葬儀社だけに頼らず、後悔のないお別れを
【実例】葬儀社に頼らず、家族だけで両親を見送る
はじめまして。
これまで介護ブログでは「介護王子」として、介護の苦悩を赤裸々に綴ってきました。SNSとnoteでは改めて「見送り太郎」として、ここは案内人として実務を発信しています。
ここnoteでは、サイトのブログとはまた違う温度で、もう少し崩して書いていこうと思っています。
まずは簡単に自己紹介をさせてください。
介護生活と、両親を看取ったこと
30年ほど前から母の介護が始まり、途中から父の介護も重なりました。いわゆるW介護です。仕事をしながらだったので、正直きつい時期もありました。
今から13年前に父を、11年ほど前に母を見送りました。二人とも葬儀社を使わず、家族だけで葬儀を行いました。
病院から納骨まで、大変なことも多かったのですが、その大変さが後になって、故人への感謝の気持ちや慈しみに変わっていったように思います。
葬儀関連のネット情報
コロナ禍以降、直葬という「直接火葬場での火葬による簡易な葬儀」(本来は葬儀と呼ばないものです)も、ひとつの商品として選べるようになりました。その前からある「家族葬」も、もともとは業界の中で生まれた言葉です。
理由を調べてみると、料金だけで決めてしまった結果、簡素化に至っているケースが多いようです。
ですが、本当に費用を抑えたいのであれば、内容を省かずに執り行う方法もあります。そのことを、まず知っていただきたいと思っています。
言い換えると、葬儀は必ずしも葬儀社にすべてを任せなくてもいい、ということです。そのことを知らないまま言われるがままに進めて、あとから後悔する方が少なくないと聞きます。
最近はインターネットだけで葬儀の情報を探す方も増えました。価格は見えるようになった一方で、かえって全体が分かりにくくなっている面もあるように感じます。
AIに葬儀のことを尋ねてみても、出てくる答えの多くは業界側から発信されてきた情報がもとになっています。経験者の立場から見ると、少し実情と違うと感じることもあります。
こうした経緯から、両親を送った経験や、現場で見聞きしてきたことをもとに、「送り支度」というサイトを立ち上げました。
noteでお伝えしていきたいこと
このnoteでは、葬儀の実務こと、その時々で感じたことを、少しずつ書いていく予定です。
特定の葬儀社を批判する場ではありません。ただ、知っておくだけで選択の幅が広がることがあると思っています。
「送り支度」では、必要なものも含め、見送りに必要なものをひととおり取り揃えています。よろしければ、あわせてご覧ください。
