01月29日(木) 米国NY市場まとめ
おはようございます!
🇺🇸01月29日(🇯🇵01月30日)NY市場まとめをお届けします。
📊 本日のまとめ
・FRBは金利据え置き、利下げを急がない姿勢を維持
・ドルは軟調、為替は不透明感が継続
・株式市場はAI投資の「収益化」に厳しい目
・債券市場は様子見、雇用統計待ち
・原油・金は地政学リスクを背景に堅調
💵 NY為替市場まとめ
・米ドル/円:152.98
・ユーロ/円:183.15
・ユーロ/米ドル:1.19724
【結論】
・ドルは円・ユーロに対して下落。
【詳細】
・FOMC声明はやや引き締め寄りの内容となり、ドルの下値を一定程度支えた。
・一方、追加利下げ観測や関税を巡る不透明感、不安定な米政策がドルの重し。
・先週は、グリーンランドを巡る政策懸念もあり、ドルは昨年4月以来の大幅下落を記録している。
🎟️ NY債券市場まとめ(前日比)
・米2年債利回り:3.5593(-0.20%)
・米5年債利回り:3.8167(+0.06%)
・米10年債利回り:4.2363(+0.13%)
【結論】
・国債利回りは全体として落ち着いた動き。
【詳細】
・来月6日に発表予定の米雇用統計を控え、様子見姿勢が優勢。
・米上院は2026会計年度予算案に関する動議を否決。合意に至らなければ、31日から一部政府機関閉鎖の可能性も意識された。
【注目】
・FOMC後、パウエル議長は短期的な経済に楽観的な見方を示しつつ、データ次第では年内利下げの可能性も残ると発言。
・国債市場への影響は限定的にとどまった。
📈 NY株式市場まとめ
・NYダウ:49,071(+55)+0.11%
・NASDAQ:23,685(-172)-0.72%
・S&P500:6,969(-9)-0.13%
・VIX指数:16.88(+0.53)+3.24%
【結論】
・NASDAQとS&P500は下落、ダウは小幅高。
【詳細】
・決算内容を受け、巨大テック企業によるAIへの巨額投資が十分なリターンを生んでいるかへの懸念が台頭。
・利益成長の確度を見極める動きが強まった。
【個別】
・マイクロソフトは急落。クラウド事業の伸び悩みや、OpenAIへの巨額投資の採算性が懸念材料。
・SAPなどソフトウエア株も軟調。
・セールスフォース、オラクル、アドビも下落。
・テスラは設備投資を大幅拡大する方針を示し、株価は下落。
・IBMは第4四半期決算が市場予想を上回り上昇。
・キャタピラー、マスターカードも決算を好感し買われた。
🌐 暗号資産・コモディティ
【ビットコイン】
・84,402(-3,725)-4.24%
【WTI原油先物】
・65.57(+0.23%)
・イラン情勢の緊迫やドル安を背景に買いが加速し続伸。
・中心限月は約4カ月ぶりの高値水準。
【COMEX金先物】
・5,432(+78)+1.56%
・金融・経済の先行き不透明感と地政学リスクを背景に上昇。
🗓️ 今週の主な予定(日本時間)
※重要度の高い指標のみ掲載
【01/28(水)】
08:50
・🇯🇵日銀 金融政策決定会合議事要旨
28:00
・🇺🇸FOMC 政策金利発表
28:30
・🇺🇸パウエルFRB議長 記者会見
📊本日のまとめ
・FRBは金利据え置き、利下げを急がない姿勢を維持
・ドルは軟調、為替は不透明感が継続
・株式市場はAI投資の「収益化」に厳しい目
・債券市場は様子見、雇用統計待ち
・原油・金は地政学リスクを背景に堅調
⚠️ ご注意
本レポートに記載の株価・指数・為替レート等は、すべて投稿時点の参考情報です。市場は常に変動するため、最新の数値は各取引所や信頼できるニュースソースをご確認ください。本資料は投資勧誘を目的としたものではありません。

