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283 パーティーは呼ばれるものじゃなくて開くもの。

ビジネスマン界隈ではやたら人脈にこだわる方が多いです。

「自分には何人の仲間が居て」とか「どこそこのイベントに行ったら有名人と会って」とか、実体のない数字やコミュニティを自慢されても甚だ鼻白むだけで。

それよりも、自分が本当に困った時に心から手を差し伸べて助けてくれる方をどれだけ確保しておくか、が大事ではないかと。いや、もちろん普段からそんな困りごとは起こらないように心掛けておくのが当たり前なのですが、それでも生きていればトラブルはつきもの。何かあった時こそ、人脈とやらが活きるのではないかと思います。

私も歳を取ってひねくれてきたのか、もともとがそうであったのか(多分後者)、初めて会った方から「困ったことがあったら何でも言ってくださいね」などと表面的な笑顔でニコニコ寄ってくるのはどうも信用できません。むしろ私の意見や企画に懐疑的で「いや、これおかしくないですか」など辛辣な意見を述べてくれる人の方が、最終的に理解し合えた時には長く親しく、相互扶助のできるような関係性が構築できるからです。もちろん当初より褒めていただけるときには素直に受け止めますが。

本当の意味での仕事仲間になって下さる方を見付けるためには、どこまで行ってもまずは自分が「ひと肌脱ぐ」こと。その人のために自分が誠意をもって尽くして、文字通り「三顧の礼を尽くす」態度を見せなくてはダメでしょう(最近では自分より若いビジネスマンとの交流も増えたので余計にそう思います)。またそういう方々と出会いたければ何かのイベントや交流会に乗ってみるのもいいですが、自分発で相手の興味・関心を招くような企画を考えるべきではないかと。

今はSNSなどオンラインメディアも発達していますので、そういうチャンスは創り易いですから。企画マン冥利に尽きる、厳しくもやり甲斐ある時代でしょう。私の関わる終活企画も、さらに底上げというか底辺をしっかり広げることができるよう、人が参加したくなる創意工夫をしてみます。

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岡橋秀樹
一般社団法人プリエンド協会 代表理事
㈱プリエンド・マーケティング 代表取締役
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