【自己紹介】保育士としてよその子を育てながら、わが子に「ちょっと待ってね」と言い続けた夜もあった
はじめまして、神戸・大阪でベビーシッターをしている【おひさま】です。
わが家には中学生の娘がひとりいます。彼女には小さい頃からずっとがんばっている習い事があり、私はそんな彼女の送迎を担当する『応援団長』でもあります。
娘のことと仕事をパズルのように組み合わせて一日をすごしています。
今でこそ子どもとの時間と仕事を心地よいバランスで両立できていますが、かつての私は「親としても、保育のプロとしてもキャパオーバー」という毎日でした。
パートなのに夜中まで作業。「私、何やってるんだろう」
わが子が幼稚園に入園してはじめての冬。
独学で努力して取った保育士資格を活かそうと、パート保育士として働き始めました。
しかし、待っていた現実は想像以上にシビアでした。
「正職員もパートも雇用形態が違うだけ」という考えの園長の元、季節の行事や誕生日会の準備、避難訓練の担当がパート職員にも平等にまわってきます。
クラス担任にもなりました。
ですが園のルールは「持ち帰り仕事は禁止」。
私はわが子のお迎えのため、勤務時間が終われば即ダッシュする毎日です。
勤務中は子どもたちの命を預かることで精一杯。
職場で書類作成や準備作業をする時間なんてほとんどありませんでした。
結局は帰宅後に夜中まで仕事をこなす日々。
「ママ、これ見て〜!」
そう言って、パソコンを開いて書類を作っている私に話しかける小さい娘へかける言葉はいつもこうでした。
「ごめんね、お仕事だからちょっと待っててね」
よその子を笑顔にし、よその子の健やかな成長を支えているけれど、目の前にいる自分の子どもの手はとってやれない。
「私、一体誰のために何をやっているんだろう……」
わが子をのびのびと育てたい。
豊かな経験をさせてやりたい。
そう願って始めた仕事のはずなのに、現実の私はいつもイライラしてモヤモヤして心に全く余裕がありませんでした。
悔しさと娘への申し訳なさで、夜中に泣いたことも一度や二度ではありません。
子育てを通してしか、見えない世界がある
その後、引越しにより保育園は退職。
わが子の小学校受験という大きな挑戦も経験しました。
仕事、家庭、そして受験。
目まぐるしい日々を必死で駆け抜ける中で私は痛感しています。
【子どもを通して見られる景色って本当に一瞬で過ぎ去ってしまう】ということを。
子どもの「見て!」「やってみたい!」というキラキラした瞳。
その想いに寄り添い、感情を共有し、のびのびと可能性を伸ばしてあげること。
それこそが、親子ともにかけがえのない『教育の環境』なんだと気づきました。
でも、どんなに理想の教育や子育てを目指していても、親の心と体に余裕がなければ子どもに優しく目を向けることなんてできません。当時の私がそうだったように。
がんばるあなたが今日を『楽しく穏やか』に過ごすために
そんな理由があって私は今ベビーシッターという形でご家庭をサポートしています。
『頼れるプロ(外部)』に頼ることは、決して甘えでも手抜きでもありません。
お母さん・お父さんが肩の力を抜き、心にほわっと温かい余裕を取り戻すための『前向きでスマートな選択』です。
親が穏やかな笑顔で「いいね、一緒にやろう!」と子どもに言える環境をつくること。
それが、子どもにとって最高の『のびのび育つ環境』だと私は信じています。
そのためのヒントをあなたに
こちらでは、たくさんの子どもたちと接して見えた
●『子どもの心をひらく関わり方』
●無理なく家庭で取り入れられる『のびのび才能を伸ばすコツ』
●実体験から伝える『小学校受験と家庭のリアル』
●安心できる外部サポート(シッターなど)のかしこい頼り方
など、今日から心がふっと軽くなり、お子さんとの日々がもっと愛おしくなるようなヒントをお届けしていきます。
親にとっても子どもにとっても、生涯の宝物になるステキな毎日をつくりましょう。
一人で抱え込まずに、ぜひスキマ時間にほっと一息ついてくださいね。
これからどうぞよろしくお願いします。
