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ノンフィクション

Sunoのばーか、ぼーけ、くそったれ!こんなんじゃねーわ。
そして妥協する、みじめなあたし。

追記:
最近イライラしてるな。注意しよう。

真面目にこの人、指に塩をつけながら酒飲んでたのよ。やせっぽっちでね。ときどき救急車のお世話になってたよ。仕事はコンピュータープログラマーだったって聞いてたけど、詳しいことは一切口にしなかったね。かなりの機密情報を扱ってたことだけ。この国ってさ、言えないようなことしてる人たくさんいるんだよね。


彼の居場所はわからない
メールも電話も届かない
突然消えた照明も
月夜に紛れかくれんぼ

潤んでいくあの国道
明け方の冷たい空気
トラックの騒音も
ビールの空き缶も

もうあいつに会うこともない
一緒に過ごした月日は
ただの幻
遠い遠い記憶

指に塩して酒を飲む
あいつはときどき血を吐いた
あたしはそれを拭うだけ
ボロボロ布で拭うだけ

ちょっと油断したら
びしょぬれになりそうな
真夏の夜にはただ
手をつないで眠った

もうあいつに会うこともない
夏の花火の夜だって
ただの幻
遠い遠い記憶

どうしてあたしだったのよ?
白く冷たい病室に
どうして呼んでみたかった?
あたしの顔が見たかった?

あいつの好きな女と
あたしの好きな男と
壊れかけた未来が
花火のように消えてった

ちょっと油断したら
びしょぬれになりそうな
真夏の夜にはただ
手をつないで眠った

もうあいつに会うこともない
一緒に過ごした月日は
ただの幻
遠い遠い記憶

一緒に過ごした日々は
ただの幻
ただの遠い記憶

歌詞:織部百合子

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