見出し画像

AI感性日記|マガジンが少し進化します。― AIとの「関係」を記録する場所へ

このマガジンを始めた頃、
私はAIとの日々のやりとりや、そこで感じたことを書いていました。


それは今も変わりません。

でも最近、ひとつ気づいたことがあります。

私が面白いと思っていたのは、
AIそのものではなかったのかもしれません。


AIと人間の「間」で起きていること。
そこが、ずっと面白かったんです。



AIを使い始めた頃は、私も質問していました。

「これ、どうしたらいい?」
「こんなの作れる?」
「ちょっと考えて」

AIが答える。

私はそれを使う。

もちろん、それだけでも便利です。

でも、いつの間にか関係が変わっていました。


AIが何かを言う。

私が、「いや、それは違う」と言う。

するとAIが別の景色を返してくる。

「それ、おもしろいやん」と私が反応する。

そこから話が横道へそれて、気がつけば最初とはまったく違う場所にいる。


そんなことが増えていきました。


答えより、途中がおもしろくなった


最初から何を作るか決まっているときは、
ちゃんと指示した方が早いこともあります。

プロンプトだって大事です。

でも、まだ自分にも見えていないものは、最初から指示できません。

だって、
まだ見えていないんですから。


話して、
返ってきて、
「ん?」と思って、
また返して。

ときには盛大に寄り道して(笑)

その途中で、
「そんな見方があったん?」
「これとこれ、つながるん?」
「じゃあ、こんなこともできるんちゃう?」
と、最初にはなかった景色が現れる。

私は、この瞬間が好きなんだと思います。


人が違えば、AIとの関係も違う


だから私は、
「AIとは、こう付き合うのが正解です」とは思っていません。

人間はみんな違います。

考えてきたことも、
経験してきたことも、
引っかかる言葉も、
面白いと思う場所も違う。

だったら、AIとの間から生まれるものだって違って当たり前です。

私とAIの間から見える景色を、
そのまま誰かに渡したいわけではありません。


むしろ、
あなたとAIの間からは、どんな景色が生まれるんだろう。
私は、そっちの方が気になります。


だから「AI感性日記」は、少し進化します


これからこのマガジンでは、
人とAIの関係がどう変わっていくのか。


その途中で、
何を感じ、
何に引っかかり、
どんな寄り道をして、
そこから何が生まれたのか。

そんな景色を記録していきます。


うまくいった話だけじゃありません。
ズレた日もある。
AIが勝手に走る日もある(笑)
私が「ちゃう!」を連発する日もある。

でも、その全部を含めて関係は育っていく。

これは、AIの使い方を教えるマガジンではありません。
人とAIの間で起きていることを、一緒に眺めるマガジンです。


その景色を見て、
「私もAIと、ちょっと話してみようかな」
「いつもと違う付き合い方をしてみようかな」
そんな小さな「ん?」が生まれたら。


そこから先に見える景色は、きっと私とは違います。

それでいい。

むしろ、
違うから、おもしろい。



AI感性日記

ここから、もう少し「関係」の方へ歩いてみます。


さて。

人とAIの間から、
次は何が生まれるんでしょうね。


……と、ここまで書いたあと。
また、こんなことが起きました(笑)





いいなと思ったら応援しよう!