なりたい髪型にならない理由とその解決策
どうも、通りすがりの美容師です。
「こんな髪型になりたい!」
「写真のようになりたい!」
「◯◯さんのようになりたい!」
でも、仕上がりが違う! もしくは翌日に自分でセットしたら全然違う! などの声を、美容師をしていると何度も聞いたことがあります。
これは何が原因なのでしょうか?
もちろん、美容師さんのカット技術のスキルもヘアスタイルを左右する大きな要因の一つです。ですが、今回はあえて別の原因に目を向けてみたいと思います。
考えられる要因:ヘアスタイリングの有無や方法
貴方が「この髪型、良いなー」「憧れのヘアスタイルだなー」と思うヘアスタイルがあるとします。そのヘアスタイルが美容室で撮られたInstagramや雑誌で見つけたスタイルであれば、ほぼ間違いなく、以下のような工程が加えられています:
ブローやアイロンを駆使したセット
Waxやヘアスプレーなどのスタイリング剤
雑誌の場合、何十回もシャッターを切った中のベストショット
つまり、そう。しっっっかりとスタイリングされているのです。
「さっと乾かしてWaxを揉み込むだけ!」などと書かれていても、自分でドライヤーをするのとプロがドライヤーで乾かすのでは、たとえハンドドライであっても大きな違いが出ます。
そして、「美容室帰りは綺麗だけど、翌日には再現できない」と感じる場合、スタイリングの有無(もしくはスタイリングのクオリティ)が主な原因となることが多いのです。
「それって、私のせいなの?」
「え?じゃあなりたいヘアスタイルになれないのは、美容師さんが悪いのではなく、スタイリングが下手な私のせいと言うのですか?(怒)!」と感じてしまったら、大変すみません。。
(もしかしたらその可能性はありますが…)
ですが、ヘアスタイルを簡単に再現できるよう施術するのが美容師の仕事です。ですので、しっかりとヘアスタイリングの方法まで含めてお伝えするのも美容師の役割になります。
解決策:ヘアスタイリングの方法から逆算して髪型を決める
しかし、スタイリングが難しい髪型を無理に選ぶのではなく、自分が普段どのくらい時間や手間をかけられるかを基準に、スタイリングのしやすさから逆算して髪型を選ぶのがおすすめです。
また、美容室で仕上げてもらった後、どのようにスタイリングしているかを一緒に確認し、アドバイスをもらいましょう。「なりたい髪型」を現実にするには、日々のセットの工夫が鍵になります!
