見出し画像

自分なりに始めたこと。

久しぶりに、この場所で記事を書こうと思います。

「同じことを繰り返さないために何をするか」

ここに向き合わなければいけないと思っています。



自分は今年、独立しました。

これまで現場で積み上げてきた経験を、
ただの経験談で終わらせるのではなく、

“再現できる安全”として言語化すること

これをやっていこうと決めました。



山で起きる事故は、
特別なことじゃない。

ほんの少しの判断のズレ、
ほんの少しの油断、
ほんの少しの知識不足。

それが積み重なった結果です。

だからこそ、
その“少し”をどう埋めるか。

そこに向き合わないと、
同じ事故は何度でも起きる。



そのひとつの形として、
先日ようやくスタートできたのがこれです。

ZERO INCIDENT(主催者・コーチ向け)
👉 https://meros.tokyo/zero-incident-first-conference-report/

主催者やコーチという立場の人が、
どうやって事故を防ぐか。

ルールの作り方、
判断基準の持ち方、
現場で何を見るか。

「感覚」じゃなく、
「仕組み」として安全を考える。

そういう場を作りました。



そしてこれからは、
もっと現場に近い形でやっていきます。

ZERO INCIDENT WORKSHOP
👉 https://meros.tokyo/zero-incident-workshop-okutama/

・迷ったときにどうするか
・そもそも迷わないためには何を見るか
・装備をどう考えるか
・引き返す判断をどこで持つか

当たり前のようで、
実はちゃんと教わる機会が少ないこと。

それを一つずつ、
ちゃんと伝えていきます。



正直に言うと、
最初から人が集まるとは思っていません。

でも、それでいいと思っています。

参加者が1人でも、伝わることがあるなら、
それを積み重ねていく。



あの時間の中で、
山を歩き、過ごした日々の中で、

強く思ったことがあります。

「誰もやらないなら、自分がやる」

それだけです。



奥多摩で事故が起きないように。

同じような思いをする人が、
これ以上増えないように。



山は変わりません。

でも、
人の行動は変えられる。

そのために、
言葉にして、形にして、
伝えていきます。



これは一区切りではなく、
ここからのスタートです。

引き続き、よろしくお願いします!

いいなと思ったら応援しよう!

ORANGE BEAR ありがとうございます、頂いた支援は捜索活動に充て、全てご家族に還元します。