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Geminiで画像が出ない?「できました詐欺」の正体と、失敗しないプロンプト術

はじめに Geminiはサボ癖のある嘘つき!?

「また勝手に変なキャラ使って・・・。」

日々note記事を執筆する際に欠かせないのが、イラストの生成。

AIを使って自分好みのキャラクターや綺麗な風景を作り出せたときって、すごくテンションが上がりますよね?

でも、使っているうちにこんな「謎の現象」に遭遇したことはありませんか?

堂々と作品を"出さない"

Geminiが
「素晴らしい画像を生成しました!」
って自信満々にテキストで返してきたのに、画面には文字しかなくて肝心の画像がどこにもない……。

あれ? 生成したと言うのに画像がない!

僕も最初は
「え、画像どこ!?バグ!?」
と焦って、画面を何度もリロードしてはガッカリ。

堂々と作品を出さずに、ドヤ顔しているように見えて、何とも言えない徒労感が湧き出します。

Geminiの嘘は勘違い?

気になって調べてみると、意外なことがわかりました。

Gemini、お前人間みたいやないか✋

実は、Geminiがうまく画像生成できないのは、ただのバグではなかったんです。

Geminiの内部で起きている「嘘」や「サボり」、そして「勘違い」が原因なんです。

今回は、そんなちょっとおっちょこちょいなGeminiの裏側で何が起きているのかを解説していきます。
そして僕が見つけた「魔法の解決策」もできるだけわかりやすくシェアしたいと思います!

画像生成に困っている僕のような人にぜひ読んでいただきたい記事にしました。

ご興味あれば、ぜひ最後までお読みくださいね。

「できました詐欺」はレストラン内部の伝達ミス

テキストだけが返ってくる「サイレントエラー」。

まるで注文だけ取って料理を持ってこないレストランみたいだなって思ったんです。

そうしたら、Gemini内部で起こっている現象もイメージがつきやすくなりました。

Gemini内の役割分担 ウエイターとシェフの関係性

Geminiの中には、
👨‍🦱言葉を理解するウェイターさん」
🧑‍🍳実際に絵を描くシェフ
の2人が分業して働いていると考えてください。

Geminiの中にも担当が!テキストと画像は分担性

僕たちが「こんな画像を作って」とお願いすると、まずウェイターさんが注文を受けます。

ウェイターさんはものすごく仕事が早いんです。
だから、厨房(シェフ)にオーダーを通した瞬間に、

お待たせしました!最高の料理(画像)ができましたよ!

と、僕たちにドヤ顔で報告してきちゃうんです。

でも肝心の厨房では、シェフが料理(生成画像)を作り上げようとしている最中。

そして、最後の最後に、「厳しいシェフの責任者である料理長(安全フィルター)」がやってきます。

うーん、このソース(光の当たり方)は不自然だ。
一応仕上がったけど、ちょっと他のレシピの盗作みたいだな(著作権的に怪しい)

など、料理長の基準に引っかかってしまうと、なんと完成直前の料理をゴミ箱に捨ててしまうんです!

そんな!  料理長厳しすぎます!(画像廃棄)

ウェイターさんはすでに「できました!」と言ってしまっているのに、料理長は料理を捨ててしまった。
(しかも作り直しをしない)

その結果、僕らのテーブルには何も届かないという悲劇が起きるわけです。

これが「嘘(できました詐欺)」の正体なんですね。

賢すぎるがゆえの「勘違い」

また、Geminiの高性能な「Pro版」を使っていると、知識が豊富すぎるゆえの「インテリな勘違い」が起きることがあります。

例えば、僕が「織田信長に少し似ている、僕の友達の姿を描いて」とお願いしたとしますよね?

するとGeminiは、

おっ、織田信長ですね!私、歴史にはめちゃくちゃ詳しいですよ!

と張り切ってしまうんです。

信長みたいにって言っただけなのに・・・

そうすると僕の「友達」という指示を無視して、本物の織田信長の肖像画を完璧に仕上げてきたりするんです。

僕がイラスト生成に出した要望よりも

➡️自分の持っている「膨大な知識」を優先

して上書きしてしまうんです!

なんだか、ウンチク好きの頑固親父みたいでちょっと笑っちゃいますね😅。

長話と詰め込みすぎは「サボり」の原因に?

そしてもう一つ、僕がよくやってしまう失敗があります。
それは、ずーっと同じ画面で長くチャットを続けてしまうこと。

実は、AIは長い話が苦手。
会話が長くなると、ワーキングメモリーがいっぱいになってしまうんです。

昔の話と今の話がごっちゃになってしまう現象が起こることもしばしば。

完全なキャパオーバー状態になることも

これは、Geminiの机の上が過去のメモ書きでグチャグチャになっている状態。

メモリがパンパンに膨れ上がると、急にパニックになって、

もう画像を作る余裕がありません!テキストだけで勘弁してください!

と、サボりモードに入ってしまうんです。

いわゆる"キャパオーバー"ですね。

大量アップロードもほどほどに

見本となる画像を大量にアップロードするのも危険です。
実は一度に入れられる見本画像の枚数には制限があって、

➡️無料版(Flash)なら最大14枚
➡️Pro版なら最大11枚

これを超えると、同じようにAIがパニックを起こしてフリーズしてしまいます。

ついついAIに色んな情報を詰め込みすぎがちですが、限界があるので要注意です。

※同じアップロード量でも、サーバーの混雑によって受け入れ容量が変わります。

あまりにも多く注文すると破綻します

Geminiのサボりを回避する「魔法の対策」3選

原因がわかれば、こっちのものです!僕が普段から実践している、AIの機嫌を損ねないための対策を3つ紹介しますね。

1. 「優しく」お願いする

これが意外と一番効果があるかもしれません。
僕たちはつい
❌絶対にこういうポーズにしろ!
❌これは描くな!
と、強い命令口調でプロンプト(指示)を書いてしまいがちです。

でも、強い言葉を使うとAIの「安全フィルター」が過敏に反応して、料理をゴミ箱に捨てられやすくなります。

⭕️〜な雰囲気で
⭕️〜のような特徴を取り入れて

と、優しく具体的な言葉で伝えると、AIも素直に描いてくれるようになります。
これは、人間関係にも似ていますね。

Geminiにも優しい指示をしましょう 
きっとわかってくれます

2. 有名人の名前は伏せる(匿名化トリック)

さっきの織田信長の例のように、
有名人や既存のキャラクターの名前を出すと、
❌AIの知識が暴走
❌著作権フィルターに引っかかる
ことが発生します。

だから僕は、「〇〇みたいな」という書き方はやめて、「中世ヨーロッパ風の軍服を着た、キリッとした目つきの男性」のように、特徴を言葉で細かく分解して伝えるようにしています。

固有名詞を避けて、一般論に落とし込んだ方が、Geminiは理解しやすいです。

3. ダメだと思ったら「新しいチャット」へ!

なんだか急にテキストしか返してこなくなったな……と思ったら、潔く諦めましょう(笑)。

画面の左上から「新しいチャット」を立ち上げて、会話をリセットするのが一番の特効薬。

机の上を一度まっさらにしてあげることで、AIもまた元気よく働き始めてくれます。

(ちなみに、画像生成の回数制限に引っかかった場合は、日本時間の午後4時か5時にリセットされるまでお茶でも飲んで待ちましょう!)

Geminiにわかりやすく混乱させない指示が大事👌

まとめ AIにも「気遣い」が必要かも?

いかがでしたか?

「できました!」

って言うのに画像がない現象の裏には、ウェイターとシェフのすれ違いや、AIなりの頑張り空回りがあったんです。

AIも人間と同じで「伝え方」と「気遣い」が大事なんですね。

相手のクセや限界を知って、ちょっと優しく接してあげるだけで、Geminiは僕たちの最高のクリエイティブ・パートナーになってくれます。

皆さんは普段、AIで画像を生成するときにどんな工夫をしていますか?

もし
✅こんな面白い失敗があったよ!
✅この伝え方だと上手くいった!
というエピソードがあれば、ぜひコメントをお寄せください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!

おくりばんとの記事

おくりばんとは、Google課金ユーザー。
日々Geminiを中心に、AIの活用を試しています⬇️

おくりばんとはApple製品も大好き
先日MacBook Airを購入しました⬇️

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