【自衛隊からITエンジニアへ】未経験だった僕の最初の1年間
こんにちは。
エンジニア歴がやっと1年を超えたKです。
僕は自衛隊を辞めて、完全未経験でIT業界に入りました。
パソコンの前に座る仕事なんて全然やってこなかったので、今こうしてクラウドとか触ってるのが自分でもちょっと不思議です。
正直、こういうブログみたいなの書くの初めてで、何から書けばいいか分かりませんが…入社してからのリアルな状態を簡単に書いてみます。
前職は規律や体力勝負の全く違う世界でした。
毎日体を動かして規則正しい生活を送っていた人間が、ある日から一日中PCの画面を向き合う生活になったので、最初のころは本当に頭がパンクしそうでした。
キーボードをたたく音すら新鮮で、
「自分はとんでもない世界に来てしまったのかもしれないぞ」
と、内心冷や汗をかきっぱなしだったのを今でも覚えています。
入社してまず待ち受けていたのが、1ヶ月間の基礎研修。
コース選択からドキドキでした。僕はLPICコースを選んだのですが、もしかしてCCNA(ネットワーク系)のほうが向いてたんじゃないかとか不安もありました。
いざ研修が始まってみると、次から次へと出てくる専門用語に早速ボコボコにされました。
「IPアドレス?」「Linuxコマンド?何それおいしいの?」状態です。
「これ、本当に自分が仕事できるようになるのか?」
って毎日不安で冷や汗をかいてました。
それでも何とか乗り越えられたのは、研修のやり方が自分に合っていたからだと思います。
基本は短い動画をコツコツ見ていくスタイルなんですが、これが自分にはすごく合ってました。
1日中講義を受けるというのだったり、長い動画をダラダラ見るとかだと、絶対に途中で集中力が切れてしまうんですが、区切りが細かいので気持ちを切り替えやすかったです。
しかも、ただ見るというだけじゃなくて、確認テストをクリアしないと次の単元に進めないようになっていたので、
「あ、俺ここ全然分かってなかったわ」
という感じに分からないところが明確になって、かつ復習せざるを得ない環境でした。
とはいえ、ひとりだったら絶対サボるか投げ出していたと思います。
ですが、動画での学習だけじゃなく、ポイントをまとめて教えてくれる講義があったり、出社して実際のサーバーとかを触って設定してみる実技の講義もあったので、すごく分かりやすかったです。
僕は特に「手を動かしてみて理解する」ほうが得意なので、このアウトプットの演習がないまま現場に行っても、まったく動けなかったと思います。
それからなんといってもメンターの人が進捗を見てくれたのもすごく安心で、分からないところもすぐ聞けたので、なんとか1ヶ月目を回しながらも食らいつきました。
その後、運よくAdvanced(高度研修)にも進ませてもらって、サーバー系の勉強をさらにガッツリやりました。
最初の研修は知識を入れる
頭から煙が出そうだったけど、ここで基礎の応用をやれたのが、今の現場で何とかやっていけている理由かなと思います。
今はAzureの構築とか運用の仕事をやっています。
現場に出たら出たで、知らないエラーに出くわして焦ることも多いですし、全然スマートに仕事ができてるとは言えないですけど、それでも「未経験からでもここまでやれるんだな」と、少しずつ実感しています。
まだまだ分からないことだらけですが、とりあえず目の前の作業とエラーにぶつかりながら頑張ってます。
