投稿することを伝えた日のこと
前回、小学2年生の娘が作った絵本をこのnoteで紹介していくことを書きました。
実は、その後にひとつ変化がありました。
「絵本をnoteで紹介してみようと思うんだけど、どうかな?」
そう娘に話してみたところ、少し照れながらも、とてもうれしそうな表情を見せました。
「ほんとうに?」
「みんなに見てもらえるの?」
そんな言葉が返ってきました。
でも、そのうれしさの中には少しだけ不安も混ざっていたようです。
「変って言われないかな」
「おもしろいと思ってくれるかな」
小学2年生なりに、自分の作品を誰かに見てもらうことを想像していたのでしょう。
親としては、その反応がなんだか新鮮でした。
好きなものを描いていた子が、自分の作品を誰かに届けることを意識し始めている。
少しだけ成長した姿を見た気がしました。
そして、もうひとつ意外なことがありました。
私はてっきり、最初に紹介するのは娘の第一作だと思っていました。
大好きなペンギンのぬいぐるみを主人公にした、思い入れのある作品です。
ところが娘は違いました。
「最初はネコの本にしたい。」
そう言ったのです。
聞けば、公開したいのは三作目。
ネコの仲間たちの日常を描いたお話でした。
どうしてその作品なのか聞いてみると、
「こっちのほうが今のわたしは好きだから。」
とのこと。
なるほどと思いました。
親から見ると「最初の作品」には特別な価値があります。
でも作者本人にとっては、今の自分がいちばん気に入っている作品を見てもらいたい。
それは自然なことかもしれません。
ということで、当初の予定を少し変更します。
このnoteで最初に公開するのは、ペンギンの絵本ではなく、ネコの仲間たちの日常を描いた作品になりそうです。
どんなネコたちが登場するのか。
どんな毎日を過ごしているのか。
次回は、その作品が生まれたきっかけについて書いてみたいと思います。
