主人公の母親とバーバラ(とゴールドドラゴン)は寿命的には生存しているはずです。


ふかくかんがえる

深く考えてみると、ドラクエ5でゴールドオーブをくれたのは、実はルビス様かバーバラか4主人公の母親なのではないか?

ゴールドオーブが唐突に目の前に出現した時ビアンカは「きっとお礼」と言いますが、ゲームのセオリー的にああいう状況な場合、実はお礼じゃなかったというパターンが多い。
大体、エリックとソフィアがそのまま成仏してしまったSFC版ならともかく、PS2版からはその後も城に住んでいる設定に変更されたのだ。
「良かったらこのオーブあげるよ」くらい、寝る前(?)に一秒で言える。
わざわざ成仏していないという設定を追加した上に、エリックとソフィアがゴールドオーブの話を全くしてこない。
ということは、ゴールドオーブはエリックとソフィアのプレゼントではないということだろう。

そうなると、ゴールドオーブを誰がくれたのかという話になる。
それはもう、ルビス様かバーバラか4主人公の母親くらいしかいない。

邪悪な者にゴールドオーブが奪われないように、ルビス様かバーバラか4主人公の母親が、ゴールドオーブを遠くから守護して見えなくしていたのではないでしょうか?
そして、あのタイミングで見えるようにして、主人公とビアンカに託したわけです。
4主人公の母親からするとビアンカは(少なくともDS版以降は嫁に選ばれなくてもほぼ確実に)息子の子孫という設定。ビアンカをどこかから見守っていてもおかしくありません。

そしてもう一つ、気になることがあります。
ドラクエ5の主人公とヘンリーとマリアは、奴隷環境から脱出する際にタルに入って(リメイク版だと)凄く高い場所から着水しますが、何故かタルは壊れないし誰もケガをしません。
なんでこんな表現に変えたのでしょうか。
タルは何の変哲もないタルだし、補強するような時間もなさそうでした。それなのに無事に済んだのは、ルビス様達が守護してくれたからなのでは?
そういえば、修道院に流れついたのも偶然にしては出来過ぎです。修道院は神の塔の近く。これも怪しいっちゃ怪しい。

しかもPS2からは神の塔に『魂の記憶が宿る場所』という設定が追加され、パパスとマーサを見ることが出来ます。
『古いのにしっかりしている』『神様が作った』という情報がありますが、ようするにこれを作ったのは人間ではなくルビス様なのでは?
つまり神の塔はルビス様の手作りビデオカメラみたいなもので、普段はバーバラが6主人公達の記憶を眺めたり、4主人公の母親が4主人公の記憶を眺めたりしていたわけですよ。
で、5主人公が来たから誰かが父と母の姿を見せてあげた。

ちなみに、ドラクエ6の時代は『ラーのかがみ』は『女神』が作ったと言い伝えられている。
もしドラクエ5の神の塔の『ラーのかがみ』も同一の鏡だとすると、神の塔だけではなく鏡もルビス様が作ったものなのかもしれないわけだ。

そしてDS版ドラクエ5で追加された情報として、セントベレス山ではかつて神を祀っていて、神殿があったという。
この設定は特に必要のない追加情報で、いかにも怪しい。
ゴットサイド→セントベレス山なのでは?


『ゴットサイド→セントベレス山説』

ゴットサイドの祭壇は、リメイクドラクエ4クリア後に穴が空く。その中を進むと最深部に火口があり、よく噴火している。というかプレイヤーが噴火させている。
この火口が噴火しまくった結果、セントベレス山が出来たと考えると辻褄が合うのだ。
しかもこの穴、DS版からは道中に見えない道がある。神の塔の見えない道とそっくりだ。見えない道の先で手に入るものは『やすらぎのローブ』で、クリア後ダンジョンの終盤に謎解きギミックの先に置いておくような性能ではない。
この謎配置過ぎる『やすらぎのローブ』は、ルビス様がこの穴と神の塔のどちらにも関わっていることをさり気なく表現したのかもしれない。

PSドラクエ4→DSドラクエ4ではクリア後ダンジョンに見えない道のギミックと『やすらぎのローブ』を追加した。
PS2ドラクエ5→DSドラクエ5ではセントベレス山ではかつて神を祀っていたというセリフを追加した。
よっぽどこだわりがないと、こんな追加をする意味がない。

そもそも、脱出するために火山を噴火させるのも唐突な要素だし、エッグラ・チキーラ・グランピサロ・クインローザも意味が分からない。
この辺り、実は全部ちゃんとした設定なのでは?


『やすらぎ=パンドラの箱の逆説』

祭壇の穴の中にいる奴らは、あまりにも真逆過ぎる。ドラクエ6のエンディングのタマゴから発生した表裏一体の存在なのではないか?

つまりエッグラとチキーラが裏と表、グランピサロとクインローザが裏と表、やすらぎのローブと近くにあるパンドラボックスが裏と表。

『タマゴが先かニワトリが先か』という裏と表。
格好良い話し方をしていたグランピサロがクインローザと名乗りだして女っぽい話し方になったのは、裏と表だから。
パンドラボックス(=災いの象徴)の逆ってなんだろうかと考えた結果が、安らぎだったわけだ。

そういえば、ジャハンナの住民が人間がいる世界を『表の世界』と言っているが、そうなるとジャハンナがある世界は『裏の世界』ということになる。 
PS2版では、見方を変えると魔界の背景はフライパン型に地平線(水平線?)がせり上がっていく世界にも見える。
地球と同じく大きな球体の外にある『表の世界』とは逆に、大きな球体の中に『裏の世界』は存在するのかもしれない。

そしてドラクエ4のゴットサイトの火山が噴火してセントベレス山になっているということは、デスピサロの進化の秘法をルビーの涙が打ち消した世界線がドラクエ5の世界線ということ。
ドラクエ5のラスボスの進化の秘法も何らかの方法で打ち消して人間に戻せるかもしれない。イナッツがDS版で何故かプチタークの存在を知っていたのは、エスタークの研究をしてドラクエ5のラスボスを人間に戻すためだったのでは?

『おうごんのうでわ』で進化の秘法が完成するなら『ゴールドオーブ』で進化の秘法を打ち消すことが出来るかもしれないですね。


DS版ドラクエ6エンディング→DS版ドラクエ4真エンディング→DS版ドラクエ5の流れ

色々追加設定があるDS版での流れとしてはこうなる。

まずDSドラクエ6エンディングで、ホイミンというホイミスライムが人間になりたがる。

DSドラクエ4の5章でホイミンというホイミスライムが人間になるが、どうやって人間になったかは不明。

DSドラクエ4の6章でロザリーが生き返る。ピサロの進化の秘法を打ち消す。裏ボスを倒す。

勇気ある王が戦いの時にマントを身に着ける。これが後の王者のマント。
これを作ったのはエルヘブンの書籍に書かれた『わが師』で、賢者の中の賢者で、唯一王者と呼ばれていた。
「『唯一』王者と呼ばれていた」とわざわざ書いてあるので『王者のマントを身に着けた勇気ある王』と『賢者の中の賢者』は同一人物の可能性が高い。

王者が出陣した戦いというのが人間対人間だったのか、人間対魔物だったのかは分からない。

『ある人間』が『進化の秘法』の力を使い『神』になろうとするが『魔物の身』になってしまう。
エルヘブンの民が人間に戻そうとするが、戻すことが出来なかった。

多分このタイミングで神(ルビス様?)が怒り『王の中の王』を魔界に送り込んで、閉ざした。ドラクエ5のストーリーで主人公が開けるまで、魔界は数百年閉ざされる。
このタイミングでかは分からないが、いずれ『ある人間』は『魔界の王』にして『王の中の王』になる。これがドラクエ5のラスボス。

理由は不明だがとにかく魔物が人を襲わなくなった。
平和な世界になったので、ドラクエ4勇者の仲間(多分ミネア)が砂漠にテルパドールを建国。
テルパドールの民が『ずっと大昔のこと』と言っているが、ドラクエ4→ドラクエ5は数百年しか経っていないので、多分設定ミスのセリフ。ドラクエ5の『太古』は時系列的におかしいことが多く、多分初期設定の修正し忘れが含まれている。

(ゴールドオーブと)天空城が落ちる。それと同時に魔物が再び人間を襲うようになる。

ドラクエ5主人公生まれる。マーサさらわれる。

約30年後、ドラクエ5主人公とマーサ再会。


賢者の中の賢者であり勇気ある王→ドラクエ5ラスボス説

『表の世界』の勇者であり王であった者が『裏の世界』で魔界の王になってしまったとすると、まさに真逆。

もしかしてドラクエ4・5・6の三作は、再リメイクの際に裏と表がテーマになるのでは?
ようするに、SFC版ドラクエ6で二つの世界のシナリオを作った後、いつか上手くこの三作をもっと深く繋げられないかと考えた。
その結果ドラクエ6のエンディングは、タマゴがラストを飾るあの形になったと。
ああすれば、中身についてある程度決めていてもリメイクの際に変更が可能だ。

その後、月日が経ちドラクエ4をPSでリメイクすることになった。そして、タマゴについて改めて考えた。
タマゴから何が生まれたかを考えていたからこそ、エッグラとチキーラというタマゴ絡みのキャラクターが思い付いたわけである。
そしてPSドラクエ4、PS2ドラクエ5、DSドラクエ4、DSドラクエ5、DSドラクエ6と、それぞれ設定やセリフを追加して整えていった。そう思えてならない。

なにしろドラクエ5のラスボスが元人間という情報は、なんとなく追加したにしては意味深過ぎる。

そして『賢者の中の賢者であり勇気ある王』というのは、実はドラクエ5のオープニングでも誕生しかけているのです。
オープニングを振り返ってみて下さい。


パパス「よし うかんだぞ!
 トンヌラというのは
 どうだろうかっ!?

マーサ「まあ ステキな名前!
 いさましくて かしこそうで…


勇ましくて賢そうで、なおかつ後に王になる者。しかも王者のマントを装備出来る(ので唯一の王者)。
こんなに被りますかね。もはや偶然にしては出来過ぎではないでしょうか。
しかも、トンヌラに関してはまたまた気になる変更点があります。
リメイク版のドラクエ5では主人公の名前をトンヌラにすると、パパスはSFC版の時とは違うセリフになります。


パパス「よし うかんだぞ!
 アベルというのは
 どうだろうかっ!?

マーサ「まあ ステキな名前!
 いさましくて かしこそうで…


アベルだと、王としてまともな名前過ぎます。
勇ましそうだし賢そうです。

トンヌラの時みたいな
「そんなの嫌だよ」「勇ましそうじゃないし賢そうじゃないよ」って感じる人が多そうな名前ではありません。

何故アベルに変えたのか。
それはリメイクドラクエ5は、トンヌラとアベルの物語だから。
ドラクエ5の主人公がアベルという名前になった世界では、ドラクエ5のラスボスはトンヌラという名前になる。
ドラクエ5の主人公がトンヌラという名前になった世界では、ドラクエ5のラスボスはアベルという名前になる。

ドラクエ5のラスボスは、人間だった頃はトンヌラという名前だったのでは?
アベルとトンヌラは表と裏のような存在で、しかし何かがあってトンヌラの人生は狂い、最後には大魔王となってしまったわけです。
再リメイク時には、アベルが大魔王トンヌラを救う物語になるのではないでしょうか。

この線で探っていると、地下遺跡の迷宮にキーパーソンになりそうな人物がいました。


ここらで一区切りしましょう

区切りをつけないといつまで経っても終わらない。
皆さんもいい加減、読むのに疲れてしまいましたよね。

リメイクドラクエ5の地下遺跡の迷宮(SFC版のトロッコの洞窟)に追加されたキャラのセリフを考察して、今日のところは終わりにしよう。

「この遺跡は かつて 邪悪なる
 ミルドラースが 神に近づくために
 建てた神殿か……
「あるいは 神が 心正しき者を
 みちびくために 残した
 神殿か……

この追加キャラのセリフ自体、今回の主題の裏と表。
しかし、プサンが入った後いつ頃塞がったかは不明だが、おそらく長期間入り口が塞がれていた洞窟に何故(プサン以外の)生存者がいるのか?
そもそもこの洞窟自体、謎だらけだ。
リメイク時のトロッコの動きは、原始的なトロッコというよりジェットコースターのようなスピード。名前が地下遺跡の洞窟にされたことから考えても、これは実はトロッコではないのではないか?
それにプサンの乗っていたトロッコが20年間回転し続けていたのも妙な話だ。SFCのグラフィックならまだ誤魔化しやすかったが、そのままリメイクしたらツッコミが殺到すると分かっていたはず。
ましてやキャラを追加するなんて、普通に考えたらするべきじゃない。

実際、地下遺跡の迷宮のもう一人の追加キャラである神父は身体が透き通っている感じで、薄い。実体がないのか亡霊なのか、とにかく普通の人間ではないと分かる。
勇者やピピンも、ちゃんと神父を見てそういう反応をする。

なんで神父をこういう描写にしたかというと、普通の人間が地下遺跡の迷宮にいたらおかしいからだ。
周囲は魔物だらけの状態。食べ物や飲み物もどうしていたのだという話になる。
だからこそ、初回プレイ時は20年生き残っていたプサンが得体のしれない不気味な人物となり、効果的なわけだ。
ただ一人の生存者というのが緊張感を与えているのに、無意味に二人にするだろうか?
神父を透明にしておいてもう一人の追加キャラは普通の人間にするというのは、いくらなんでも不自然過ぎる。

となると、謎の生存者は一体何者なのか。
まず、ただのトロッコが20年動き続けるわけがない。考えられることは、魔法か科学文明。

魔法の場合は、ルビス様やドラクエ5のラスボスやバーバラやピサロ等の強い魔力の持ち主がかつて魔法をかけたトロッコというパターン。
こちらだと、謎の生存者も魔法使いか精霊と考えることになる。
ドラクエ5の世界はオラクルベリーの占い師が150年以上生きていて、山に長期間住んでいる人(精霊?)も100年以上生きている。魔法使いや精霊なら寿命的にも問題なくいけるだろう。
ドラクエシリーズに出てくるエレベーター(?)やエスカレーター(?)や透明の床なんかも昔の魔法とかで作っているんだろうし、リメイクドラクエ4の天空城のエレベーターがリメイクドラクエ5でも使用可能だ。
数百年動くエレベーターが作れるなら、永久に動くトロッコも作れるのではないか。
だがこちらだと、一つ疑問が残ってしまう。

リメイクではこのダンジョン、リレミトが使えないのだ。
これはおそらく「なんでプサンはトロッコの中に大人しく20年間乗り続けたのだろうか」という疑問への対策として、リレミト等が使えないダンジョンという設定にしたのだと考えられる。
だから魔法使いや精霊でも、入り口が塞がれた後にホイホイワープとかで出入りすることは出来そうにない。実際、天空人すら入った様子がない。

トロッコが科学文明だと仮定した場合は、ジェットコースターのように何らかの動力があることになる。
こちらのパターンなら、謎の生存者は機械で出来た人間とかにすれば、出口を塞がれて飲まず食わずでも問題ないということになるか。ドラクエ7のエリーも、数百年は動いたわけだし。
天空三部作はドラクエ6の時代に既にキラーマシン2がいる世界なので、ロボットや電動トロッコを作れる天才も存在するだろう。

さらに言うならドラクエ6にキラーマシン2がいるのは『ドラクエ2→ドラクエ6』という構想を最初から用意していた証拠でもある。

ドラクエ2の時代にキラーマシンは既にある。
その後さらに文明は進化して、ドラクエ6の時代にはキラーマシン2が誕生する。

しかし、なんらかの原因により文明は大きく失われる。その後ドラクエ5の時代になり、賢者の中の賢者が『地下遺跡』からキラーマシンを復活させたのではないだろうか。
ドラクエ5のラスボスがキラーマシンを呼ぶのも、その伏線の可能性がある。

魔法で作られた地下遺跡なのか。
科学で作られた地下遺跡なのか。 

どちらで考察しても非常に面白くなりそうだが、ボクはこの答えはリメイクドラクエ6時代から伏線を仕込んであるのではないかと思った。


ボクがヒントだと予想するのはこいつ。 

全てボクと古い友人で仕込んだのさ!

いや、本当に怪しいんですこの方。


というわけで

すみません、全くまとめきれませんでした。
見通しが甘かったなあ。

文章の見直しは二回しましたが、昨日と一昨日のドラクエ記事のいいねの多さに感激して情熱のまま寝ないで書いたので、ちょっと心配です。
誤字脱字の指摘、時系列のミス、気になる伏線等のコメントお願いします。もちろん感想やいいねも待っています。

続きでは、10・11・リメイク2・リメイク4・リメイク5・リメイク6を中心にホイミンとトンヌラについて深く考察する予定です。ではまた!


おつかれさまでした。
どらくえきじのまがじんを とうろくして
つづきをおまちください。


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