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あなたの会社の「心理的安全性」本物ですか?

「うちの会社は心理的安全性が高い」
あなたの職場の経営陣や人事も、得意げにそう語っていないだろうか。

ハラスメントを恐れ、厳しい指導を封印し、
「誰も怒られない、波風の立たない優しい職場」を目指す。
それが心理的安全性だと勘違いしている日本企業は山のようにある。

だが、残酷な事実を言おう。
それは心理的安全性などではない。
ただの「ぬるま湯」だ。

本来、私たちが職場で「耳の痛い真実」や「反対意見」を上げるために作られたはずのこの概念は、今や「困難な会話から永遠に逃げ続けるための、最も洗練された言い訳」へと成り下がってしまった。

そして、最新のデータと研究が暴き出したのは、このバズワードが「経営層の対外的なアピール」に使われ、現場の優秀な社員がそのしわ寄せを食っているという絶望的な実態である。

第1章:提唱者も頭を抱える
「4つのゾーン」の致命的な勘違い

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