【雑談】朝のランニング始めました!
とある朝のお話。
朝6時、アラームが鳴った。
機械音が、心地よい微睡の中にいた僕をあっという間に現実へと引き戻した。
目は開けることができた。
しかし、身体はまだ寝たいと言っている。
「ううう、今日こそはランニングをしなければ…」
その一心でまだ眠たい身体に鞭を打ち、どうにかこうにか起き上がることができた。
「この調子なら行けそうかも…」
眠たい目を擦りながら、枕元に準備していたおろしたてのランニングウェアに着替えた。
頭はまだまだボーッとしている。
コップ一杯の水を飲んだが、全く頭は冴えてこない。
下駄箱から靴を探すことにする。
「あれ?ランニングシューズが見当たらないな…」
どうやら、そこにあるはずのシューズがないらしい…。
「え…、ここで出鼻をくじかれるのは嫌だなぁ…」
「…」
「…、この際てきとーなスニーカーでもいいや」
ここで引くとそのまま布団で寝てしまいかねないので、急遽スニーカーで行くことにした。
外に出ると、思いの外快適。
夏とはいえ、この時間はまだ涼しいらしい。
いまいち頭が働いていないので、しばらく歩くことにした。
朝からの運動は久しぶりなのでウォーミングアップは慎重にいくことにする。
20分ほど歩いていたらだんだんとボーッとした頭が起きてきた。
「…よし、それじゃそろそろ走ろうかな」
身体もあったまってきたので、少しずつ走ってみることにする。
歩いている時から薄々感じていたことだが、
スニーカーから伝わるコンクリートの衝撃があまりにもデカい…。
「あ、これダメなやつだ…」
「本気で走ったら、たぶん膝が終わる…」
そう悟った僕は、走り方を工夫することにした。
「スニーカーだし、200mくらい走ったらまた歩く、を繰り返すことにしよ」
結果として、久々の朝のランニングはインターバルトレーニングみたいになった。
「うん、懐かしい。これ中学生の時、陸上競技部で散々やってたやつだ…笑」
衝撃に耐えながらしばらく続けていると、足が多少適応したようで、それほど気にならなくなっていた。
余裕ができたので少し街に目を向けてみる。
そこには、
同じように走っている人。
犬の散歩をしている人。
庭の手入れをしている人など、
それぞれの形で1日を始める人の姿があった。
普段は目にしない街の姿を見ることができてちょっぴり得した気分になった。
その後も新鮮な街の空気を一通り堪能して家に帰った。
家に着く頃には程よく汗が滲んでいたので、湯船に浸かって汗を流すことにした。
「あー、気持ちいい〜!!」
運動後のお風呂はやっぱり最高に気持ちが良い。
いつもとは違った1日の始め方をしたからか、今日は少し特別な1日になるような気がした。
「よーし、今日もお仕事頑張ろうー!!」
さて、明日からもランニングを続けることができるのか、それとも三日坊主で終わってしまうのか…。
またスニーカーで走ることになるのか、それともちゃんとした靴で走ることができるのか…。
…いや、靴はランニングシューズでいきなさい!!
それは本当にそう、膝壊しますからね。
皆さんもランニングの際はちゃんとした靴で行くようにしてくださいね!
…いや、誰もスニーカーでいかないか…。
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