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インディーゲームはお客様のために作る物(ゲーム制作の話)

サイバーコネクトツー代表取締役の松山洋さんが、最近noteで書いたこちらの記事。

「インディーゲームは自分の作りたい物を作るのではなく、売れる物を作ろう(お客様が買って遊びたいと思う物を作ろう)」と海外の開発者が提言すると、それに対して一部の人達が反論しているのに対して松山さんもお話をされています。

松山さんの言葉はかなり厳しいですが、インディーゲームを作っている人達は是非一度しっかりこの記事を読んでおくべきだと思います。

自分の作りたいゲームではなく、お客様の事を考えてきちんと売れる(買って遊びたいと思ってもらえる)ゲームを作らないと、結局自分が地獄を見るはめになる」というのは、趣味ではなく商業でインディーゲームを作る人達は常に意識しておくべき。


・美味しくない創作料理店にあなたは何度も通いたいと思いますか?

インディーゲームはきちんと面白いゲームもあれば、あまり面白さが強くないゲームもあります。
独特の体験ができればそういうゲームも良いと思うのですが、いまいち面白くないゲームというのは大抵が「お金を払ってくれるお客様の事を考えて作っていない」というのがあります。

「自分の好きなように料理を作ったが、美味しくない」という創作料理店のような物です。
その料理に満足できなかったら、当然今後お客様はそのお店には来なくなります。

インディーゲームもお客様を満足させる物、お客様が買って遊びたいと思うような物を作っていかないと生き残る事は難しいです。


・余計なストレスをかけるインディーゲームやフルプライスゲームが多い

私がkindleで出しているこちらの本は『インディーゲームの売れ行きを増やすためのアドバイスを何十個も掲載している本』となっています。

実際にゲームの売れ行きがだいぶ増える事になるので、インディーゲームを商業で作る人は是非一度読んでみてください。
本に払ったお金はインディーゲームの売れ行きが増える事で一瞬で回収できます。

この本の中でも書いているのですが、「インディーゲームでは余計なストレスをユーザーに与えてはいけない」というのもお話しました。

インディーゲームに限らず、フルプライスのゲームでもところどころに余計なストレスを与える要素をゲームに残しているのもありますよね。

最近出たドラクエ1,2リメイクや前に出た3リメイクも『HPの数字表示が小さい』と多くのユーザーが指摘しているにも関わらず、開発者がそれを無視して小さい表示のままにしていてユーザーに余計なストレスを与えています。
(アップデートですぐに改善できる要素なのに放置)

インディーゲームではゲームを作り慣れていない人が作った物では「ユーザーに余計なストレスを与える要素があちこちに存在する」という事もよくあります。

そういう余計なストレスはゲームプレイ時の楽しさに大きく水を差し、当然のようにゲームの評価を落としてユーザーレビューでも低評価されやすくなり、ゲームが売れなくなってしまいます。


・商業のインディーゲームはお客様の事を考えて作る物

ゲームに限らず漫画や小説もそうなのですが、趣味ではなく商業作品としてリリースする場合は「お客様がきちんと楽しめる物」「お金を払うに値する物」を作るという事を製作者は意識すべきです。

今はコンテンツが多すぎる時代だからこそ、不出来な作品を出していると相手にされません。