02月11日(水) 米国NY市場まとめ
おはようございます!
🇺🇸02月11日(🇯🇵02月12日)NY市場まとめをお届けします。
📊 本日のまとめ
・雇用統計は予想超え、労働市場の底堅さを確認
・利下げ観測はやや後退、金利は上昇
・株式市場は方向感乏しく、セクター物色色が強まる
・次の焦点は米CPI
👉 市場は「景気は強いが、利下げは遠のく」という微妙なバランスを探る局面に
🗞️ 直近発表された主な経済指標と出来事
【🇺🇸1月雇用統計】
米労働省が発表した1月の非農業部門雇用者数は13万人増と、市場予想(7万人増)を大きく上回り、13カ月ぶりの大幅増となった。
失業率は**4.3%(前月4.4%)へ改善。労働市場の底堅さが確認され、FRBが当面金利を据え置く余地があることが示唆された。
一方で、
・2025年12月分は下方修正
・2025年通年も大幅下方修正
となっており、1月の強い数字をもって「労働市場の完全な転換」と見るのは時期尚早との見方も出ている。
💵 NY為替市場まとめ
・米ドル/円:153.28
・ユーロ/円:182.06
・ユーロ/米ドル:1.18756
【結論】
・ドルはユーロ、スイスフランに対して上昇。
【詳細】
・雇用統計が予想を上回ったことで、FRBの追加利下げ観測が後退。
・米経済の基調的な強さが意識され、ドルを支えた。
🎟️ NY債券市場まとめ(前日比)
・米2年債利回り:3.5119(横ばい圏)
・米5年債利回り:3.7445(+0.05%)
・米10年債利回り:4.1867(+0.33%)
【結論】
・国債利回りは上昇。
【詳細】
・雇用統計の強さを受け、FRBが当面金利を据え置くとの見方が強まった。
・2年債利回りは一時大きく上昇。
・10年債は一時4.20%台まで上昇する場面もあった。
短期金利主導での上昇が目立ち、利下げ期待の後退が意識された。
📈 NY株式市場まとめ
・NYダウ:50,121(-66)-0.13%
・NASDAQ:23,066(-36)-0.16%
・S&P500:6,941(ほぼ横ばい)
・VIX指数:17.65(-0.79%)
【結論】
・雇用統計は強い内容だったが、利下げペース鈍化懸念もあり、株価は方向感に欠ける展開。
【詳細】
・景気懸念はやや後退。
・一方で「利下げが遠のく」可能性が上値を抑制。
【個別】
・半導体株は堅調(SOX指数 +2.3%)
・ソフトウエア株は4営業日ぶりに下落(-2.6%)
AI関連では競争激化や利益率低下への警戒感が依然として意識されている。
🌐 暗号資産・コモディティ
【ビットコイン】
・67,513(-0.04%)
【WTI原油先物】
・66.00(+0.57%)
・中東情勢を巡る警戒感が支えとなり反発。
【COMEX金先物】
・5.080(-0.38%)
・強い雇用統計を受けた金利上昇が重し。
🗓️ 今週の主な予定(日本時間)
※重要度の高い指標のみ掲載
02/13(金)
22:30 🇺🇸1月CPI
02/16(月)
08:50 🇯🇵10-12月期GDP(速報)
02/18(水)
28:00 🇺🇸FOMC議事要旨
📊本日のまとめ
・雇用統計は予想超え、労働市場の底堅さを確認
・利下げ観測はやや後退、金利は上昇
・株式市場は方向感乏しく、セクター物色色が強まる
・次の焦点は米CPI
👉 市場は「景気は強いが、利下げは遠のく」という微妙なバランスを探る局面に
⚠️ ご注意
本レポートに記載の株価・指数・為替レート等は、すべて投稿時点の参考情報です。市場は常に変動するため、最新の数値は各取引所や信頼できるニュースソースをご確認ください。本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。
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