癌になった人・なりたくない人が絶対に知っておくべき『活性酸素』の話
人の脳や体では日常的に活性酸素という物が増加しています。
この活性酸素は接触した細胞などを破壊する性質があるのですが、癌になるリスクの上昇や癌の成長速度とも大きく関わっています。
「脳や体で活性酸素を増加させる事が多い人ほど、確実に癌になるリスクが大きく上昇してしまう」というのが色々な研究ですでに確認されています。
「ストレスが多い人は医学的な統計で癌になりやすい」とはよく知られているのですが、ストレスは確実に体内での活性酸素を増加させ、その増えた活性酸素が癌や癌の元になる細胞の成長をどんどん早めてしまうのです。
抗がん剤の研究をしていた医師の前田浩先生は
『最強の野菜スープ』という本で、活性酸素がどのように癌になったり再発するリスクを高めたり、すでに癌になった人の癌の成長速度を速めてしまうかを解説されています。
こちらの
でも、色々な病気が活性酸素と関わっている事、その中で癌についても活性酸素が関わっている事を医師の嵯峨井先生がお話されています。
・日常生活でいかに活性酸素の増加を抑えるかが癌対策では特に重要
私は脳内で日常的に増加する活性酸素が脳細胞や神経を損傷していき、その損傷が大きく進むと脳が最早正常に機能しなくなり、色々な心の病(うつ病、パニック障害、統合失調症、双極性障害、強迫症、不安障害他)を発症する事を
この「その行為が脳を壊す:精神疾患は何故発症するのか?」というkindle本で解説しています。
この本では「日常における13の行為によって脳や体で活性酸素が大きく増加してしまう」という事や「食事内容やゆっくりの運動によって活性酸素の害を減らせる(脳や体の損傷を抑えられる)」という事をお話しています。
この本の主目的は『心の病で苦しんでいる人やそのご家族が一日でも早く脳の不調(脳の損傷)を回復させるために何が大事なのかを科学的にきちんと理解してもらう』となっています。
ただ、本の中で書いている「日常では13の行為で活性酸素が増加するから、できるだけそれらの行為はしないように」というお話は、今現在癌になって治療中の人やそのご家族、あるいは将来自分や家族が癌になって欲しくないという人達にとっても大きな学びを得る事ができます。
この本は『癌対策としてもかなり役に立つ本』となっているのです。
たとえば活性酸素が増えてしまう13の行為の中の一つに「イライラする」事もあります。
今現在多くの人がSNSなどで軽い気持ちでイライラしながら誰かを攻撃したり論争する、言い合いをしています。
ニュースでイライラしながらコメントをする人もいるでしょう。
でも、その行為は実は
・脳や体で活性酸素が大きく増加してしまう
・その増えた活性酸素により癌細胞や癌の元になる細胞の成長を早めてしまい、自分が将来癌になるリスクを高めたり、癌になっている人は癌の進行速度を確実に高めていっている
という事になっているのです。
本に書いている『13の活性酸素を増加してしまう行為』はできるだけ減らし、「のんびり・ゆっくり・おだやかでいる」という事が癌対策ではものすごく重要なのです。
この本は本のタイトル的に「心の病になった人やその家族が読む本」と受け止められています。
でも、実際は本に書いている内容は癌対策にかなり重要な事にもなっていますので、是非一度読んでみてください。
本の値段は安いし、kindle unimitedでも読めます。
・『サレンダーの姿勢』が何故癌対策に良いのか?
癌になった人が必死になって癌を治療しようとするより、もっと心を落ち着かせて治療を受けた方が統計的にも生存期間が延びる傾向があります。
この『サレンダーの姿勢』が何故癌の治療に良いかというと、これもやはり先ほど解説したように「脳が興奮すると脳や体で活性酸素が増加してしまい、それによって癌の成長を加速させてしまう」からなのです。
脳が興奮する行為はできるだけ減らし、治療を受けつつ心おだやかに生きる事は、今現在癌の治療をしている人達にとってはものすごく重要な事なのです。
・甘い物の食べ過ぎも体内で活性酸素を増加させてしまう
極端な糖質制限は体に悪いのでおすすめできませんが、「甘い物の過度な飲食も脳や体で必ず活性酸素の増加が起きて癌を成長させてしまう」という事はよく知っておくべき。
また、インスリンの分泌が多いほど膵臓では活性酸素がよく増加しやすくなります。
膵臓で活性酸素が増加する事が多いほど膵臓の細胞がそれによってダメージを繰り返し受けます。
やがて膵臓がきちんと機能しなくなる糖尿病になったり、膵臓癌になるリスクを上げてしまうという事は知っておいてください。
甘い物はたまに食べるならともかく、毎日のように飲食すべきではないのです。
