見出し画像

GBウィザードリィ外伝風ダンジョンRPGの企画の話(インディーゲーム制作)

ゲームボーイで出たウィザードリィ外伝三作品は、根強いファンがいるシリーズとなっています。
私も3以外は当時プレイし、今も手元にある2をレトロフリークにインストールして時々遊んでいます。

このGBのウィザードリィ外伝風のダンジョンRPGがインディーゲームとしてPCやコンシューマ機で出たら、そこそこは売れるのではと思います。
グラフィックがGB風なだけでなく、音楽や効果音もいかにもGB風な音楽にして。

言い出しっぺの私が作ったらいいのですが、ダンジョンRPGを作った事が無い私が作ると一作品作るだけで3、4年はかかってしまいそうです。

また、すでに色々なゲーム制作の企画があって将来までスケジュールが埋まっているため、残念ながら他のゲームを作っている余裕はありません。

そのためゲームの企画だけをここに書いて、誰か作ってくれたらなぁと。


・画面解像度は320x180ベースで作るのが良い

レトロ風のドット絵ゲームは仮想解像度を考えてからゲームを作る事になります。
このゲームの仮想解像度は320x180が良いのではと思います。

この320x180という画面サイズは、縦横4倍すると1280x720となり、縦横6倍すると1920x1080という解像度になるため、switchの携帯モード(720p)とswitchのテレビモードやPS、XBOX、PCなどのフルHDの画面において整数倍でフル画面に拡大して表示できるようになります。
整数倍拡大なのでドットが歪む事もありません。

ゲームボーイの解像度(160x144)と縦方向のピクセル数はわりと似ているというのもあります。

また、この320x180というサイズは後述するマルムギコウジさんの美麗なドット絵モンスターグラフィックとサイズ的にもちょうど良い感じになっています。

この320x180をワイド画面のまま使うのか、あるいはGBのウィザードリィ外伝に近づけるために横方向は黒部分を入れて240X180の4:3の画面アスペクトにするかはそちらで選択してください。


・モンスターグラフィックはすでに使える素材が存在している

GBのウィザードリィ外伝シリーズが根強い人気があるのは、その美麗なモンスターグラフィックの力によるところも大きいです。

このクオリティに匹敵するモンスターグラフィックを用意する必要があるのですが、なんとめちゃくちゃ安価な価格でそこそこ数が多いハイクオリティのモンスターグラフィック素材が買えてしまえます。

マルムギコウジさんが作ったこちらのファミコン風モンスターグラフィックは色違いを除くと60体収録されています。
中ボスや最終ボス向けの素材もあり。

使用時の加工は大丈夫なので、ゲームボーイ風に四色に落として使用も可能です。


実際にRPGツクール2000でゲームボーイ風RPGを作った事があったのですが、上記のようにGBのウィザードリィ外伝シリーズに匹敵するほど魅力的なモンスターグラフィックになっています。

このマルムギコウジさんのモンスター素材を使いつつ、自分でも追加のモンスターのドット絵を作ると、一本のダンジョンRPGを作るのに足りるでしょう。

素材の使用規約では「加工可」という事なので、ドット絵の部分的な改造をしてモンスターの種類を増やすのでも良いと思います。
スーパーファミコンの真女神転生のIやIIのモンスターグラフィックみたいに、部分的な描き変えでモンスターの種類を増やすという風に。


また、余力があれば私自身がこのnoteでGBのウィザードリィ外伝風モンスターグラフィック素材を少しずつ作って公開していきますので、それも使うと良いでしょう。
モンスターサイズはマルムギコウジさんのモンスター素材にあわせて作る予定です。

モンスター素材だけでなくダンジョンのグラフィック素材もできたら作ってこのnoteで配布していきます。
そちらも良かったらお使いください。

・価格はいくらぐらいが良いのか?

GBウィザードリィ外伝風ダンジョンRPGをPCやコンシューマ機で出す場合、変に高めの価格に設定するより1500円くらいの買いやすい価格でリリースした方が良いと思います。

また、インディーゲームはユーザーのほとんどがセールの時に買うため、その1500円からセールの時は800円~1000円くらいに落として売ると良いでしょう。

ダンジョンRPG好きにとっては800円~1000円という価格は絶妙な価格設定で、この価格でのセールならそこそこ売れると思います。


・ゲームボーイ風だけでなく、ゲームボーイアドバンス風のも作って出すべき

利益をもっと増やすためには、「グラフィック素材だけを買えたゲームボーイアドバンス風のダンジョンRPGも別バージョンとして出す」というのをやるのをおすすめします。

ゲームボーイ風のモノクログラフィックはゲームボーイをリアルタイムで遊んだ人達にとっては魅力的に映っても、そうでない人にはいまいちその良さが伝わらず、魅力が無い感じに映る事もあります。
(白黒のテレビドラマは実際に白黒時代のテレビ放送を楽しんだ世代でないとなかなか受けないように。)

そのため、このゲームも「ゲームボーイ風」バージョンを出すだけでなく、グラフィック素材だけをゲームボーイアドバンス風に描き変えたバージョンも別に出すのをおすすめします。

そうするとゲームボーイをリアルタイムで遊んだ世代でない人でも買ってくれる人が結構いて、またゲームボーイ風とゲームボーイアドバンス風の両方のバージョンを買ってくれる人も出てくるでしょう。

グラフィック素材だけを変えるなら、一人か二人のグラフィッカーにやってもらってそこまで期間を必要としないでしょう。

なお制作の方式としては、それぞれのバージョンにunityのプロジェクトファイルを分けるのではなく、「内部のstatic変数を切り替えるとゲームボーイ風とゲームボーイアドバンス風グラフィックの切り替えができる」という仕組みで制作した方が良いと思います。

この方がアップデートでバグ修正や機能追加などをする際に一つのプロジェクトファイルの修正処理だけで済むからです。

リリース時に変数の値を切り替えてゲームボーイバージョン、ゲームボーイアドバンスバージョンに分けて出すと良いでしょう。

・モンスター図鑑も収録する

美麗なモンスターグラフィックが楽しめるよう、エンカウントしたモンスターを確認できるモンスター図鑑も収録しましょう。
モンスターのちょっとした解説も見れるようにして。


<本の宣伝>

kindleで販売中の私の本です。
「インディーゲームの売れ行きを増やす」ための色々な解説をしている本です。
読むと確実に今後あなたが出すゲームの売れ行き(利益)がそこそこ増えます。
本の値段は安いしkindle unlimitedでも読めますので、良かったら読んでみてください。